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2014年02月24日 イイね!

夜の雪丘 〜シジマ〜

夜の雪丘 〜シジマ〜太陽が丘の稜線から姿を消す頃。

雪に覆われた美瑛の丘は、
また 違った表情 を見せてくれます。


それは
夕暮れの 青の情景 から引き継いだもの。
音が吸い込まれていくような静かな静かな世界。


夕暮れの彩



東の空から昇る月とともに
やってくるのです(๑′ᴗ‵๑)

東の空に



すべての場所に訪れる夕暮れとはいえ、
まったく予想もしていなかった場所で
一瞬の キレイ を見つけると嬉しくなります♪

月に挨拶を



この 夜の手前の時間 を通り過ぎると、
ホンモノの 静寂 が訪れます。


空には、流れる雲の間から、
十分に満ちたお月さま♪

黒に沈む



丘の上に、
ひとり静かに立つ クリスマスツリーの木 は、
月明かりのなか 白に囲まれた世界 に
浮かんでいるように見えました。

白に浮かぶ



しばらくすると
薄くなっていく雲…

街灯りの オレンジの光 を受けて、
微かに色づきはじめます。

街あかりとともに



そして、
さらに雲が流れて、
ついには 星空 さえも手に入れるのでした。

星空へようこそ



そうして夜は更けて、

月は天空を通って
西の稜線に沈もうとする頃、

これもまた 幻想的な情景 が
私の目の前に広がっていったのでした。

朧月夜の幻想



こんなにも幸せな時間。
寒ささえも…

忘れたいところでしたが、耐えきれず
いちばんに車の中に戻ったのは私です(笑)


閑話休題



そして、朝。

夜の しじま が終わる頃、
次の朝に向けて光が満ちはじめて…

朝の彩



私のはじめての美瑛の夜 夜の雪丘 の世界は
終わったのでした♪


【本日の一枚 〜星も見ている〜 】



私にしては、
ずいぶんと短い Blog となったのは、
冬の美瑛の夜の寒さのせい(笑)

たくさんの 夜の絵 を撮るには
美瑛の夜は寒すぎるのでした。


今回の 美瑛小旅行 は、
上富良野にある ペンション コスモスファーム にお世話になり、
そこをベースに夜も夜明けもお出掛け♪

撮影場所が近くて便利だったほか、
温厚で写真好きの方がオーナーをされていて、
撮影ポイントを丁寧に教えていただけたのは心強かったですし、
なにより家庭的でボリュームのある夕食が美味しかったです。


美瑛での寒すぎる夜は、
気温は ▲20℃ 近くまで下がるのですが、
建物の中は意外に快適なので外出しなければ平気…

なのですが、
私は外出したので大丈夫ではなく(笑)、
夢中になりすぎて気がつけば、激しい腹痛に… (^^;

それからというもの
かなり保守的になってしまい、
撮影が終わると一目散に車のなかへ(笑)


みなさまも
冬の夜の美瑛で撮影される時は、
お腹を冷やさないようご注意くださ…

あっ…
そんなことしないから大丈夫ですね(笑)


次回、最終回となります。
Posted at 2014/02/24 23:40:51 | コメント(11) | トラックバック(1) | わざ撮り | 日記
2014年02月22日 イイね!

白の情景 〜ケ〜

白の情景 〜ケ〜雪は白。雲も白。

丘の街 美瑛 でも、
それは例外ではなく…

いや……むしろ余計に
それを意識させられる場所なのであり、
一旦、雪雲に覆われてしまうと、
まさに 白一色の世界 になってしまいます。


雪の日


それでも、
その白は、それぞれに少しずつ違う 色 を持っていて、
私は、その 淡い微かな違い が好きだったりします♪

たとえば、
浮かび上がる丘の稜線。

存在の証


その僅かな 色の違い は、
そこに大地が 確かに存在すること を
主張しています。

稜線の向こう側


美瑛に棲んでいる木も、
その場所に 彩り… は無理にしても(笑)
アクセントをつけてくれる存在。

右肩上がり♪


寄り添う


ともに


その 淡色の差と木 の組み合わせは、
たとえ 曇天 であっても、いや 曇天 だからこそ、
美しいと思うのです。


それにしても、この日は、
昼前から完璧なまでの曇天 (T_T)



