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2024年10月29日 イイね!

畦ヶ丸(西丹沢VC~白石峠~畦ヶ丸 周回)

畦ヶ丸(西丹沢VC~白石峠~畦ヶ丸 周回) 10/27(日)西丹沢の畦ヶ丸に登って来ました。

 畦ヶ丸には今年5月に道志側からアプローチしましたが、その時は加入道山登山口が閉鎖(2024年10月現在も閉鎖中)されていたため、当初予定していた加入道山からモロクボ沢ノ頭間を歩くことができませんでした。

 そこで今回は西丹沢ビジターセンターから白石峠に登り、モロクボ沢ノ頭まで甲相国境尾根を歩いた後に畦ヶ丸へ至る周回ルートを計画しました。

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 6:30 am西丹沢ビジターセンターに到着。駐車場には車が20台弱といったところ。 

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 スマホとスマートウォッチのGPSをスタートさせて山行開始。

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 25分ほど舗装路を歩くと用木沢出合に着きました。このゲートを越えてさらに進みます。

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 舗装路はここまで。

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いかにも西丹沢らしい黄色い道標が出現。

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 沢沿いの登山道を進みます。

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 白石の滝の手前はやや急登。

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 白石の滝に到着。

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 かつて大理石が採れたのですね。

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 滝まで少し距離がありますが、勢いの良い音が響いていました。

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 少し色づき始めています。

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 ベンチがありました。長らく使われて無さそう。

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 沢の水量はやや多め。渡渉を繰り返します。

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 枕木のような木道が現われました。

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 これから登る道を見上げるとそこそこの急登。

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 高度を上げるとガスってきました。

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 白石峠に到着。アリバイ写真w

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 白石峠の様子。ベンチが設置されていました。

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 クマさんの仕業かな?

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 水滴のついたクモの巣。きれい。

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 ガスってますね。クマさんが出ないことを祈ります。

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 畦ヶ丸避難小屋に到着。ハイカーさん誰もいません。 周辺を工事中とのことで小屋の中の一部が資材置き場になっていました。

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 避難小屋から少し離れたところに畦ヶ丸のピークがあります。

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 苔についた水滴がきれい。

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 善六ノタワ

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 涸れた沢歩き

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 徒渉ポイントがいくつかあります。水量が多いのでいっそのこと濡れる覚悟で渡った方が安全かも。

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 橋が渡されているところは助かります。

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無事に西丹沢公園橋に着きました。

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 帰り道の「道の駅山北」にて。新東名の未開通部分、河内川橋の工事進んでいますね。
(ここでカングーを2台見かけました。カングージャンボリー2024の帰りかな?)


 今日は早朝から今にも雨が降りそうな天気。加えて展望の期待できないややマイナーなルートということもあり、約7時間の山行で他のハイカーさんに一人も会うことがありませんでした。(こんなことは珍しいのでは?)
 ガスって薄暗い登山道を独りぼっちの山歩き。正直少し不安に感じることもありましたが、自然を感じながら一人で静かに歩くのも悪くないですね。
 自分にとってはキツすぎずユルすぎず丁度良いルートでした。次は天気の良いときに歩いてみたいです。

Posted at 2024/10/29 23:18:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2024年10月04日 イイね!

雁坂峠→水晶山→古礼山(雁坂小屋テント泊)

雁坂峠→水晶山→古礼山(雁坂小屋テント泊)久しぶりにソロで歩きました。

”道の駅みとみ”から雁坂峠へ登り、水晶山→古礼山→燕山と縦走して雁峠から新地平に下りるルート。今回は雁坂小屋でテント泊です。

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 道の駅みとみの駐車場を利用しました。登山者や観光客など、道の駅以外の目的の車はこちらの未舗装駐車場へ。

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 快晴!後ろの鶏冠山が鮮やかです。

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 R140を渡って雁坂峠登山道入口へ。立札の上には右向きの矢印が付いていますが、左に進むのが正解。

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 しばらくは舗装された林道歩き。

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 沓切沢橋を渡って林道が終わると本格的な登山道がはじまります。

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 気持ちの良い沢沿いの登山道

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 「この先徒渉あり」

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 この日は水量多し。苔のついた石ですべり転倒しかけました。危なかった・・・

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 トリカブトですね~

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 涼しい沢と緑の登山道。この辺りはきつい傾斜もなくお散歩気分。

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 沢を離れるといきなり急登。上を見上げると途方に暮れます。テント泊装備にこの急登はキツイ・・
(背負ったザックは2Lの水を含めて18kg)

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 ジグザグに登るとはいえ、この角度・・・

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 でも景色は最高!

