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フィニヨンのブログ一覧

2017年08月31日 イイね!

クリート交換

クリート交換 通勤用サイクリングシューズのクリートを交換しました。

 クリートというのはシューズをペダル(ビンディングペダル)に固定するための部品で、タイトル画像に写っているグレーのパーツを差します。

 私のビンディングペダルはLOOKのKEO。樹脂製のクリートがかなり削れていますがこの程度なら問題なくペダルに固定できます。(通勤用なので会社の構内を歩く機会が多く、削れてしまうのは仕方ありません。)

 でも問題がひとつ。実はタイトル画像のクリートは先端が折れているのです。

 一昨日、仕事から帰って自転車を担ぎながら自宅玄関に入る時、ドアの段差(「沓摺り」と呼ぶそうですね。)にステップインしてしまってバキッ!っと(笑)

 数年前に同じように引っかけたときは、足首を変な方向に捻って痛めてしまいました(汗) 今回は捻挫こそしなかったものの、昨日の通勤で乗ってみたらつま先側の固定が悪く、ちょっと力を入れてペダリングするとスッポ抜けて危険でした・・・ 

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 というわけでクリート交換です。今回は滑り止めのついた「グリップクリート」に戻しました。(すぐにグリップ部分は削れてしいますが・・・笑)

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 これが新品のグリップクリートです。3個のネジを使ってシューズの底に固定します。
 しかし位置合わせが思いのほか大変。数ミリずれただけで気になってペダリングが不安定になります。
 以前履いていたDMTのULTIMAX2はメモリークリップに対応していたので、交換前と交換後の位置をぴったり一致させることができたのですが、通勤用のLAKE CX236Cは非対応なので試走を繰り返しながら追い込んでいくことになります。

 さてと、日本代表もWC出場を決めたことだし、明日の通勤のためにクリートの位置調整を始めるとしますか。
Posted at 2017/08/31 22:12:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2017年08月26日 イイね!

相模川でルアーをキャスト!

相模川でルアーをキャスト! 昨日、城ヶ島の釣り堀でボウズの屈辱を味わったため、早朝の相模川にルアーを投げに行ってきました。

 実はルアーフィッシングは15年ぶり。3年前に一度やる気を出しかけましたが結局行くこと無く3年が経ってしまいました(汗)

 15年以上前にルアーをやっていた頃は相模湖、津久井湖、丹沢湖あたりをフィールドにしていたので相模川で投げるのは今回が初めて。

 自宅を5時過ぎに出かけて、約15分でポイントに到着。

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 朝日が昇ってきてイイ雰囲気。すでに5人ほどルアーを投げていました。

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 タックルボックスとロッド。FIATステッカーを貼っているのは当時Pandaに乗っていたから。

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 若にスピニングリールの扱い方を教えたらすぐにキャストを覚えました。

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 私のリールはAbuGarcia Ambassadeur 4601C DDL IMAEです。15年以上ノーメンテでタックルボックス内に転がしていた割にはちゃんとスプールが回りました。
 着水時のサミングが自然にできたので、バックラッシュさせることもなくキャストできたことに自分でもビックリ。15年のブランクがあっても身体は覚えているものですね~

 釣果の方は昨日と同じくゼロ。ただ積極的に攻めてのゼロなので絶望感はありません。

 今回久しぶりに投げてみて感じたことは「やっぱりルアーフィッシングは面白いっ!」
 若も楽しいと言っていたので本格的に再開してみようかな~?
2017年08月25日 イイね!