去年のように、
太陽が顔を出すような気配は
微塵も感じられません (・_・;

マイルドセブンの丘


名のある丘 たちも
心なしか さみしそう に見えたのですが、

もうひとつのマイルドセブンの丘


訪れる人も少なく、寒さも厳しいとあれば、
私たち人間ならば、きっとそう思うことでしょう。

五領の丘にて



こんな世界を さすらって ばかりいると、
恋しくなるのは

「あたたかな彩」と「美味しいケーキ」♪

ries cafe




ここは、
五領の丘に行く途中にある 小さな小さな カフェ♪

暖かく


その場で焼きあげる アップルパイ は、
焼き上がる時間までをも ご馳走 に変え、
私たちを 甘い香り で包みこみます。

温かく


オーナーの人柄なのでしょう。

このカフェは 日溜まり のような場所であり、
とても 居心地 がいいのでした♪

あたたかく



ところで、
今回の 美瑛探訪 では、
少し足をのばして 十勝岳の上の方 まで
行ってきました♪

その場所の名は、
望岳台。

猛々しく


凄まじい勢いで 吹き上げる風 は、
カメラを構えることさえも許さないほど…
(構えている仲間もいましたが(笑))

戦場カメラマン ?


白い礫が
顔を直撃してくるのですから、
私は すぐに退散(笑)


それでも、
自然が見せてくれる表情は とても豊か で、
こんなプレゼントも♪

ハロの道



この ハロ が残っているうちに…

と急いで向かったのは、
春よ来いの木。

白輪の下


春まだ遠く、
雪に閉ざされているこの場所で
ひとり 春 を待つ姿は、

忘れもの


少しだけ、さみしそう…

やはり、
白の情景は、その本質に
さみしさを伴うのかもしれません。


それでも
美瑛の丘の 白の情景 は、
さみしさばかりではありません。

降る雪をまとって


木に残された1枚の葉の色に

空を見上げて


雪の結晶の反射する光に

雪の光


薄雲越しの淡い光に

青空の予感



明るい希望を感じさせてくれる 白の情景 が
そこには広がっているのです。



【本日の一枚 〜白い夕陽〜 】




天気予報は晴れであっても、
終日くもり空となることはよくあるようで… (^_^;)

地元の方によれば、
これが美瑛の 日常的な風景 なのだそうです。

前回の 青の情景 を「ハレ(非日常)」とするならば、
今回の 白の情景 は「ケ(日常)」。


それでも、
この 白の情景 でも 十分に魅力的 な風景だと感じるのは、
私だけではないと思います。

少なくとも、私にとっては、
冬の美瑛はすべて「ハレ」なのです(笑)


実は、
この曇天の朝、天候の条件が良かったので、
ダイヤモンドダストを期待して早起きしました。

その目論見は、
見事に 空振り に終わってしまったのですが、
「来年の 楽しみ が出来た」
となぜか喜んでいた自分がいました ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


くもりであっても、
ダイヤモンドダストに会えなくても、
ここに来ることが、私は楽しいようです(笑)
Posted at 2014/02/22 20:03:07 | コメント(9) | トラックバック(0) | わざ撮り | 日記
2014年02月19日 イイね!

青の情景 〜ハレ〜

青の情景 〜ハレ〜この日。

最初に見た景色は、
純粋さをイメージさせる 真白 な丘に
幸せを象徴する 青 の空♪


冷たい風が
凛とした 空気感 を創り出し、
青空のなかの 霧氷の美しさ を引き立てていました。


それは
まさに私の好きな 女性観(笑)

氷の紋章


その 美しさ は、
たとえるならば 王女さま 。

天真爛漫な無垢な美しさを持ち、

真白をまとい


眩しいくらいの気品を纏っているのです(๑′ᴗ‵๑)