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 稜線が見えてきました。

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 雁坂峠に到着

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 雁坂峠にはベンチが設置されています。

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 いかにも峠らしい道標

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 稜線から東側に少し下って雁坂小屋へ

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 雁坂小屋前のテーブルでテント泊の手続きをしました。(1,500円/人)

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 水場。飲み物も売っています。

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 有名なトイレ。登山道(旧国道140号)がトイレを貫いています。(諸説あり)

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 今夜の寝床を設営しました。年季が入っているけれど頼りになるヤツです。(Nemo Obi 2P)

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 男は黙って・・・

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 3時間ほど昼寝をしている間にご近所さんが増えていました。

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 日が暮れる前に晩めし。この日はおでんを温めました。

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 深夜に目を覚ますと満天の星空が・・・ 冬の星座が上がってきていますね。

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 気温は6~7℃

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 朝日が顔をだしました。テントを片付けて6:30 amに雁坂小屋を出発。

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 稜線より。今日も良い天気。

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 早朝の気持ちの良い稜線歩き

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 ここにもきのこが・・・

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 水晶山のピークに到着。眺望なし。

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 続いて古礼山へ。山頂標識は環境庁と埼玉県のダブルネーム

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 古礼山からの景色。富士山きれい。

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 燕山のピークを通過したら雁峠が見えてきました。後ろには笠取山。

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 雁峠から新地平へ降りず、一旦通過して雁峠分岐まで進みます。

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 小さな分水嶺に到着。帰りは雁峠分岐から雁峠に戻りました。

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 再び雁峠。ここのベンチでお弁当でも食べたら良さそうな雰囲気。

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 朝露に濡れたクマザサを掻き分けて進むと沢沿い登山道になりました。水量の多い沢の徒渉の繰り返しが地味にキツイ。

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 途中から林道になりました。歩きやすくて良き。

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 ゲートに到着。ここまでくればもう少し。

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 鶏冠荘の横からR140に出ました。ここから道の駅みとみの駐車場まで歩道を歩いて20分弱。

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 山から下りてきたら隣の車がキャプチャーに。

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 道の駅みとみから車で約10分。白龍閣の日帰り温泉で汗を流しました。


 今回このルートを選んだのは、奥秩父主脈縦走路のうち木賊山から笠取山の間が未踏だったため。
 久々にテント装備を背負ったので急登が身体に堪えましたが、快晴の三連休なのに混雑しない静かな山域で大変気に入りました。小屋番さん親切だし・・・

Posted at 2024/10/15 22:23:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2024年10月04日 イイね!

雨の北八ヶ岳~お散歩(高見石小屋泊)

雨の北八ヶ岳~お散歩(高見石小屋泊) 10/4(木) 白駒池の紅葉シーズンに合わせて北八ヶ岳の高見石小屋に予約を入れました。

 しかし当日はあいにくの雨予報。しかも暑い夏が長かったせいか紅葉も遅れている様子。
とはいえ苔蒸した雨の森を歩くのも悪くないので、妻を連れてのんびりと散策することにしました。

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 麦草峠の公共駐車場にカングーを停めて白駒池へ歩きます。

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 白駒荘

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 白駒池。紅葉には少し早かったようです。

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 白駒池からゆっくり1時間ほど歩いて高見石小屋に到着。小屋の手前で雨が降ってきました。

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 まずは名物のあげパンを注文。温かい飲み物が冷えた身体に染みました。

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 北八ヶ岳コケ図鑑とバッジを購入。今夜は小屋の中で苔を勉強します。

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 チェックインをして2階の大部屋に案内されました。天窓から光が差して明るい室内。晴れていれば天窓から星が見えるそうですが、残念ながら今夜は期待できそうにありません。