海の釣り堀行ってきた。

海の釣り堀行ってきた。 若が「どうしても釣りに行きたい」というので、有給休暇を取得して城ヶ島まで行ってきました。

 行先は三浦半島の先端にある海の釣り堀「J'sフィッシング海上イケス釣堀」さん。ちなみに若がパソコンを使って探し出した釣り堀です。(姫は夏休みの課題を終わらせていないのでお留守番)

 海の釣り堀は、新潟単身赴任時代に「笹川流れ」近くにある「脇川大橋海洋釣堀」に行って以来6年ぶり2回目。
 小さい頃は海釣りばかりやっていましたが、大学生~社会人になりたての頃はルアー(バス)一辺倒でエサ釣りは久しぶり。少しワクワクです♪


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 8:30AMに現地集合なので、少し早めの6時に自宅を出発。しかしR16保土ヶ谷バイパスではすでに渋滞が始まっていました。

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 城ヶ島大橋の料金所。3ナンバーのカングー号は150円です。(入島するときのみ) 実は8:00AMまでに入ればタダなのですが、渋滞の影響で到着が5分遅れてしまいました。

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 駐車場のカングー号で朝食(コンビニ弁当)。朝から日差しが暑いです。

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 受付で餌を選び、料金を支払ったらくじを引いて釣り場所が決まります。その後は竿を借りて釣りの準備。

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 若が引き当てた番号はNo.8。一番岸に近い側の中央。この日は日差しが強すぎて食いが悪く、陰になる位置(写真奥)以外はほとんど釣れていませんでした。

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 軽いアタリがあったのは最初の5分くらいまで。その後は餌を変えてもタナを変えてもまったくアタリ無し。そしてそのまま2時間が経過してフィッシング終了。

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 水槽の中には元気なタイが・・・ 釣り堀の魚が少なくなってきたら放流するようです。

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 今夜の夕食のあてが外れて途方に暮れていた哀れな親子に、スタッフのやさしいお姉さんが活きの良いタイを一尾恵んでくださいました(笑)

 一匹も釣れなかったときには「お土産」としてタイを一匹持って帰れるそうです。

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 せっかく城ヶ島まで来たので、釣りの後は少し早めの昼食にしました。私は運転手なのでノンアルのビール風飲料。(手前はサービスで出された海苔の佃煮)

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 若はマグロ丼。ボウズでも美味しいものを食べれば満面の笑み。

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 昼食の後に向かったのはコチラ。城ヶ島の釣り堀から20分弱。

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 私の大好きな水族館のひとつ「京急油壷マリンパーク」です。江の島水族館が新江ノ島水族館になった今、昭和の香りを感じさせる数少ない水族館のひとつとなってしまいました。
 わが家では年に1~2回は通っていましたが、ここ最近は足が遠のいていて、今回約10年ぶりの訪問となりました。

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 油壷マリンパークといえばミツクリザメの標本。

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 城ヶ島の釣り堀で釣れなかった魚がここにはたくさん(笑)

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 イルカ&オタリア、アシカのショーを見て・・・

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 クラゲ

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 ダイオウイカ

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 メガマウスの展示が一番良かったかな? 捕獲されたメガマウスの器官がホルマリンに漬けられていました。
 軟骨魚類は興味をそそりますネ~♪

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 で、帰宅したらお土産として頂いた鯛を調理。

 テキトーに煮込むだけで美味になるアクアパッツァにしました。わが家では定番です。
 有給休暇を取得した上、交通費、入場料、レンタル料、エサ代を入れたらとんでもなく高くついた鯛になってしまいましたが、美味しく頂けたしそれなりに楽しめたので良しとします。

2017年08月16日 イイね!

家族で燕岳(燕山荘)

家族で燕岳(燕山荘) 8月14~15日にかけて、家族で燕岳に登ってきました。

 以前ブログに書いた通り、家族のスケジュールや天候問題など色々あって一度は諦めた燕岳ですが、13~14日は天気が良さそうであること、また今回を逃すと次の機会はずっと先になること、そして14日は妻nonの誕生日であること・・・etc. を考慮するとどうしても逃したくないチャンスでした。

 あとはお父さん(←私ね)が頑張るだけで済む問題(笑)

 この時期の燕岳はとても人気が高く、登山口近く(中房温泉)の駐車場は激しい争奪戦になります。夜中のうちに到着しなければおそらく駐車スペースは無いでしょう。

 そんな訳でサッカーから帰った若を風呂に入れたら、ザックをカングー号に積み込んで急いで出発です。

 厚木の自宅を21時過ぎに出発。圏央道~中央道~長野道を走り、安曇野ICで降りて中房温泉まで。途中の中央道で視界が無くなるほどの豪雨に遭って不安になりましたが、長野道に入る頃にはピタリと止みました。最近多い局地的な雨だったのですね。

