
三年前の今頃だったでしょうか…
東北道 → 圏央道 → 中央道 → 東名高速
というルートを たった1日で 駆け抜けたあの日(笑)
明日のことなんか 少しも考えずに遊びにいった先は
埼玉県行田市の古代蓮の里から河口湖。
その印象は私の心の深い所に刻まれているようです。
今年も
いつのまにか その季節 になっていて、
みんカラ上に 蓮華 を見つけるたびに、
居ても立ってもいられない気持ちが高まって… (^^;;
ということで、
どこか咲いている所はないものかと探したところ…
ありました。すごく近くに (^^;;
三渓園
その場所は三渓園♪
自宅から そう遠くない場所なので、
開門時間を目指したとしても苦にならない
8時45分出発(笑)
セカンドカー
オレンジの 原チャリ でお出掛けです♪
蓮沼の空
蓮の命は4日間。
さらには
1日のうちでも 早朝に開き 昼前には閉じてしまう という
淑やかさ(笑)
桜と同じように
古式ゆかしき日本の心を映す花なのです。
空に浮かぶ
この日の三渓園は、
蓮を見るには ほんの少しばかり早かった ようで
蓮華自体は ちらほら 程度。
葉に浮かぶ
それでも、それもまた一興。
あまり見たことのない
いろいろな つぼみの表情 を見ることができました。
梅雨空に
日傘美人
休憩の影
ひかり優しく つぼみ固く
時満ちて
私が魅かれる 蓮 の魅力は、
葉や花の鮮やかな彩。
葉色
花色
空色
天然の彩とは思えないくらいの鮮やかさが
真っ黒な泥との対比で際立ちます♪
泥鏡
幻想世界
みどりに包まれ
内なる世界
そんな美しい蓮を観て過ごすこと
約1時間。
移り気な私の限界です(笑)
気がつくと蓮の池を離れて
辺りを徘徊しはじめる私… (^^;;
そして
目に留まったのは…
生まれたての素顔
これは半夏生。
季節の名前にもなっている花で、
初めてその実物を見ました。
半夏
やはり、
実際にこの目で見ると見ないとでは違います。
半夏生が
ようやく 私の中で 半夏生となった のでした♪
この日は
午後から奥様とお出掛け予定。
なので、昼前に
お昼ごはんを本牧通りのパン屋さんで調達してから
帰ることに…(*^_^*)
店構え
その店は Toast という名。
以前からそのシンプルな名前に魅かれて
行ってみたかった小さな小さなお店。
買って帰ったのは、
カレーパンに クリームパンに サンドイッチに
マドレーヌに スコーン… (๑´ڡ`๑)
2人分…です(笑)
お買い上げ
お値段は ちょっと高め でしたが、
これらのパンはどれも納得のこだわりと美味しさでした。
(スコーンはちょっと合わなかったかな)
三渓園では、
咲き誇る蓮華に合わせて
来週の土曜日から土日は朝6時開園となります。
時間と天気が許せば、来週も見てこようかな。
皆様もお出掛けしてみてはどうでしょう (๑´ڡ`๑)
と、
ここで 終わる のがいつものパターンですが、
今回は オマケ? つき(笑)
“仕事が忙しくても休日を楽しもう”
という 気持ちのリハビリ は
日曜日も続けてみたので、その記録です♪
森のなかへ
といっても、
またまた 下の息子の応援 に出掛けただけ(笑)
この日の前日。
シード校を 2-0 で破った彼らは4回戦を戦います。
結果は…
ジャンプ
前年度優勝校の実力は確かなもので、
相撲で言うところの 寄り切り のような力負け。
0-2 のスコアで
県大会行きの切符には あと一歩 届きませんでした。
これを糧に来年こそは頑張って欲しいものです。
ふたりで応援
これにて
サッカーの応援はひとまず終了♪
明日もお天気♪
ワールドカップも
ドイツ優勝で終わってしまったことですし、
そろそろ Pirelli との活動を再開しようと
思うのでした♪
【本日の1枚 〜ひと匙の希望〜 】
明日に備えるよりも 今日を充実させる
これが、
最近の私のテーマ♪
忙しさやトゲトゲしい言葉に
心が蝕まれて余裕がなくなってくると、
今を楽しむことよりも 明日に備えることを
優先してしまいたくなる傾向が私にはあるようで… (^^;;
ここのところの忙しさに
休日は保守的な毎日を送るばかり。
それでは、
人生を愉しんでいないも同然 ψ(`∇´)ψ
ONもOFFも 公も私も
その日その日を全力で楽しめる人になりたい私。
その想いから、
いま 無理矢理出掛けて 心のリハビリ に
励んでいるのでした(笑)
蓮の花は、
汚い泥沼であればあるほど
美しい花 を咲かせるのだそうです。
これは人生も同じ。
苦しいことが多ければ多いほど、
美しい人生になるのでしょう。
だから
私が いま 経験している 泥沼のような毎日(笑) も、
やがて咲く花の糧になると信じることで、
明日のための今日ではなく、今日のための今日を
力一杯 過ごしたいのです。
Posted at 2014/07/15 23:39:05 | |
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