雪化粧


そして、その足下には、
宝石が散りばめられた真白な絨毯が敷かれていて、

地に降りたダイヤモンドダスト


この地が、
北の王宮であるような 錯覚 にすら、
襲われるのです。


そんな 情景 に
いきなり魅了された私。

いつもならば、
軽く1時間はとどまったことでしょう。

空へと続く


それでも、
この日は先を急ぎます。

なぜならば、
少しでも早く クリスマスツリーの木 に会いたかったから。

霧氷舞う


ドキドキしながら、
1年振りの 再会 の時を迎えた私。

青空のクリスマスツリーの木


ひと目見て、感無量…

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

感涙の景色


こんなにも
明るくはっきりとした彼女の姿を見るのは、
初めてだったので、

揺れる想い


その 表情 に
少しだけ戸惑ったのも事実。

それでも、
彼女は、私にとっての美瑛の象徴。

1年振りに 直に見ること が叶ったので、
心満たされていったのでありました♪


青の情景は、
これにとどまりません。

舞い降りる



無数の丘に無数の木々。

赤羽の丘


見る角度も含めれば、
その情景の数は 無限大 となります♪

青空の雪


そんな広大な丘を
カメラ片手に 好き勝手 に散歩する自由♪

遠く…


とても 幸せな時間 が
そこには流れていたのでした♪

哲学の木


気温は、
軽く ▲10℃ を下回る厳寒の地。

であるからこそ、
そこに 立ち続ける木々は強くて美しい…
そんな気がするのです ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


そして、
青の情景は 空の青 ばかりではないのです。

白髭の滝


ここは、
白金温泉の橋の上からの景色。

この美瑛川もまた
青に染まっているのでした♪

美瑛川


碧の流れ



少し、疲れましたか…
ひと息 入れましょう。


今回の 美瑛小旅行 では、
地元の カフェ探訪 も楽しみにしていたものの
ひとつ♪

高感度カフェ


この Cafe は、
東京にあっても人気になるような雰囲気を
感じました。

そんな魅力に
1日に2回も立ち寄ったのですが(笑)、
2回目の訪問時にはかなり混雑していて…

ぬくもり


それでも、
そんな 待ち時間 さえも

天然のソフトフィルターを使った撮影で遊んだり、

著者近影(笑)


店の外に
当然のように存在している つらら で遊んだり、

つららのある風景


そこから、
滴り落ちる雫に魅了されたり…

雫の世界



待っていることは
まったく 苦にならなかったのでした♪



食べたのは、

パシュートのオープンサンド




チーズケーキ♪


特にケーキは
たいへん美味しくて ◎ でした♪


時は、
やがて夕方に。

暮れてゆく空は、
昼間の抜けるような青空とは違う
藍色が混じる青の情景。

落雲模様


夕暮れに過ごしたい場所はたくさんあったのですが、
ここ 夕陽の木 を見上げる丘に来てみました。

雲 燃ゆる


そして、
丘の向こう側に陽が沈むと

見送る木


青の情景 は、
終わりを告げるのでした♪


いくつもの青。

冬の美瑛は、
雪と雲の白がすべてを包み込みながら、
幸せの青によって彩られる 世界 なのでした♪


【本日の一枚 〜夕陽を背に受けて〜 】




今回の Blog については、
いつもの「珍道中を物語風に綴る」のではなく(笑)、
私の感じた 気持ち に焦点をあてた随筆風♪

なので、
必ずしも時系列に並んでおらず、
話がいきなり飛んだりしているので、
とっても読みにくいかもしれません (^◇^;)

その場合は、
読み流すようにお願いいたします (*^_^*)


さて、
今回の小旅行の概要を
少しだけ記載しておきます。

美瑛探訪の小旅行。
2月13日から15日までの2泊3日で実行しました♪


13日の午前8時過ぎに 旭川空港 に降り立った私。

まずは、
1時間あとの便で到着した TATさん とふたりで
快晴の空の下、動きまわったのでした。

もともと、
この日の夜に 現地入り するつもりだったのですが、
無理に誘った TATさん に逆に誘われてしまい(笑)、
朝4時半に出発させられた私…σ(^_^;)

それでも、
だからこそ こんな情景 に出会えた訳で、
彼には やはり 感謝しなくてはならないようです。


その後、
午後に ピレリんさん親子 が、
翌日の夜には ユータルさん が合流して、
今回のフルメンバーの出来上がりです。



次回は「白の情景」。

3日後くらいには UP をします ( ̄^ ̄)ゞ
そんな風に自分を追い込んで何が楽しいんだろう…
私は…(笑)
Posted at 2014/02/19 21:30:18 | コメント(12) | トラックバック(0) | わざ撮り | 日記
2014年02月17日 イイね!