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 1:40AM、中房温泉に到着。念のため第1駐車場も見てみましたが、案の定ビッシリ駐車されていて、わずかなスペースすら残っていませんでした。
 第2駐車場も同じ状況でしょう。

 我々は登山口から約1km下った路肩に停めることができました。仮設トイレが設置されていたのでオフィシャル駐車場? ここは残り2~3台だったので、もう少し到着が遅れていたらアウトだったことでしょう。
 明るくなるまで待っている間もひっきりなしに車が上ってきて、諦めて下っていく姿を何台も見ました。

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 今回は小屋泊ということでZ35を背負いました。念のため寒かった場合に備えての防寒具と家族の予備飲料水を入れて約10kg。いつものテン泊装備のちょうど半分なので軽いこと(笑)

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 カングー号を停めた場所から約20分歩いて登山口に到着です。6:00AM、登山届を提出するための行列ができています。
 ちなみにわが家はオンラインで提出済です。(山と自然のネットワーク「コンパス」)
 その他、山小屋の予約や登山傷害保険への加入もネット経由です。便利な世の中ですね~

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 6:40AM、記念撮影をしたら出発です。(今回も写真多いですよ~)

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 いきなりの急登。でもまだまだ元気。

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 第二ベンチの少し手前、合戦小屋まで荷揚げするケーブルが通過しました。スイカが乗っているのかな?

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 合戦小屋までほぼコースタイム。ここで小休止にしてスイカを頂きました。前回食べなくて後悔したスイカ。1/8にカットした一切れが800円しますが、この甘さは800円以上の価値アリです~♪

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 スイカにかぶりつく若(笑)

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 帽子にトンボ。合戦小屋はすでに秋の気配。

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 スイカの皮と種はお盆に乗せて返します。環境保護のため種を地面に落とすことは厳禁です。

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 燕山荘までもう少し。尾根の東側はガスで視界悪し。

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 ところが尾根に出ると一部青空が見えるほどガスが晴れていました。

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 幻想的な燕岳の姿に感動する妻non。

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  先ずは山小屋にチェックイン。予約時に入力した電話番号を受付のタブレットPCに打ち込むと、プリンタから宿泊者情報が印刷されるので素早くチェックインできます。

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 スタッフに部屋を案内してもらっている様子。

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 今回は別館に泊まります。上下二段で3畳毎に仕切られています。

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 1畳に2人が基本。本来6人寝るスペースを4人で使わせてもらいました。混んでいたのにほぼ個室状態。ファミリーへの配慮でしょうか?ありがとうございました。

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 荷物を置いたら山頂を目指します。

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 メガネ岩。

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 コマクサはしょんぼりしていてシーズン終了かな?

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 まだ元気な株も残っていました。

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 槍が雲の隙間から少しだけ顔を出しました。午前中は快晴だったようですね。

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 小屋に戻ってお待ちかねのビールタイムっ! 私はメガジョッキ(1リットル)、妻nonは赤ワイン。子供たちはおでんとモツ煮。素晴らしい景色を眺めながら最高の一杯となりました♪

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 写真だと分かりにくいのですがブロッケン現象です。

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 我々の夕食は17時から。チェックインの順で夕食の時間が決まります。

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 オーナー赤沼さんのホルンの演奏。

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 テン場はガスガス。

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 星は全く見えません。残念!

