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2025年10月05日 イイね!

【箱根】小涌谷駅 → 浅間山~鷹巣山

【箱根】小涌谷駅 → 浅間山~鷹巣山10/5(日)
休日になると天気が不安定になる日が続いているため、遠出はせず、比較的近場の箱根へ妻を連れて行ってきました。
今回「浅間山」と「鷹巣山」を選んだのは、「分県登山ガイド神奈川県の山」(山と渓谷社)に掲載された54座に入っていながら、これまで未踏だったため。
この2座に登るにあたり、”小涌谷駅”から登り始めて”畑宿”へ下るルートをチョイスしました。

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箱根登山電車に乗り、小涌谷駅からスタート。

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駅名の読み方は「こわきだに」なんですね。

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登山道に入ったらほどなくして千条の滝(ちすじのたき)が現れます。

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前日に雨が降った影響かキノコが元気

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陽が差して清々しい沢

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そこそこの登り坂を上がると浅間山(浅間山)

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タマゴタケ

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白いきのこ

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アポロチョコレートのようなきのこ

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鷹巣山の山頂へ至る木の階段

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ザトウムシ

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鷹巣山の山頂にはベンチあり

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登山道にはサワガニがたくさん。踏まないように注意

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飛龍の滝

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沢の流れをスローシャッターで

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柱状節理の大岩壁。大迫力。

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県道732号(旧東海道)に到着。

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畑宿バス停

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バスを待つ間、バス停のベンチにいたカミキリを撮影w

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箱根湯本にて

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箱根ビールで乾杯!

(まとめ)
登山道は全体的にきれいに整備されていて危険個所は特になし。千条の滝と飛龍の滝の周辺は足下にたくさんのサワガニが歩いているので、誤って踏んでしまわないよう要注意。
前日に降った雨の影響か、色とりどりのキノコが生えていて楽しめました。(キノコの名前を覚えたい・・・)

今回、浅間山と鷹巣山に登ったので、「神奈川県の山」の54座のうち37座に登ったことになりました。残り17座には来年の春までに登ってコンプリートしたいと思います。

Posted at 2025/10/11 08:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年09月23日 イイね!

奥秩父主脈(東半分)縦走2泊3日 → 荒天撤退

奥秩父主脈(東半分)縦走2泊3日 → 荒天撤退
9/20(土)~9/22(月) 奥秩父主脈

奥秩父主脈縦走路とは、西の金峰山、東の雲取山を結ぶロングトレイルです。瑞牆山荘を起点として、金峰山、甲武信ヶ岳、雲取山といった百名山を通過して奥多摩駅を終点とするとが一般的。距離は約65km。踏破に4~5日はかかります。

2年前に甲武信ヶ岳から西半分を歩いたので、今年は東半分を歩くことに決定。

西沢渓谷側から笠取山に登り、唐松尾山、飛龍山、雲取山を歩くルート。将監小屋と雲取山荘にテント泊する2泊3日のスケジュールです。

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塩山駅を8:30に出発し、山梨交通バスに乗って約1時間で新地平バス停へ。すでに小雨が降っています。
ちなみに予報では午前中くもり、午後から夕方まで小雨。その後雨が止んで翌日は暑いくらいに晴れるとのこと。

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亀田林道に入ると雨が強くなってきました。

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レインウェアを着用。念のためカメラもザックの中へ。

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クマさんには会いたくないな。

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雁峠。ここまでにスライドしたハイカーさんは一人だけ。

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小雨なら将監小屋まで歩く予定でしたが、雨が強いので笠取小屋でテント泊にします。

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12:50 寝床を設営。気温は15~16℃。寒くなかったのが救い。

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「こんな天気じゃお金受け取れないな・・・」って小屋番さん。幕営料タダにしてもらいました。すみません。

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まずは水の確保。テント場から少し下ります。ここの水も冷たくて美味しいんですよね~

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翌朝 3:40am まだしっかり雨が降っています。
笠取小屋から雲取山までのコースタイムは約10時間なので、5:00amには出発したかったけれど一向に止む気配なし。(テントに雨が染みてテンションだだ下がり)

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5:30am 
この日は「夏の気温が戻るくらいに晴れる」との予報だったので、将監小屋まで行ってテントとシュラフを干せば・・・とも考えましたが、全然晴れる気配なし。

