フィニヨンのブログ一覧

　本日カングー号の3回目（7年目）の車検に出しました。

　今回もディーラーにお任せします。先月事前に打ち合わせをしていたのでスムーズに引き渡し終了。

バッテリーは持込みで交換を依頼しました。

　

　昨年タイミングベルトとウォーターポンプを交換しているので大きな出費はおそらく無いでしょう。

　6速EDCです。天井には電動キャンバストップ付き。イイですね～RR（リアエンジン・リアドライブ）。信号待ちからのスタートで後輪にトラクションが掛かる感覚が心地良いです。

　ただしRRレイアウトが故、エンジン音が意外なほど室内に響きますね。（特に停車時～低速時）　少しアクセルを踏み込むとエンジンはリニアかつ滑らかに回るのでまったく気にならなくなりますが･･･　（ロードノイズの方が大きくなるので相対的に静かに感じます。）

　慣れの問題もあるのでしょうが、EDCは低速域で少しギクシャクする感じがあるので、一度MTモデルに乗ってみたいですね～

　やっぱりこのサイズのクルマが身体にぴったり来るような気がします。

　ではカングー号が戻ってくるまでの一週間、このトゥインゴ号を楽しもうと思います。

　唐突ですが･･･

　私、けっこう落語が好きです。

　と言ってもヘビーなファンではなく、あくまでもライトなヤツｗ

　で、夏休みを利用して寄席に行ってみようかと考えていたところ、妻nonのみならず姫・若も「行ってみたいっ！」食いつき良好。結局家族全員で出かけることにｗ

　子供たちの卓球とサッカーのスケジュールを考慮すると8月3日（金）が良さそうなので、少し早めの夏休みを取得しました。

　都内に4ヵ所ある定席のうち今回選んだのは新宿末廣亭。江戸情緒あふれる木造建築の佇まいは最初に接する寄席として最適と思いまして。

　新宿駅東口から歩いて末廣亭へ向かう途中、伊勢丹のデパ地下でお弁当を購入。薄給サラリーマンにとってはプチ贅沢なお弁当ｗ　まぁ夏休みですから（笑）

　11:40AM、末廣亭に到着。木戸には10人ほど並んでいました。木戸銭は大人3,000円、学生（中高大生）2,500円。もちろん生徒手帳を持参です。

　昼の部は12:00から16:30、夜の部は17:00から21:00。末廣亭は入れ替えなしなのでとてもリーズナブル。

　座席は前方から半分ほど埋まっていたので、空いていた桟敷席の一番前に座りました。なかなか良い眺め～♪　さっそくお弁当を広げて腹ごしらえ。

　演目は落語の間に奇術、漫才、曲独楽、紙切り･･･などの色物を挟むのでまったく飽きさせません。それぞれ15分の持ち時間が短く感じるほど引き込まれてしまいました。プロフェッショナルの話術って凄いっ！

　あっという間に昼の部（4時間半）終了。

　帰り際、末廣亭の外で柳家花緑師匠と一緒に写真を撮ってもらいました。しかも握手までしてもらって。ミーハーですね～ｗ

　妻non、姫、若も大満足の初寄席デビューとなりました。（次は上野の鈴本演芸場だなｗ）

　新宿末廣亭を出た後、都営新宿線→半蔵門線と乗り継いで清澄白河へ。向かった先はこちらのお店「理科雑貨リカシツ」。ウラッド・ピットさんのブログで紹介されていたオサレなお店。

　お～！　旧東ドイツ、カール・ツァイス・イエナの顕微鏡まで。（たぶん非売品）

ツァイス・イエナの顕微鏡といえば以前「目黒寄生虫館」でも見かけましたが、当時はメジャーなメーカーだったのでしょうね。

　ビーカーに取っ手をつけたオリジナルジョッキ。これは面白いっ！　その他ビーカーに長い足をつけたワイングラスもありました。

　リカシツの後は清澄庭園を抜けて清洲橋を渡り人形町方面へ。

　水天宮の前で買った人形焼を頬張りつつ日比谷線→千代田線（代々木上原直通）小田原線で本厚木まで。なかなか充実した夏休みとなりました～♪

　雑貨リカシツで購入したビーカーでロックを楽しむの図。

　仕事柄毎日のように接しているビーカーですが、タンブラーとして使うのは新鮮ですね。同時に購入したスパチュラ（薬さじ）もマドラーとして最適ｗ

　