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 一旦退却。売店は燕山荘グッズが充実していました。みんなデザインが秀逸で魅力的。姫と若はTシャツを購入。

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 結局一晩中ガスは晴れないまま朝を迎えました。

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  4:30AM。もう皆さん起きて出発の準備をしています。

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 ヘリポートで御来光を待つ人々。

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 朝食は3つの時間帯から選べます、我々は下山するので最後の6時からにしました。同じテーブルの他のお客さんのご飯をすすんでよそう若。さすが体育会系(笑)

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 夕食同様、ご飯とお味噌汁はお代わりできます。

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 記念撮影をしたら下山開始。6:40AM

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 10:20AM 中房温泉の登山口に到着。途中まで快調だったのに、第一ベンチあたりから足にダメージがきたようで急ブレーキ(笑)

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  妻nonと子供たちを登山口に残してカングー号を取りに向かいました。10:30AMの第1駐車場の様子。5〜6台位しかスペースが残っていません。恐るべしお盆休み。
  その後、中房温泉の日帰り湯でサッパリしてから帰りました。やはり山登りの後は温泉ですねっ!

 帰路は中央道の小仏トンネルで渋滞が始まっていたので、例によって大月ICから下みちです。それでもサザエさんの時間までに帰ることができました。

 今回はスケジュールがタイトで、往復の運転で少々疲れましたが、妻nonが「最高の誕生日の思い出になった♪」と言ってくれたので強行して良かったと思います。


 下山した翌日は宮崎出張。ちょっとお疲れモードですが、お仕事の方もがんばろ!

Posted at 2017/08/16 20:01:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2017年08月13日 イイね!

第35回 湯河原カップ 6年生大会

第35回 湯河原カップ 6年生大会 夏休み2~3日目、湯河原のチームが主催する招待試合「第35回 湯河原カップ」に参加する若たちを応援してきました。

 会場は湯河原町総合運動公園(ゆめ公園)。お盆休みの土曜日ということでR135の渋滞は必至。カングー号での会場入りを諦めて、小田急線+東海道線で最寄り駅の「真鶴」まで向かいました。

 12日(土)は4チームずつ3ブロックに分かれて予選リーグ。真鶴駅から会場まで約2kmということで歩いたのですが、思いのほか坂がきつかったのと、高い湿度の影響でヘトヘト。初っ端からかなり後悔したのでした。


 試合結果は3勝0敗の勝ち点9でブロック1位通過。レギュラーメンバーが少ない中、全員参加で挑んだ予選リーグは上々の出来だったと思います。(前後半で選手を総入れかえ)

 翌日は各ブロック1位・2位の上位チームでリーグ戦を行います。



 13日(日)。前日は会場まで歩いて後悔したので、この日は方針を変えました。



 湯河原駅です。会場の最寄り駅は真鶴駅ですが、この日は湯河原からコミュニティバスで会場に向かいます。



 やってきましたっ!コミュニティバス。日野の「ポンチョ」ですね~ この寸詰まりなデザインがかわいくてサイコーです。



 ルートは湯河原駅と真鶴駅の往復。会場の「ゆめ公園」を経由する便は3本(逆方向を入れたら6本)しかありません。ちょうど試合開始の約20分前に到着する便があったのでラッキーでした。



 2日目は、前日の予選ブロック各1位・2位のチームが3チームずつ2つのブロックに分かれて上位リーグが行われます。
 若たちは1試合目を逆転勝利、2試合目にも勝利してAブロック1位抜け。Bブロック1位のチームとの決勝戦に進みました。

 結果は・・・ 残念ながら準優勝。2点ビハインドから1点取り返した後、チャンスが何度かあったのですが追いつけませんでした。
 しかし前日同様レギュラーの主力選手が少ない状況でみんなよく頑張ったと思います。



 準優勝のトロフィーを受け取っても笑顔はありませんでした。

 この後、チーム監督を通して準優勝記念の集合写真を提案したのですが、全員が口を揃えて断ったのが私にとって収穫でした。優勝できなかったことが余程悔しかったのでしょう。準優勝で喜んでいた以前のチームとは違います。

 この悔しさをバネに現在戦っているFA後期リーグ(U-12)の残り5試合に勝利して、県大会出場の切符を手に入れようっ!

Posted at 2017/08/16 13:46:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | サッカー | 日記

プロフィール

「雲取山(五十人平野営場テント泊) http://cvw.jp/b/1418295/48479871/
何シテル?   06/11 18:11
ハンドルネームはフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”から頂戴しました。 これまでカングーに荷物を目いっぱい詰め込んでオートキャンプを...
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