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フィニヨンのブログ一覧

2025年09月30日 イイね!

テントの撥水処理

テントの撥水処理
先日の山行でレインウェアとテントの撥水性能が落ちていることを痛感したので、撥水処理を施すことにしました。

まずはモンベル・ストームクルーザージャケット。
NIKWAXの洗剤で洗濯した後、モンベルのO.D.はっ水剤をつけ込み、乾燥機で加熱乾燥して完了。バッチリ水滴を弾くようになりました。

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つづいてテント。10年以上愛用しているNEMOのObi-2Pです。
フライのメンテを怠っていたので雨が染みてダウンシュラフが濡れてしまいました。寒い季節だったら保温性能が落ちてアウトでしたよ~

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というわけで天気の良い土曜日にテントを持って相模川の河川敷へ。

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何組かがテントやタープを設営してバーベキューを楽しんでいました。

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NIKWAKの洗剤(TENT&GEAR SOLARWASH)と撥水剤(TENT&GEAR SOLARPROOF)。

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洗剤でしっかり汚れを落とした後に撥水加工を施します。カップ麺をすすりながらのんびりと作業を進めました。
少々時間がかかりましたが撥水性能は納得の仕上がり。これで雨の幕営でもOKです。(できれば雨は御免こうむりたいw)

Posted at 2025/09/30 21:04:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ道具 | 日記
2025年07月02日 イイね!

ザック(バックパック)新調

ザック(バックパック)新調
山歩き用のザックを新調しました。
PAAGO WORKS(パーゴワークス)のBUDDY 22です。

これまで日帰り・山小屋泊にはGREGORYのZ35、テント泊にはTORICONI 60を使い分けていましたが、日帰りに35Lは少し大きすぎと感じていました。

荷物が少ないと重量バランスが崩れて背負いにくいし、何より形が潰れてカッコ悪い。なのでトレーニングと称して余計な荷物を詰め込んで山を歩いていました。

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そこで20L前後の日帰り用ザックを探して選んだのがこのBUDDY 22。幅の広いショルダーハーネスの効果なのか背負い心地がすこぶる良く、ウエストベルトが無くても安定して背負えるのはちょっとしたカルチャーショックでした。
デザインもシンプルなので普段使いにも重宝しそう。

しかし幅広のショルダーハーネスはPeak Designのカメラホルスター「Captue V3」の取り付け位置に制限が発生するというデメリットも含んでいます。(もちろん承知の上での選択でした。)

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いろいろと対策を検討した結果、旧型のCapture V2を使うことに落ち着きました。中古品をメルカリでポチッと。出品してくれた方ありがとうございます。ちなみに上が現行のV3、下が旧型のV2です。

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Caputureはショルダーハーネスを前後で挟み、左右2本のボルトで固定して使います。取付幅の最大値はV3が55mmであるのに対し、V2は76mmと20mm以上大きいので余裕があります。
(逆に言えばV3はV2よりもかなりコンパクトに進化していることがわかります。)

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Caputure V2を取り付けた様子。D環の下に付けることができました。ザックの装着感は問題なし。カメラの着脱も良好なベストポジションです。

これがV3だとかなり無理をしてD環の上、普通に取り付けると鎖骨の位置になるため、肩にカメラが乗っているような印象です。カメラ着脱の操作性もあまり良くありません。

なお、カメラ側に取り付けるプレートの互換性ですが、V3用のプレートはV2用よりも薄くなっているため、V3用を取り付けたカメラをV2に差し込むと干渉して使えません。
しかし干渉するのは固定用ボルトのローレット部分なので、V3に同梱される低頭のロングボルトを使えば干渉を回避することができます。(有名なTipsのようです。先人の知恵に感謝!)

前回の湯河原城山には間に合わなかったので、次回はE-M1mark IIを付けた状態で歩いてみて使用感を確認することにします。

Posted at 2025/07/02 19:47:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ道具 | 日記
2023年12月08日 イイね!

LEDランタンのスタンド自作

LEDランタンのスタンド自作

ブラックフライデーのセールでポチったLEDランタン「レッドレンザー ML4」のスタンドを作りました。


先週ランタンシェードをステンレスで作ったので、全体的にメタルでソリッドなイメージで。



台座はφ76×11mm厚のアルミ円柱。中央に穴をあけてタップでM4雌ネジを加工しました。


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 台座表面はメタルポリッシュで軽く磨いておきました。


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 アームはφ4のアルミ棒にダイスで雄ネジを切りました。あとはイイ感じに曲げるだけw



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 イメージ通りに仕上がりました。(自己満足の世界ですけどw)
 
 さすがに山にスタンドは持って行かないけど、部屋に置いておくなら良いかも。

Posted at 2023/12/08 22:39:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ道具 | 日記
2023年12月02日 イイね!

