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2025年04月28日 イイね!

道志渓谷キャンプ場

道志渓谷キャンプ場
 4月から新年度がスタートし、有難いことにそれなりに忙しく過ごしていました。そんな中、アウトドア成分が不足してきたこともあり、有給休暇を取って久しぶりのキャンプに出かけました。

 4/20(日)~21(月)、今回も妻を連れて。子供たちに手が掛からなくなったので気軽に出かけられるようになりました。

 今回おじゃましたのは「道志渓谷キャンプ場」さん。山梨県と神奈川県の県境付近にある道志川沿いのキャンプ場です。
 まだみんカラやその他SNSを始める前に何度もお世話になった思い出の地で、私のキャンプライフの原点ともいえる場所。おそらく14年ぶりの訪問です。

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 あいにくの曇天模様ですが、夕方から翌日にかけて晴れる予報が出ていました。

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 12:00すぎにチェックイン。事前に川沿いのNo.5サイトを予約していましたが、この日はお客さんが少ないので好きな場所に張って良いとのこと。そこで妻の意見を尊重して桜の下のNo.6サイトにタープを設営しました。さっそく炭に火をつけて焼き鳥とビールで乾杯。

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 夕方に林間サイト(第2サイト)をお散歩。地上から7~8mはありそうな高さに設置された巣箱に何かいたので、望遠レンズで狙ってみたらムササビでした。
 そういえば昔、夜の道志みちを車で走っていたらムササビが飛んで横切ったことがあったのですが、こうやってじっくりお顔を拝見するのは初めて。(かわいい!)

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 陽が落ちたので夕食の準備。この日の宿泊はわが家を含めて2組のみの準貸し切り状態でした。今回のタープはユニフレーム・REVOタープ、テントはNemo Obi 2P。

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 夕食は山梨らしく「ほうとう」です。調子に乗って作りすぎたので翌朝の朝食もほうとう(笑)

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 静かなキャンプ場もいいものですね~

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 今日のお酒は戸河内プレミアム。私が小中高と過ごした広島のウイスキーです。旧 中国醸造がいつの間にか「サクラオブルナリーアンドディスティラリー」と社名変更して、日本酒だけでなくウイスキーも作るようになったそうです。

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 翌朝は良い天気。テントの近くにキセキレイが飛んできました。

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 桜の花も少しだけ。3月末~4月上旬の桜のシーズンは予約競争が激しいそうです。

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 朝のお散歩は第2サイト奥の「あっくりの滝」まで。虹が出ていますね~ ムササビの巣箱の少し奥にあります。

 久しぶりの道志渓谷キャンプ場はリラックスできて良かったです。実家に戻ったような安心感?(笑) 管理人さんもお元気そうで何よりでした。近い将来は息子さんが跡を継がれるそうなので安泰ですね~ 
 暫くキャンプから離れていましたが、自由な時間が取れるようになってきたのでまた利用させていただきます。

Posted at 2025/04/28 16:17:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2025年03月23日 イイね!

鉄砲木ノ頭・三国山・大洞山

鉄砲木ノ頭・三国山・大洞山ちょっとだけ雪山気分を味わいたくて三国山に登りました。

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神奈川県と山梨県の県境にある三国峠の駐車場にカングーと停め、まずは鉄砲木ノ頭(明神山)へ。

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山頂へまっすぐ伸びる直登を歩きます。雪はほとんど残っていませんでした。

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峠から鉄砲木ノ頭(明神山)までは約20分。

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やや霞んでいますが富士山と山中湖が見事でした。

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一旦峠に戻り、今度は道路を挟んで反対側の道を登ります。こちらは北側斜面なので雪が残っていました。

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約30分で三国山山頂へ。

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これが相模国、駿河国、甲斐国の境界?

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少し休憩したら稜線を西に進んで大洞山へ。雪の深さは10~20cmくらい。

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三国山から1時間半で大洞山(角取山)に着きました。

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お昼過ぎ。三国峠の駐車場まで戻りました。(気温が高くて暑かった・・・)

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昼食は道志村の「きく家」さんで。わらじカツ丼、柔らかい豚ロースと甘ダレがマッチして美味しかった~♪ 大きなカツ2枚で1,000円はコスパ良すぎ。

最後は「道志の湯」でゆっくりと温泉に浸かって〆。なかなか良い休日を過ごすことができました。

Posted at 2025/03/24 21:25:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年03月09日 イイね!

