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2024年08月12日 イイね!

立山周回の続き~長野観光

立山周回の続き~長野観光
8/2(金)
立山から下山して扇沢駅の駐車場に戻ったのが17時過ぎ。

ここからカングーを運転すること40分、この日の宿「信州不動温泉 さぎり荘」に着きました。

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 まずは温泉に浸かって汗を流しました。

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 夕食は信州新町の名物ジンギスカン。

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 信州新町産のサフォーク種、美味しかった~ 羊肉に対する印象が180度変わりました。

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 翌日、宿を出発して国道19号を走り、「道の駅 信州新町」に寄りました。

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 地元の特産品をお買い物。

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続いて善光寺へ。前回の訪問は子供たちが生まれる前なので約25年前。もちろん「お戒壇巡り」も25年ぶり。こんなに真っ暗だったっけ?

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 この日は暑かったので「甘酒茶屋やよい」でかき氷。


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 次に向かったのは「長野県立美術館」。前回来た時はリニューアル前で、名称も「信濃美術館」でした。お目当ては東山魁夷館。妻が氏の作品の大ファンなのです。

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 本館ではダリ版画展が開催されていました。もちろんこちらも鑑賞。


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長野県立美術館の次は「そば処 北野家 本店」でお昼にしました。


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 信州と言えばお蕎麦ですよね。美味しかった。ご馳走さまです。

 帰りは上信越道~関越道~圏央道を通って自宅まで。高坂SA付近で渋滞があったものの、無事に帰宅することができました。


Posted at 2024/08/12 08:07:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2024年08月06日 イイね!

立山周回(雷鳥沢キャンプ場テント泊)

立山周回(雷鳥沢キャンプ場テント泊)
8/1(木)~8/2(金)
夏期休暇を早めに取得して、妻を連れて夏の立山を歩きました。

1日目は扇沢から室堂に入り、雷鳥沢キャンプ場でテント泊をします。


自宅から3時間40分かけて扇沢駅に到着。
駅から少し離れた無料駐車場は5:40amの時点で既に満車。1,000円/24時間の有料駐車場にカングーを停めました。(もう一段駅に近い駐車場は1,000円/12時間也)

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 立山黒部アルペンルートで室堂に向かいます。7:30am発の乗車券を事前にWebで予約していたので発券はスムーズでした。

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 電気バスに乗って関電トンネルを抜けて黒部ダム駅へ

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 黒部ダムでは観光放水が行われていました。大迫力。

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 ケーブルカーに乗り継ぎ

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 次はロープウェイ。雪崩が多いエリアのため支柱のない構造を採用したとのこと。

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 最後はトロリーバス。現在日本で唯一のトロリーバスは今年で運行終了するそうです。(電気バスにバトンタッチ)

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 室堂に到着。いい天気。
 
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 玉殿の湧水をプラティパスに入れて雷鳥沢キャンプ場に向かいます。

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 ミクリガ池

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 正面に立山連峰

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 地獄谷。ほんのり硫化水素臭が・・・

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 雷鳥沢キャンプ場が見えてきました。

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 雷鳥沢ヒュッテ

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 今夜の寝床を設営

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 関電トンネルのバス開通60周年記念パッケージの若笹寿し。扇沢駅で名物販売員の中里さんから購入。

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 中身は信州サーモンの押し寿司。美味し!

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 缶ビールとハイボールで乾杯。

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 徹夜で車を運転した私はテントの中でお昼寝。その間に妻はロッジ立山連峰の日帰り温泉へ。とても良いお湯だったそうです。(900円/一人)

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 夕陽に染まる立山連峰。いわゆるアーベントロートですね。

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 周りのテントの明かりが灯り始めました。

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 天の川と立山連峰。テントの中から眺めている間にいくつか流星が流れました。

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 翌朝は4:00amに起床。周りのテントも出発の準備を始めています。

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 朝食をとって身支度をしたら出発です。まずは反時計回りで雄山を目指します。(中央奥の山

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 室堂平に陽が差してきました。中央の池はミクリガ池とミドリガ池。奥大日岳の向かって右には富山湾が見えます。

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 一ノ越から見上げた雄山の山頂。なかなか登り応えがありそうな急登です。

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 一の越山荘が小さくなってきました。

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 雄山の山頂に到着。一等三角点「立山」がありました。

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 山頂には雄山神社の峰本社があります。社殿の建っている岩の上が標高3,003mのピーク。

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 JR9VQ立山山頂レピーター局(430MHz帯)。悪天候に備えてアンテナを倒しているのかな?

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 30分ほど歩いて次のピーク「大汝山(おおなんじやま)」へ。

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 標高3,015mは立山連峰の最高峰。

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 憧れの剣岳とご対面。山容がかっこいい!