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ラジオの天気予報は「朝のうちは雨、その後は晴れ」というものの信じられません。小屋番さんに挨拶して下山します。(撤退決定)

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朝の笠取山。本当にこのあと晴れるのか?w

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小さな分水嶺にて。この雨が荒川、多摩川、富士川になるのか・・・
晴れた日に出直します。

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雁峠。新地平から登ってきたハイカーさんに「水量が増えているから渡渉点気を付けて」とアドバイスをもらいました。

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笹の道。ここですれ違ったハイカーさんは「晴れ予報が出ていたから登ってきたのに・・・」って。同感ですw

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トリカブトきれいだな~

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あっ晴れてきた。しかも青空まで・・・ でも登り返すガッツなしw

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確かに水量が増えてる。渡渉気を付けないと・・・ それと厄介な倒木が2~3あったので要注意。

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アズマヒキガエルかな?

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新地平バス停(山梨市営バス)到着。待ち時間10分少々というナイスタイミング。便数が少ないのでタイミングが悪いと長時間待ちになります。
バスを待っている間に少し話をした青年、雁坂小屋でテント泊したそうで「昨晩は雨が凄かったですね~ははは」って余裕ある感じで話してくれました。若いって良いな。
ちなみに「下山したら晴れる」は登山あるある。

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帰りはJR山梨市駅から。

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ちょっと奮発して特急かいじに乗車。速い!快適!

テントのフライとレインジャケットの撥水性能が落ちているので、帰ったらメンテしなくては。

Posted at 2025/09/23 10:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年09月02日 イイね!

瑞牆山(富士見平小屋テント泊)

瑞牆山(富士見平小屋テント泊)今年の夏休みは大阪・関西万博に全振りしたため山に行けず、前回の山行から一か月以上空いてしまいました。そこで足慣らしを兼ねて妻を連れて瑞牆山へ。
しかも下山後は富士見平小屋でテント泊という贅沢プラン。(8/30-31)

ちなみに妻は初めての瑞牆山です。(私は3回目)

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今回は瑞牆山荘前の県営無料駐車場に停めることができたので、富士見平小屋までゆっくり歩いても1時間弱。

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富士見平小屋。2年ぶりの訪問です。

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富士見平小屋直下の水場。冷たくて美味しい水です。

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小屋の中央にある「富士山ビュースポット」。ここから振り返ると・・・

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この日は富士山のシルエットが見えました。

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幕営料は2人で4,000円(2,000円/人)。ちょっと贅沢に500円プラスしてウッドデッキを利用しました。

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テント場にシカの親子登場。テントに荷物をデポして瑞牆山へ出発。

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大ヤスリ岩を下から。

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もう少し登って今度は大ヤスリ岩を横から。

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山頂に着きました。山頂標識前で自撮り。晴れて良かった~♪
妻は大きな岩をよじ登るのに苦労していましたが、励ましたり引っ張り上げたりしながらなんとか登頂することができました。苦労して登った山頂からの眺めはひと際感動的だったようです。

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山頂から眺めた大ヤスリ岩。

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山頂は親切な方ばかりで、いろんな人にカメラのシャッターを押してもらいました。画像は金峰山方面。
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鋸岩。2年前に長女と登ったときはガスがスで真っ白でした。

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下りは特に注意。鎖があるので助かります。

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テント場に戻りました。

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小屋でお昼を注文。待っている間にアサギマダラがやってきました。

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甲州ワインビーフカレー(1,600円)とスパイスソーダ(1,000円)。どちらも美味!

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テント場からの夕陽。

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水場で冷やした黒ラベル。美味っ!

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おつまみの鹿三種ソーセージ(1,200円)と富士見平小屋ビール(1,000円)、ホットワイン(1,000円)。

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陽が落ちた後のテント場の様子。

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なかなかイイ雰囲気。

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翌朝も晴れ。深夜は冬の星座がきれいでした。この後ゆっくりと下山することにします。

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県営無料駐車場までもう少し。気温はやや高め。

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駐車場まで戻ったら「みずがき自然公園」まで移動。みずがき食事処の営業時間までお散歩。

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みずがき食事処でお昼。3回目の訪問です。

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妻は猪鹿ハンバーグ定食。私は野菜天ぷら定食を注文。このクオリティとボリュームで1,300円はバーゲンプライス。一緒に注文した自家製ジンジャーエールも美味しかったです。ご馳走様でした。

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北杜市武川町の「むかわの湯」で汗を流してサッパリ。830円/人なり。

Posted at 2025/09/02 21:18:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年07月20日 イイね!

