
ブラジルはリオで開催されていたオリンピック。
はじまる前に いちばん楽しみにしていた サッカーは
一次予選敗退となってしまったのですが、
日本を代表して 頑張っているアスリートたち の姿を見るにつけ
その他の競技にも惹きつけられてしまい
競泳でも リレーでも 卓球でも バトミントンでも
柔道でも レスリングでも 体操でも やり投げでも
カヌーでも ラグビーでも 新体操でも 競歩でも
一生懸命に頑張っている姿に感動して
心から楽しませて貰いました。
平和な祭典を
こんな風に楽しめる時代に生まれてきて
よかった♪
アスリートのみなさん。
たくさんの感動をありがとうございました♪
そして、お疲れさまでした。
熱狂の夏
そんな
地球の反対側で行われている LIVE 映像は
当然ながら 真夜中 を中心とした時間帯で放送されます。
一方、私が抱えている仕事も
まさに今 いちばんの佳境 を迎えていて
大胆な交渉と緻密な確認作業に集中しなくてはなりません。
足下の彩
ということで、起きている時間は長くなり
さらにその時間は常に興奮気味(笑)
だから、休日になると
気力・体力ともに売切れ状態になってしまうのでした (^_^;)
ひとやすみ
なので、
普段なら嫌いな 週末の天気予報の雨 も
出掛けないことへの 自分への言い訳 となるので
なんだか ほっ とするものになって… (๑′ᴗ‵๑)
やわらかな夏毛
そんな週末は結局
テレビばかり見ていることになるのですが
それで心が満たされるわけもなく
雨が止んで空に青が戻ってくるのを見つけてしまうと
やっぱりカメラ片手に外へと繰り出すのでした。
前置きが長くなりました(笑)
今回の絵は そんなこんなの状況 で
撮ってきたものたちです♪
雨のあと
出掛けた先は、港の見える丘公園。
ひかりの色
いま この港の見える丘公園 では
今年造園が完了したバラ園の土壌整備のため
乱雑に花々が植えられているのですが、
蝶も舞う夏
私の狙いは それ ではなく
青空と雲とにわか雨が織り成す美しき情景。
ベイブリッジ
それは 気まぐれ な情景なのですが
今日の この天気 ならば出会えそうな予感がして
歩いてきたのです。
マリンタワー
猫もカップル
カップルばかりの展望台で
それを見ようと ここ に来ているのは
おそらく私だけ(笑)
なので
当然、私が最初に それ を見つけます。
虹のはじまり
美しい情景は誰かとシェアしたくなるもの。
誰かに 声を掛けて教えたくなる衝動 を抑えつつ(笑)
雨が降るなか濡れるのも構わず撮っていると
雨宿りをしていたカップルたちも気がついて
歓声があがりはじめます♪
なんだか 嬉しい瞬間 です。
ダブルレインボーへ
狙いどおりに見ることができた 情景 に満足して
気分よくなった私は
勢いづいて アメリカ山公園 へと向かいます。
ひまわりのこころ
私の いつもの散歩コース なわけですが
ここのところ来ていなかったので
いつの間にか ひまわり が咲いていて嬉しくなります (*^^*)
そして、こんな時は 運 もあるようで
うまく擬態したつもりの 彼 を見つけてしまい
申し訳ないと思いつつも
被写体として遊んでもらうことに… (*^^*)
ひまわりの精
まるで、
そこから生まれたかのような 見事な擬態 だったのですが
ばれてしまったからか動き出す彼。
かくれんぼ
恥ずかしがり屋なのか
かくれているつもりなのか
微妙な行動に
笑いを堪えながら釘付けになっていると
な…なんでしょう?(笑)
ついには
挨拶を交わしてくるのでした♪
こんにちは
ひとしきり
ひまわりとバッタに遊んでもらってから
空を見ると俄かに色づいてきます。
自宅の南西に向いてるバルコニーからの
特に夕方の景色は
私の 好きな景色 のひとつで
夏のはじめの夕景
夏の夕闇
真夏の夕景
こんなふうに
夏に入ってから度々撮ってはいたのですが、
この日の彩は夏の終わりを感じさせる紅。
白に浮かぶ
空自体が白っぽく浮かびあがったあと
闇と白の交わるところ
夕闇がやってきて空の色を奪いながら
夕焼け色が降りてきます。
降りてきた紅
そして、
やがて深い闇へと落ちていく…
そんな情景を
飽きることなく眺めながめていると
夏が過ぎてゆく様を
見届けているような気持ちになって
なんだか切ない気持ちになるのでした。
【本日の一枚 〜夏の龍〜】
今回の 本日の一枚 は
夕方遅くに見た この日2度目 の虹。
雲間に掛かった 虹 は、
まるで雲をその身にまとった龍の眼のようで
その大きな顎で青空と雲を…
つまりは夏そのものを
一気に呑み込んでゆくように思えました。
夏は過ぎゆくもの
そんなことはわかってはいても
それを感じる場面に出会ってしまうと
一抹の寂しさが込み上げてきます。
一気に3つもの台風がやってきましたし、
これからは 日1日と
秋の気配を感じるようになることでしょう。
でも…
秋は私のいちばん好きな季節。
撮りたいという気持ちも
ここのところ どんどん と高まってきているので
今年は まだ見ぬ情景 を求めて
少し遠くへ行ってみたいと思っています。
Posted at 2016/08/23 22:38:46 | |
トラックバック(0) |
撮影日記 | 日記