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 黒部ダムと黒部湖が見えました。湖の色が昨日と違う気がする。

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 次のピークは「富士ノ折立」(標高2,999m)

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 富士ノ折立から真砂岳方面

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 別山(2,880m)方面へは行かず、真砂岳のトラバースから大走りを通って下山します。
 
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 気持ちの良い登山道でしたが、この先にある急坂のガレ場で妻の足が限界に近づいていました。かなりペースダウン。
 
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 上空には彩雲が。

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 時間は掛かりましたがなんとか急坂を下りきりました。チングルマの綿毛がお出迎え。

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 雷鳥沢のテント場に到着して歩いてきた稜線を振り返ります。本当にいい山でした~♪

 この後テントを撤収して室堂ターミナルまで戻ったのですが、妻の足の疲労が限界で、雷鳥沢からの登り階段がこの山行で一番きつかったようです。
 それでも最終便(16:30)の2本前のトロリーバスの乗ることができて無事に帰ることができました。苦労した経験も素晴らしい景色と一緒にきっと良い思い出になることでしょう。

Posted at 2024/08/07 12:34:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2024年07月04日 イイね!

鳳凰三山/南御室山テント泊(夜叉神峠ルート)

鳳凰三山/南御室山テント泊(夜叉神峠ルート)
毎年7月上旬は会社の創立記念日と有給休暇の合わせ技で平日に登っています。

昨年は甲斐駒・仙丈だったので、今年は同じ南アルプスの鳳凰三山に決めました。
実は80を過ぎた私の父が学生時代に登っていて、60年経った今でも「いい山だから鳳凰三山には登っておけ」とずっと言われ続けてきたのもその理由(笑)

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 4:25am 夜叉神峠登山口の駐車場に到着。手元の集計で駐車車両は13台。

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 この登山口にある東屋は「ゆるキャン△」の聖地ですね。(アニメ1期・9話に登場)

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 登山口から1時間少々で夜叉神峠に到着。少し雲が出ているけど天気が崩れることはなさそう。

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 涼しくて気持ちの良い登山道。歩きやすいけどとにかく長い!

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 「au可」とありますがSoftbankも辛うじて4G電波を拾いました。ここのほかにも2ヵ所電波を拾うスポットがあり、それ以外は基本的に圏外です。

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 汗だくになって南御室小屋に到着。6時間半もかかってしまいました。寝不足とテン泊装備で疲労困憊。 (標高:2,420m)

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 テントを設営する間、担ぎ上げたビールとコーラを水場で冷やしました。

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 設営完了。この日の3張目なので場所は選び放題。
 
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 冷たい!そして美味い!さすが南アルプスの天然水。もちろん一気飲みしましたよ。

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 南御室小屋の幕営地。もう夏の空です。

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 ビールはキンキンに冷えました。これを喉に流し込んだら昼食も取らずにテントで爆睡。

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 5時間も寝てしまいました。気が付いたら周りのテントが13張に。

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 少しだけ星空撮影。(21:40)

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 翌朝3:20起床。皆さん出発の準備を始めています。

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 ヘッデンを点けて出発。(4:15 am)

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 陽が差してきました。南御室小屋から約1時間は樹林帯歩き。

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 森林限界を越えて砂払岳へ。薬師岳手前の小ピークです。

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 振り返ると富士山。2日目も良い天気になりそう。

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 薬師岳小屋を通過

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  薬師岳を通過したところ。正面には次に目指す観音岳。

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 砂のようなトラバースを進みます。

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 観音岳から見た地蔵岳に続く縦走路。

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 地蔵岳手前のピーク「赤抜沢ノ頭」から見たオベリスク。実に堂々とした佇まい。

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 甲斐駒ヶ岳。カッコイイ!

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 地蔵岳の名の通りお地蔵さんがいっぱい。

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 地蔵岳の山頂標識はオベリスクから少し離れたところにありました。

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 オベリスク直下より。

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 今日は下りも長いので長居することなく下山します。薬師岳と富士山

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 白峰三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)

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 南御室小屋に戻ってきました。7時間経ってテントは4張に。テントを撤収して12:10に下山開始。

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 南御室小屋から夜叉神峠登山口までの約8kmがとても長く感じました。杖立峠からの下りがきつい(汗) 

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 ヘロヘロになりながら夜叉神登山口駐車場まで戻ってきました。明るいうちに下山できてよかった。

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 夜叉神ヒュッテでお風呂に浸かりました。(700円) 4〜5人は入れる湯舟は貸し切り状態。

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 さっぱりしたので挨拶して帰ろうとしたら、冷たい麦茶と甘酸っぱくて美味しいスモモを頂きました。ご馳走様でした。

 この時期は梅雨の真っ只中。雨が降らなければOKくらいの気持ちでいたら、2日間思いのほか晴れて、縦走しながら素晴らしい景色を堪能することができました。
はじめて歩いた夜叉神~鳳凰三山の感想はひとこと「長かった~!」体力付けないとダメですね。
因みにほぼ同じタイミングで夜叉神駐車場に下山したソロ山ガールさんは日帰り(11時間)だそうです。すごい!

