
マイナーないい映画の備忘録をコンセプトにしているこの企画。
今回で2回目となります♪
この映画。
最近… というか,ちょっと前に,ハリウッドリメイクされて話題となりましたが,実は 2009年に スウェーデン映画 として公開され,DVDでは旧作として借りられます♪(うちの近所は 100円 です♪)
ミステリーというか謎解きモノなのですが,
シーンの中には子供に見せられないところもあるのでご注意を。
それでも,そういったシーンも含めて,ストーリ展開・人物描写 等々よくできた映画だと思いました。
雨が降ってドライブに行きたくない日になら見る価値ありです(笑)
私は・・・といえば,ずいぶん前に一度観ているのですが,ハリウッドリメイクに刺激を受け(笑),ちょっとまえの 雨の日 に改めて見てしまいました。
私のオススメポイントは以下の2つに集約されるかな~。
①ヒロイン(リスベット)の魅力
見た目と暴力的な性格… それが好きな人もいるとは思いますが(笑),その後の展開から彼女の魅力に引き込まれる人は多いのではないかと思います。
(申し訳ないけど)女優さんとしてはまったく興味は沸きませんがこういう女性が実際にいたとしたら好きになりそう…
②秀逸なストーリ展開
いろいろな人間模様が丁寧に描かれつつ想像もつかない展開が・・・ あんまり書くと面白くないので見てのお楽しみということで。
この映画の原作は,スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラー小説。
やはりいい映画にはいい原作ですね♪

Posted at 2012/04/25 23:14:43 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