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 高見石小屋の名物といえばコレ。無数の灯油ランタンを40年前のレンズで撮影しました。(京セラ/ヤシカ Carl Zeiss T* Distagon 28mm F2.8 MM 

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 星の写真がいっぱい。某有名ミュージシャンのスケッチも掲示されていました。

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 おっ!ASAHI PENTAX SPとYASHICA MAT 124Gがっ!どちらも好きなカメラです。

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 灯油ランタンと薪ストーブに火が入りました。暖かい~♪

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 70~80年代の貴重な「岳人」

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 バッジ類もたくさん

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 この日のメニューです。まるでカフェのよう。

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 山小屋とは思えない豪華なディナー。美味しすぎてご飯を2杯もおかわりしてしまいました。

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 灯油ランタンの柔らかい明かりが実にイイ感じ。

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 翌朝も雨のスタート。小屋番さんの情報によると9:00 am には止むとのこと。

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 朝食のサンドイッチにはチキンとごぼうが挟んでありました。山小屋で新鮮野菜が味わえるなんて・・・

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 小雨になったタイミングで高見石へ

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 白駒池が見えました。
 この日は中山峠経由で黒百合ヒュッテに向かい、その後は「にゅう」に登って白駒池へ下りる予定でしたが、天候が思わしくないのでこのまま下山します。ビーフシチューは次の機会に。

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 8:00 am お世話になった高見石小屋を後にしました。

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 前日からの雨で苔やきのこ達が元気。

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 雨の北八ヶ岳も悪くないですね。

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 プルプルの瑞々しいきのこ。 

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 青苔荘に着きました。

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 反時計回りに白駒池を周回します。

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 麦草峠公共駐車場に戻ったら、25分車を走らせて稲子湯旅館へ。
 ほんのり硫化水素の香りのある炭酸泉はとても良いお湯でした。(早い時間だったので貸し切り状態)

 黒百合ヒュッテのビーフシチューを諦めたのは残念でしたが、高見石小屋の”あげパン”と掛け値なしに美味しい食事、それにゆっくりとした時間を過ごすことができたので結果オーライです。苔やきのこに癒されて妻も大変満足していました。(今度は真冬に来たいってw)

Posted at 2024/10/08 18:02:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2024年09月06日 イイね!

本栖湖の湖畔でキャンプ(浩庵キャンプ場)

本栖湖の湖畔でキャンプ(浩庵キャンプ場)
 9/6(金)~9/7(土) 有給休暇を取得してキャンプに行ってきました。

 このページのタイトルが「カングーでキャンプ♪」なのに、キャンプ場でのキャンプは本当にご無沙汰です。

 今回お邪魔したのは本栖湖の浩庵キャンプ場。ゆるキャン△の聖地のひとつとしてとても人気の高いキャンプ場です。
 以前は予約を受け付けていなくて、当日急に出かけてもサイトが空いていた記憶があるのですが、今は予約しない受け付けてくれない仕組みになっています。

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 有名な公衆トイレの横を通過・・・

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 浩庵キャンプ場の本栖セントラルロッヂです。ここでキャンプの受付をします。
 チェックインの時間は7:30から18:00まで。30分刻みで希望する時間帯を予約します。私は朝一番の7:30~8:00を予約することができました。
 受付開始までの間、カヤック乘りの初老の紳士としばし会話。

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 テントサイトは湖畔と林間があり、やはり湖畔サイトが人気。10:00に前日組がチェックアウトするので、湖畔サイトは場所取り合戦になるそうです。われわれはチェックインしてすぐに運よく空いていた湖畔サイトにテントを張ることができました。

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 湖畔サイトは湖に向かって傾斜があります。しかも時々強い風が吹くうえに砂地なので、30cmの長いペグがあった方が安心です。

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 テントを張って落ち着いたので場内をお散歩。ついでに本栖セントラルロッヂまで薪を買いに出かけました。富士山がキレイ。

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 本栖セントラルロッヂではカレーめん売ってました。このキャンプ場ではお約束ですよねw

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 この日のお昼はお肉。ダッチオーブンのフタの裏で鉄板焼きです。