西丹沢で滝めぐり

西丹沢で滝めぐり
三連休の中日。
渋滞も混雑も苦手なので近場で涼しい西丹沢へ。

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西丹沢VCより1.5km下流にある観光客用駐車場を利用しました。

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西丹沢VCまで舗装路を歩いて15分。案の定、西丹沢VCの駐車場は満車。

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西丹沢公園橋を渡って畦ヶ丸方面へ

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空が青い!そして涼しい!

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先を歩く元気な妻。

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どんどん進みます。

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のんびりモードw

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西沢は水が豊富。水はビックリするほど冷たかったです。

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下棚。この滝の高低差は約40メートルあります。

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堰堤から落ちるミスト。涼しい~♪

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今度はスローシャッターで。

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十分に涼むことができて満足です。

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鶴巻温泉「弘法の里湯」にて。車の運転があるのでノンアル飲料で乾杯。

Posted at 2025/07/22 22:52:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年07月12日 イイね!

霧ヶ峰(車山) 車山肩から八島ケ原湿原 周回

霧ヶ峰(車山) 車山肩から八島ケ原湿原 周回最近は酷暑の中の低山が続いたため、たまには涼しい高原を歩きたい・・・ 

ということで霧ヶ峰に行ってきました。

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今回は車山肩の駐車場に停めてスタート。ちょうどニッコウキスゲの見頃ということもあり、駐車待ち渋滞を避けるため早めに到着。夜明け前のビーナスラインは濃霧で運転に気を使いました。

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4:00am時点で駐車率は3割程度でした。(気温15℃)

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カングーの中で簡単な朝食を摂って5:00am過ぎにスタート。

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ニッコウキスゲの群生地はガスっています。

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早朝は霧というか朝モヤというか、とにかく真っ白。そんな中、長いレンズと大きな三脚を持った写真趣味の方々が何人もスタンバっていました。

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八島ヶ原湿原方面へ向かいます。

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太陽が昇ってきました。

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朝露がきれい。

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八島ヶ原湿原は防鹿柵で守られています。

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妻に撮られた。

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八島ヶ池

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ノアザミとアブ(ベッコウハナアブ?)

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青空が出てきた。ここにもニッコウキスゲ。

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鎌ヶ池?

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水面に映る青空

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バイケイソウの群生

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奥霧小屋を過ぎると少しずつ高度を上げます。振り返って八島ヶ原湿原。

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物見岩

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車山へ向かうルート

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蝶々深山から歩いてきた道

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ホオアカがいたので望遠レンズに交換して撮影しました。

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白樺湖

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リフト山頂駅付近からの眺め

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車山気象レーダー観測所

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霧ケ峰高原の最高峰、車山の山頂標識。

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ビーナスライン。駐車場入場待ちの渋滞は短そう。

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「ころぼっくるひゅって」でお昼にします。30分ほど並んで入店できました。

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ボルシチのセット。評判通りお肉も根菜もとろとろに柔らかい!
それ以上に驚いたのはコーヒーが想像を超えて美味かったこと。並んだ甲斐は十分にありです。

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隣のテーブルにはかわいいお客さんが。(ウラギンヒョウモンかな?)

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昼食後にもう一度ニッコウキスゲを見に行きます。早朝と違って夏空です。

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霧のニッコウキスゲも悪くないですが、やはり青空とのコラボは良いですね。

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フィッシュアイレンズを持ってきたので試してみました。青空と夏雲と太陽とニッコウキスゲ。

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帰りは大門街道を通り、「音無の湯」に漬かってサッパリしてから帰路につきました。

Posted at 2025/07/14 22:40:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記

プロフィール

「【箱根】小涌谷駅 → 浅間山~鷹巣山 http://cvw.jp/b/1418295/48704250/
何シテル?   10/11 08:40
ハンドルネームは恐れ多くもフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”(ローラン・フィニョン)から拝借しました。
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2014/12/04 19:44:11

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