三条の湯(後山林道より)

三条の湯(後山林道より)
3月7日-8日 以前から訪れたかった奥多摩の「三条の湯」に妻をつれて行ってきました。

今回は小袖乗越の丹波山村営駐車場に車を停めて後山林道にて。
余裕があれば翌日雲取山に登り、鴨沢ルートで下るプランも考えましたが、2日目に降雪予報が出ていたのでピストンにしました。

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小袖乗越の村営駐車場を利用しました。9時過ぎに到着した時点で駐車車両は10台。

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所畑のバス停へ下りるつもりが、誤って鴨沢に下りてしまうミス。余計な車道歩きと約30分のロスが加算され、駐車場から約1時間かけて林道入口に到着。ここから10km・3時間は地味に長いな・・・

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ずっと沢沿いを歩きます。

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雪が出てきました。

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林道終点からは狭い登山道になります。

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登山道は一部凍結しているので慎重に。

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立派な氷柱が現れました。

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山側からときどき落石があるので要注意。三条の湯までもう少し。

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三条の湯に到着。

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まずはコイツで乾杯w

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食堂 兼 自炊室。時計型薪ストーブがイイ味出しています。

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食堂でお湯を沸かして簡単な昼食。

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今夜泊る大部屋。この日の宿泊者は5名なので広々使えます。入口付近に薪ストーブ完備。

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小さいけれど気持ちの良い温泉。薪で沸かしているとのこと。この日は1時間ごとに男女入れ替わる方式でした。

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夕食は17:30から。品数豊富でどれも美味でした。わさびは自家製とのこと。

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妻が気に入った手ぬぐい。左は「鹿肉の燻製」酒の肴です。

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担ぎあげた赤と白のワイン。それに相模原のハイカーさんから日本酒いただきました。ご馳走様です。
小屋番さんを交え消灯時間まで談笑。適度にお酒も入って楽しい時間を過ごすことができました。

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21:00の消灯が近づいたのでお開き。

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この日は上弦の月が出ていたので星はイマイチ。

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翌朝。朝食は5:30から。6時を過ぎると明るくなってきました。

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今日はくもり空からのスタート。7:10 amに小屋を出発しました。

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11:00 am 村営駐車場に戻りました。土曜日にもかかわらず駐車台数は少なめ?

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道の駅たばやまに寄って昼食にしました。TABAテラスの鹿グリーンカレー美味しかった。

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最後は「のめこい湯」で温まって〆

Posted at 2025/03/09 20:51:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年03月02日 イイね!

魚眼レンズ試し撮り&山梨ドライブ

魚眼レンズ試し撮り&山梨ドライブ
2/28(金) GPV気象予報を確認すると雲が少ないらしい。しかも翌日は新月。という訳で星を見に出かけました。
先日入手した対角線フィッシュアイM.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO の試し撮りをしたかったので。

最初に向かったのは山中湖を望む明神山パノラマ台。2週間前の富士五湖ドライブと同じルートで向かいました。

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パノラマ台より。立派なトイレとテラスが設置されていました。便利になった反面、人感センサーによる照明とトイレの灯りは星空撮影にとってマイナス。

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M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROに切り替えて北の空を撮影しました。画像はりょうけん座のM51子持ち銀河。スカイメモSで追尾撮影した画像11枚を加算平均しています。かなり強引にトリミングしています。

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こちらはM101 回転花火銀河。画像の下方にはNGC5474が写っています。

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次に山中湖湖畔へ。無風なので湖面が鏡のよう。登ってきたさそりの頭が湖面に映っています。

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今度は精進湖へ移動。天の川撮影の下見のつもりで来たものの、大勢のフォトグラファー賑わっていました。せっかくなので富士山から昇るさそり座を狙ってみました。
気温は氷点下4℃くらいだったかな?ずっと撮影しているとさすがに身体が冷えますね。

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冷えた身体を温めるために向かったのはこちら。

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早朝から浸かることのできる「ほったらかし温泉」。この日は5:30 am 開場でした。

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夜景がきれい。

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少し早めに着いたので焚火にあたって待機。

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早朝の露天風呂も良いものですね。濃紺から少しずつブルーに変わる空を眺めながらのんびりとお湯に漬かりました。

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いい天気~! 朝日が眩しい。

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露天風呂からも富士山の頭が見えました。

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長湯の妻を待つ間、かわいらしいスズメを撮影して暇つぶし。

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こちらはセキレイ。

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妻が温泉から出てくるのを待って朝食にしました。気まぐれ屋さんの「朝ごはん豚汁セット」。朝日を眺めながらのTKG美味しかった~♪

Posted at 2025/03/02 18:38:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2025年02月23日 イイね!