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 お腹が満たされてタープの下でのんびり過ごしていると、今朝の紳士がカヤックで横づけ。「乗ってみますか?」と勧められてちょっとだけ漕がせてもらいました。

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 お~!気持ちいい~! 陸に戻ってカヤックやSUPについて色々教えて貰いました。妻も興味津々。「組み立て式やインフレータブルだったらカングーにも乗るよね?」とか言ってるし・・・ 新しい世界の扉が開いたらしいですww 

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 日が暮れて星が出てきました。新月から3日後なので条件は良いのですが、だんだん薄い雲が出てきたので星空撮影は無し。

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 夜の静かな湖畔サイト。

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 ウチのサイトでも焚火を始めました。でも風が強くなってきたので直ぐに終了。

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 翌朝 5:00 am の本栖湖。

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 6:30 am SUPやカヤックで朝の本栖湖に繰り出す人も・・・ 気持ちよさそう♪

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 朝の湖畔サイト

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 カラフルなカヤック達

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 わが家も朝食の準備

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 タープの上にお客様。背中の模様からエサキモンツキノカメムシだと思いますが自信はありません。M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROで望遠マクロ的に撮影してみました。

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 9:00 amになったのでキャンプ場のカヤック(タンデム)を借りてみました。1時間で2,000円也。

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 少し沖から湖畔サイトを眺めるの図。ウチのグリーンのムーンライト7型目立つなw
 実は対岸の本栖湖キャンプ場で偶然ウチのサッカー大学生たちがキャンプをやっていて、グリーンのテントが見えたそうです。

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 お昼はお約束の「カレーめん」ww
 この日はレイトチェックアウトにしていたので17:00まで滞在できますが、もう十分に楽しんだのでテントを畳んで15:00にはキャンプ場を後にしました。

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 向かったのは道の駅しもべ。

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 店内の半分以上をゆるキャン△グッズが埋め尽くしていました。恐るべしゆるキャン△パワーw

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 今回のキャンプ旅行の締め括りはこちら。
 
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 身延町の「不二ホテル」さんです。身延線の低いガードをくぐり、常葉川に架かる狭い橋を渡って辿り着きました。(最初、道を間違えたと思って曲がり道を通り過ぎてしましました。)

 ホテルとはいっても古民家風の佇まい。ほんのり硫化水素臭が漂う冷泉で、ゆっくりと気持ちの良いお湯を頂くことができました。(日帰り入浴/大人800円也)

Posted at 2024/09/08 21:50:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2024年08月19日 イイね!

夏休み後半~大阪帰省

夏休み後半~大阪帰省
 8/16(金)~18(日)、この3日間だけ娘と息子のスケジュールが空いていたので、大阪の義父母に会いに出かけました。

 当初は妻と子供たち3人で行くことを提案。しかし新幹線の往復チケットと高速+ガス代を比較したところ、ちょっとした山岳テント1張分の費用が浮くことが発覚したため運転手役を買って出たのでした。
 家族揃ってカングーで帰省するのは4年半ぶりです。

 
 大阪に着いてまずは万博記念公園へ。これは妻のリクエスト。

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 半世紀以上経過しても色褪せない圧倒的な存在感。(私と同い年)

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 太陽の塔の内部に入館。事前にネットで予約しておいて正解でした。当日券は一番早い10時の時点で15:30まで売り切れでした。

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 太陽の塔の後は義父母の家でのんびり過ごしました。(お世話になりました~)

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 8/18(日) 神奈川へ帰る途中で京都の聖地に立ち寄りました。お昼頃お邪魔しましたが相変わらず大盛況。そんな中、お仕事の手を止めてお見送りまでして頂いてありがとうございました。

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 テクノパンの美味しいパンを頬張りながらカングーを運転。オススメのドクターペッパーとのマッチングがバッチリなことに感動!これで渋滞を乗り切ることができました。ご馳走様でした~♪


Posted at 2024/08/19 21:45:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

プロフィール

「Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan(日本政府館) http://cvw.jp/b/1418295/48614947/
何シテル?   08/24 11:32
ハンドルネームは恐れ多くもフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”(ローラン・フィニョン)から拝借しました。
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2014/12/04 19:44:11

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