冬の美瑛 〜プロローグ〜

冬の美瑛 〜プロローグ〜冬の美瑛。

去年、
思い切って行ってみた その場所 は、
想像以上に美しい場所で…

そのとき感じた 感動 は、
1年経った今でも、私の心の 深いところ に
留まり続けていました。


高感度カフェ 〜Gosh〜


そんな想いを「心の中に押し込めておく」なんてことは、
私の性格からして、できるはずもなく…

温もりのカフェ 〜ries cafe〜


ということで、
今年も行ってきてしまいました。
冬の美瑛に ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

青の情景


今年は、
家族とも 仕事とも 離れての2泊3日♪
さらに、わざ撮り仲間と一緒♪♪

満を持しての この布陣 なのでした(笑)


白の情景



だから…
という訳わではないのですが、
撮影枚数が とんでもないこと になってしまい… ( ̄◇ ̄;)

夜の雪丘


なので、
今回は そのプロローグ です。

青と白の物語


これから
今回掲載した 4つの絵 に象徴されるテーマ。

「青の情景」
「白の情景」
「夜の雪丘」
「青と白の物語」

これらのテーマーに沿って、
私の感じた 気持ち を中心に綴っていこうと
思っています♪

今月中には すべて 書き上げるつもりですが、
おつきあいいただけたら、
嬉しく思います♪


【本日の一枚 〜想いの深さ〜 】




美瑛から、ここ横浜に帰ってきたのは、
一昨日の真夜中。

大雪の影響で、
19時45分発の 旭川-羽田 便が大幅に遅延して、
家に辿り着いた時には、午前零時を回っていました。


それでも、
世間は 大雪 の影響で、
東名高速や碓氷峠では 丸一日以上 足止めされていたり、
甲府や長野で とんでもない積雪 になっていたりで、
遊んでいたこと自体が申し訳ないような
そんな気持ちになってしまいました。

渦中に置かれた方々には、
心から お見舞い 申し上げます。


今回は 雪の絵 となるので、
掲載することも躊躇われたのですが、
この 絵 を見ていただくことで、自然の美しい面を
思い出してもらえるかもしれない…と、
そう願いながら、書くことにしました♪ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

どうか、
お許しいただければ幸いです。
Posted at 2014/02/17 23:50:33 | コメント(13) | トラックバック(1) | わざ撮り | 日記
2014年01月27日 イイね!

ひとときの春 【外房 わざ撮り報告】

ひとときの春 【外房 わざ撮り報告】真冬だというのに、
その日は、どういうわけか 3月下旬 の気温との予報。

しかも、
夕方から天気が崩れる見込みなので、
朝焼けの予感 (^-^)

それにそれに、
タイミングよく
私の Pirelli も「見たことのない警告灯」から解放され、
金曜日の夜には手許に戻ってきてくれましたし、 (^-^)

このような日を
私の中では「お出掛け日和」といいます(笑)

菜の花の心


そんな お出掛け日和 を黙って見過ごす程、
私の友人たちは 大人 ではありません。

歳を重ねてはいても、
カメラにハマった人はみな子供…(笑)

もちろん、
私が その筆頭 なのでありますが…(爆)


前日の日中から、

「どこに行く?」
「あそこがいい!」
「いやここでしょうっ」
「え〜っ」

とかいった
LINEでの やりとり を楽しみます(笑)

そして、
そんなやり取りの末に決まった 行き先 は、
神奈川県某所を推す私の意見が採用…
されずに、またまたの千葉県(笑)

なかまとともに


でも、今回はちょっと遠い外房… なので (^^;

… 

はい。
賢明な皆様はおわかりになられたでしょう。
私に突きつけられた現実は…

木更津東IC集合 午前4時45分。
横浜出発 午前4時。
つまり、午前3時台に起床 (@o@)!!!