Posted at 2024/07/07 10:19:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2024年05月12日 イイね!

飛龍山/将監小屋テント泊

飛龍山/将監小屋テント泊
 5/10(金)~5/11(土) 奥秩父の飛龍山に登りました。

 飛龍山へはいくつかのアプローチがありますが、今回は将監小屋にテントを張り、ここから飛龍山を往復する計画。

 翌日は笠取山方面に向かってから下山するため、作場平駐車場に車を停めて山行スタートしました。

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 6:40am 作場平駐車場の気温は4℃。この時点で駐車車両は全部で5台。

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 一ノ瀬林道(舗装路)を40分歩いて「民宿みはらし」前の登山口に到着

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 未舗装の林道を歩くとおサルさんから歓迎?を受けましたw

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登山口から1時間半で将監小屋に到着

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 グレゴリーの旧トリコニ60。今年で10年の付き合いです。

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 今晩の寝床の設営完了。


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 とても清潔なバイオトイレ。

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 飛龍山まではアップダウンの少ない登山道。

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 飛龍山が見えました。分かっていたとはいえ・・・遠いな

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 GWの疲れが残っていたのか足取りが重い・・・ しかも補給食をザックに入れ忘れたらしく、ザックに入れたままだったエナジージェル1袋とエナジーバー1本のみ。ピンチ。

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 禿岩(かむろいわ)に到着。大ダルから禿岩まで登り応えがありました。(あまりにも素晴らしい景色だったので長居してしまった)

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 シャクナゲの葉をかき分けて進んで飛龍山の山頂に着きました。 山頂付近は立ち枯れで明るいものの眺望はイマイチ。

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 さて将監小屋に戻るとします。

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 往路でも通過した登山道の崩落個所。上に迂回路があります。

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 将監小屋のテント場に戻ったら、昼食 兼 夕食のステーキを焼きます。(特売の黒毛和牛を凍らせて持ってきました)

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 沢の水で冷やしておいたビール。疲れた身体に沁みます。

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 気が付いたらテントの中で5時間も爆睡していました。

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 深夜に起きてテントの中から星空撮影。

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 4:00am 起床。今日もいい天気。夜は結構冷えました。

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 朝食は簡単に即席ラーメン

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 テントを撤収して出発します。

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 振り返って将監小屋。お世話になりました。

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 将監峠(しょうげんとうげ)を経由して牛王院平(ごおういんだいら)へ。

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 山ノ神土(やまのかんど)分岐

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 大きな崩落個所がいくつもありました。

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 気持ちの良いクマザサの登山道

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 今日も富士山。雲海が広がっています。

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 ちょっとスリリングな木橋(渡り終えた後に撮影)

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 靴を濡らさないで沢を渡れるのは有難いけれど、歩くたびに軋むので少し不安・・・

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 今日もいい天気~♪ 

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 沢の音が心地よい

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 新緑きれい

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 黒エンジュの分岐に着きました。ベンチあり。

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 笠取山へは行かず、中川橋方面へ下りました。(この先でこの日はじめてハイカーさん一人とすれ違いました。)

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 中島川登山口

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 舗装路を20分程歩いて作場平駐車場に到着。

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 車で道の駅たばやまに移動。この吊り橋の先に「のめこい湯」があります。

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 日帰り温泉「のめこい湯」。いいお湯でした~♪

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 今回の山行はウマミコーラで〆。日本酒「飛龍山」は帰宅してからのお楽しみw


Posted at 2024/05/12 20:33:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2024年05月07日 イイね!

ハロゲンバルブの交換

ハロゲンバルブの交換左側ヘッドライトのハロゲンバルブが切れたので交換しました。

前回交換したのが2020年9月26日なので、3年7ヵ月もの長きにわたって前方を照らしてくれたことになります。さすが小糸製作所!(0456 12V 60/55W H4)

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 それまで使っていたPHILIPSやOSRUMのバルブは1年弱~1年半ほどで切れていたので、KOITOのバルブに大満足です。安価だし。

 次もKOITOにしようと近所のスーパーオートバックスを覗いたところ、残念ながらお目当てのバルブは置いてありませんでした。

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 そこで連れて帰ったのがPIAAのバルブ。さてこのバルブはどの程度長持ちしてくれるでしょうか?
 
Posted at 2024/05/07 21:09:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | カングー | 日記

プロフィール

「Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan(日本政府館) http://cvw.jp/b/1418295/48614947/
何シテル?   08/24 11:32
ハンドルネームは恐れ多くもフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”(ローラン・フィニョン)から拝借しました。
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2014/12/04 19:44:11

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