小型LEDランタン(ソロテント用)

小型LEDランタン(ソロテント用)
 ソロテントの中で使う小型LEDランタンをポチりました。 LEDLENSER ML4。

 コンパクトLEDランタンは近年ブームと言ってもいい程に人気があり、オシャレなアフターパーツが多数リリースされています。 正直、山のソロテントではヘッデンで事足りるのですが、ここまで小さくて電池の持ちが良ければザックに忍ばせも良さそうです。


 ブームの先駆けはGoal Zeroでしょう。つい最近まで品薄状態で、プレ値で取引されていたとか。
 
 対抗馬は今回のLEDLENSER ML4。緊急時に単3電池を使えるのがメリット。

 こちらも人気ありますね。5050WORKSHOPのミニマライト。ボディがアルミ合金で質感高し。

 比較的新しい設計のヘキサ―UL3。吊るしたとき真下に影ができないLED配置。


 どれも魅力的で、1ヵ月くらい悩んでいました。(悩んでいる時間が楽しいのですw)

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 で、ブラックフライデーで価格が安くなっていたLEDLENSER ML4をお迎え。同梱の14500リチウムイオン二次電池の他、単3アルカリ電池が使えるのは大きな利点。

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 そのほか、こんなパーツも集めました。カメラのネジ穴に付ける1/4インチネジの部品やマグネットなどなど。

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 ステンレス(18-8)の小皿。ボール盤を使って中心に6.4mmの孔をあけました。

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 ML4の底部にはφ20に抜いた鉄板を貼り付け。

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 孔をあけたステンレス小皿にDリングとマグネットを取り付けて完成。

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 ランタンシェードです。テント内に吊ったときに下方向を照らしてくれることを期待しています。あと少しだけオシャレになったかも。(材料費は約1,000円)

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 室内で点灯テスト。まあまあ期待した通りのモノができました。ネットを探すと皆さんお洒落なシェードを自作して楽しんでいるみたいですね。

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 カングーのリアドアに吊るしてみました。うん。悪くないw
Posted at 2023/12/02 11:56:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ道具 | 日記
2023年10月15日 イイね!

テントのパーツ

テントのパーツ
 先月末、甲武信ヶ岳から瑞牆山荘まで縦走したとき、テントの部品が無くなっていることに気づきました。

 フットプリント(グランドシート)を本体に接続するための樹脂製フックです。

 まあこの部品が無くてもテントとしては使えるのですが、テント設営後に向きを変えたり移動したりするのに便利なのです。
 
 テントはNemo Obi 2P(ニーモ オビ2P)。2014年に手に入れた古い製品です。ダメ元でWILD-1厚木店にて注文したら3日で届きました。

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 2個入りで550円(税込)。古いテントなのに今でも部品が手に入るなんて素晴らしい!

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 フックを取り付けた様子。気づかないうちにテープアジャスターからベルトが抜けてフックを落としてしまったようです。前回テント泊をしたのが7月の甲斐駒・仙丈なので、北沢峠の長衛小屋テント場に落とした可能性が大です。(回収に行けずスミマセン)

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 この時代のNemoは樹脂製のコーナーアンカーがテント本体(インナー)についていて、上からポール、フライ、下からフットプリントを接続することができました。(今の製品も改良型がついているはず)

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 負荷が掛かる場所が樹脂製ということで最初は強度に不安がありましたが、9年間使ってきてトラブルは一度もありません。よく考えられた仕組みですね。

 平均して年間5~6泊しか使っていませんが、来年で10年経つのでシームテープはボロボロ(すでに貼替済み)、ボトムのポリウレタンが加水分解してベタつきが出てきました。

 メンテナンスをしっかりやってまだまだ頑張ってもらいます。

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Posted at 2023/10/15 17:18:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ道具 | 日記

プロフィール

「権現平・南山(「分県登山ガイド 神奈川県の山」54座コンプ) http://cvw.jp/b/1418295/48815196/
何シテル?   12/13 11:27
ハンドルネームは恐れ多くもフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”(ローラン・フィニョン)から拝借しました。
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