いつものこととはいえ、
一人だったら確実に諦める時間設定です(笑)

それでも、
今回同行のピレちゃんさん や ピレりんさん は、
なぜか睡眠時間 2時間程度 でしたので、
3時間以上寝ている私は、まだ ましな方 でしたが…(笑)


結局、
誰ひとり遅刻することなく集合した私たち。

いつものように TATさんの先導で下道を激走して σ(^_^;)
信じられないことに、6時前には 御宿 の近くにある目的地、
大波月海岸 に到着したのでした。

月夜の海


見落としてしまいそうな入り口から、
けもの道のような小道を歩きます。

そして、
海岸に出た私の目に最初に飛び込んできたのは、
この月明かりに照らされた海。

月あかりを映して


弓張月の 月のひかり は思った以上に明るくて、
外房らしい荒々しい波を照らしていました。


しばらく 海と岩礁の景色 を眺めていたのですが、
明けてゆく空を映した海や砂浜をカメラで捉えたい…
そんな衝動に駆られます。

スローシャッターでの彩の抽出♪

荒々しかった波が消え、静寂の藍色世界 が
私の手の中に♪

藍色世界


とても キレイ なのでした♪


徐々に明けていく空。

明るくなる空を見上げると、
西の空の雲がいつの間にか 桜色 に染まり、

冬桜の雲


この時間、
いったい どこを撮ったらいいのか 迷います(笑)

弓張月の桜雲


鳥たちも、
夜が明ける その瞬間 を待っているのでしょう。

朝待つ君


そして、
時は満ち 日の出 の時間♪

夜明けの大波月海岸


太陽がゆっくりと 光を伴って
その姿を現しました。

太陽はそれ自身の ひかり で海を染め、

染まる海


波打ち際の砂浜を



染まる砂浜


岩礁や波までをも

岩礁のひかり


波染めの光


染め抜きます。


本日の満足を十分に手に入れた …
そんな気持ちになっている私なのでした。


それから向かうは、
もうひとつの候補先だった 太夫崎海岸。

勝浦の朝市見学やマックでの朝食を挟んで
海岸線を南下。

到着した この場所 も、
外房特有の荒い波に削られたであろう岩礁が
広がっていました。

波の惑星


一面の曇り空に白い波しぶきが広がる景色は、
彩がないことから、私的には苦手な被写体 σ(^_^;)

気の珠を


それでも、
空に これ を見つけたので、
みんなとはひとり離れ、上ばかり見て撮影していました(笑)

ハロを灯して


このあと、
私の要望で行くこととなった 館山ファミリーパーク ♪



風に揺れる 明るいポピー は、
季節を少しだけ 先に 進めてくれました。

春風に


生まれるとき


揺れるドレス


黄に染まる


ひとときの春


それでも、
NHKで紹介されていたからでしょうか、
かなりの花が摘み取られてしまったあと… σ(^_^;)

もっと一面に咲く花を見るのは
春本番まで待つことになるんでしょうね。
早く春が来ないかな…


その後、
覚えているのは 食べたこと だけ(笑)

昼食の富寿司に






カフェの Glass B でのアップルパイ♪






この間に、
こんな景色を撮っていたようですが、

海岸模様


私としては、
既に 閉店店じまい の気分(笑)





次の撮影場所に向かう一行を見送り、
一足先に2時間かけて横浜に帰ることを選択した私なのですが、
このあと LINE で仲間からとんでもない画像が送りつけられ、
後悔することになろうとは思ってもいなかったのでした♪

やっぱり、大切なのは フル参加 ですね(笑)


【本日の1枚 〜夜明彩〜 】



もともと 天邪鬼 な性格でもある私。

「さぁ どうぞ♪」

と言われると、
撮りたいと思える対象がなかったり、
撮る気が失せてしまったりします(笑)

だから、
テーマを決めて撮りに行くのは苦手なのですが、
そういった経験が 次の発想 の引き出しになることが多く、
きちんと向き合った方がいいように思います。


苦手なものに対峙する姿勢は、
仕事でも人間関係でも同じであります。

避けていては、なんの解決にもならないばかりか、
自分自身の世界を狭くしてしまうことに気がつきます。
ひとときの楽を手にするよりも、
永遠の安心を得るための行動を取るべきである…
私の経験則ではそういう結論になっています。


今回の ひとときの春 は、
そんな意味で いつもの絵 に頼るのではなく、
苦手な被写体にもきちんと向き合いなさい…
というメッセージを感じた私。

好きなものばかりとっていては、
進歩は生まれないのかもしれませんね。
Posted at 2014/01/27 22:58:52 | コメント(17) | トラックバック(0) | わざ撮り | 日記

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横浜に住む niinii ( にーにー ) です♪ GTI Pirelli に乗っている時には、とてもお世話になりました。 今は Instagram 中...
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