丹沢主稜縦走(西丹沢VC → 蛭ヶ岳 → 大倉)

丹沢主稜縦走(西丹沢VC → 蛭ヶ岳 → 大倉)2/21(金)~22(土) 丹沢主稜のうち、檜洞丸と蛭ヶ岳の間が未踏だったため歩いてきました。

ここは丹沢山地の最深部。人気の大倉尾根や表尾根と違ってハイカーも少なく、踏破するにはそれなりに体力が必要とのことで、いつか歩いてみたいコースのひとつでした。

今回は蛭ヶ岳山荘に宿泊して、蛭ヶ岳から丹沢山の未踏部分も歩きます。(大倉へ下山)

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休暇を取って空いている平日に決行しました。

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いつもの西丹沢ビジターセンターからスタート。新松田駅から富士急のバスが出てるのですが、始発でも8:36am着。自分の実力では到着が遅れて山小屋に迷惑をかけてしまう恐れがあったのでカングーで来ました。気温は氷点下4℃。

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ミツマタはまだつぼみでした。

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石棚山稜との分岐付近からの富士山

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最初のピークに到着。檜洞丸(1,601m)。ここまでちょうど標準コースタイムくらい。

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時間に余裕があったので山頂で早めの昼食。蛭ヶ岳山荘の夕食はカレーなのに、カレーめんを持ってきてしまう痛恨のミスw

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犬越路方面へ少し下って撮影。手に入れたばかりの魚眼レンズで撮ってみました。

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青ヶ岳山荘。昨年3月に泊って以来。

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目指す蛭ヶ岳は遥か遠く。ここから先は私にとって未知の領域。

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せっかく標高を上げたのにどんどん下ります。そして無慈悲な登り返し。うんざりする程のアップダウンを繰り返して心身ともに疲弊します。

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やっと臼ヶ岳に到着。この少し手前で2人組とすれ違い。「今日はじめて人に会いました。」って言われたけれど私も同じ。測量ポールを持っていたから登山道整備か林業の人かな?

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歩いても歩いても蛭ヶ岳に近づいていないような錯覚。
そして蛭ヶ岳のラスボス感。まだまだ遠いな。

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登山道にノイバラ? トゲに要注意。

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最後に割とガッツリした鎖場登場。この後もしばらく鎖が連続します。過度に恐れる必要はありませんが、高低差があるので気を抜くのは禁物。疲労した身体にはキツかった・・・

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歩いてきた丹沢主稜を振り返ってみました。
この辺りで大倉から歩いてきたという高校生風の4人組に遭遇。これから西丹沢VCへ向かうとのこと。時刻は15時。どうみても山登りの恰好ではないしヘッデンも持ってなさそう。危険なので姫次から青根方面へ降りることを勧めました。基本的に下りだけで、途中に黍殻山避難小屋もあるし。とにかく無事を祈るのみ。(本当は山小屋に相談するのがベストですが、なにやら事情があった様子)

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最後の階段をのぼれば蛭ヶ岳山頂です。身体が重い・・・

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私は決して上級者ではありませんが、何とか歩き切ることができました。でも下りには使いたくないな。

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2年ぶりの蛭ヶ岳。山頂標識が新しくなって初めての登頂です。蛭ヶ岳山荘の小屋番さんが覚えていてくれていたことに感激。

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小屋で宿泊の手続きをしたら再び山頂へ。

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誰もいない山頂でビール。美味い!(寒いけど)

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以前の山頂標識は小屋に立てかけてありました。

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蛭ヶ岳山荘は暖かくて落ち着く空間。この日の宿泊者は15人とのこと。

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夕食は定番の蛭カレー。夕食の後は2人のベテランさんに厳冬期のテント泊についていろいろとお話を聞くことができました。本当に楽しかったです。こういった情報収集も山小屋伯ならでは。

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夜中に目が覚めたので夜景を撮影。夕方に降った雪が少し積もっています。

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星もきれい。

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真夜中の蛭ヶ岳山頂

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明け方。朝食は5:30amから。

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朝食のごはんはお代わりOK。

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今朝の気温は氷点下7℃

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お世話になった蛭ヶ岳山荘

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身支度をして出発します。

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いい天気になりそうな予感。

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朝日に染まる檜洞丸

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白い道がこれから歩く登山道。

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階段は思ったほど滑らなかったので快適。

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丹沢山(1,567m)に到着。5年前にウチのサッカー少年を連れてカレーを食べに来て以来です。

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立派なトイレが設置されています。

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こういうのも丹沢らしい景色

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心配していた泥濘ゾーンは凍っていたので問題なし。

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塔ノ岳。この時刻だとまだハイカーさんは少なめ。

この後、大倉バス停に下山してバスに乗って渋沢駅へ。その後は小田原線で新松田駅に向かいます。

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新松田駅からバスに乗って西丹沢ビジターセンターまで。小雪が舞ってきました。

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無事に車を回収。1.5km下の観光客用駐車場にもそこそこ停まっていたので、今朝は満車だったことでしょう。

2日目の大倉尾根は初日のダメージが蓄積したのか疲労困憊。大倉尾根がこんなに長く感じたことは初めてです。それでも何とか目標を達成できたのでOK!歩き応えのある山行でした。

Posted at 2025/02/23 17:38:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記

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「Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan(日本政府館) http://cvw.jp/b/1418295/48614947/
何シテル?   08/24 11:32
ハンドルネームは恐れ多くもフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”(ローラン・フィニョン)から拝借しました。
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2014/12/04 19:44:11

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