　そういえば学生だった30年くらい前、こんな感じで500mlビーカーを使ってラーメン作ったっけｗ

　注文していたレベリングベースが届きました。

　レベリングベースというのはカメラの撮影に使う部品で、三脚と雲台の間に挟んで水平を出すためのパーツです。

パノラマ撮影する方にとっては必需品。ちなみに私の場合、サッカーのビデオ撮影に使っています。

　

　動画撮影は基本的にパン（水平方向）かティルト（上下方向）しか動かしません。なので水平がきっちり取れていないと、カメラを振ったときに画像が斜めに動くため見ていてとても気になります。（動画編集で修正するのはかなり面倒な作業です）

　今回選んだのはNEEWERのNW-10という製品。中国メーカーの品で価格は4,000円弱でした。（Amazon）

　この手のレベリングベースは三脚メーカー各社からリリースされていますが、4,000円弱というのは破格。大手メーカーの1/2～1/5の出費で手に入れることができました。

　実は別のレベリングベースを既に持っていたのですが、こちらの製品にはちょっとした問題があったため今回別の製品を追加で購入したのでした。

　左が今回手に入れたNEEWERの「NW-10」、右がこれまで使っていたHAKUBAの「ピクスギア レベリングベースHB-LB」です。

　HB-LBは操作性も良く十分な強度を有していたのですが、脱着可能な水準器の出来がイマイチでした。本体横のアクセサリーシューに差し込んだだけ（ストッパー無し）なので、気が付いたらズレていたこと多数。それにアクセサリーシューとの間の”遊び”が大きく、精度が私の求めるレベルに達していなかった点が不満でした。

　そこで今回は水準器一体型のNW-10を選択しました。（ネットでの評価も高かったし）

　構造は「可動範囲の狭い自由雲台」に近く、適度なフリクションを感じつつ確実に水平を出すことができます。

また水平が出たらサイドのレバーで固定するのですが、このレバーはラチェット式なので小刻みに締め付けることができます。固定に伴う位置ズレはほぼ皆無。しかも素晴らしい固定力っ！　価格を考えたら信じられない精度です。Made in CHINAの底力恐るべし。

　ファーストインプレッションはなかなかの好印象。とはいえ実戦で使ってみなければ正しい評価はできません。　

　次回のTRMで使い勝手を確認してみようと思います。

　追加発注していた若のスパイクシューズが届きました。

　前回と同じMIZUNOのREBULA（レビュラ） V2 SLです。

　ちなみに今履いているレビュラを下したのは6月中旬。
その後一ヵ月半履いただけでで今ではこんな状態になってしまいました。（↓）

　爪先側のアッパーとソールが剥がれかけています。

まだ貫通していないのでプレーに大きく支障が出るわけではありませんが、それでも履けなくなるのは時間の問題。

　以前履いていたNewBlanceと同じく利き足（右）よりも軸足（左）の方が痛みが激しいようです。

　という訳で同じスパイクシューズを2足追加です。今後、練習や試合でこの3足をローテーションして履くことで長く使って欲しいな～と期待しています。

　なお型番・サイズ・カラーをバラバラにすると「お気に入り」ばかり履いて負荷が分散されなくなると思い、今回はすべて同じ型番・サイズとしました。

　なお、この桜色のレビュラは型遅れモデルなので現行品よりも少しお安く手に入りますが、それでも1足あたり諭吉様お一人分くらいするので正直おサイフに優しくはありません（汗）

　今月は神奈川県U-13リーグ（1stステージ）の残り3試合が予定されています。開幕戦こそドローだったものの、その後3連勝して現在暫定首位。残り3試合に勝利すれば1部リーグに昇格できる好位置につけています。

　みんな暑い中練習を頑張って着実に力をつけてきているので、1stステージで是非とも昇格を決めて、2ndステージは1部リーグに返り咲いて欲しいと願っています。