今日、ベストカーの最新号をコンビニで読んだのですが、来年の8月頃に今夏発売される新型ミラージュをベースにしたターボエンジンを搭載した俗に言う「エボリューション・モデル」を発売する構想が三菱内部で出ているみたいで…
この記事を読んだ自分としては…すごく嬉しい気持ちで「ついに来たか(!!)」っていう感じです。
思えば1ヶ月前、コルトVRが「生産打ち切り」宣言を出し、ベースになっているコルトそのものも姿を消して前述の新型ミラージュに移行…そして三菱のラインナップからはランサー・エボリューションX以外のスポーツモデルは消滅~と思っていただけに(まだ構想の段階ですが)期待してしまいます。
内容としてはエンジンの排気量を標準車の1リッターから1、2リッターに拡大し、ターボで過給して150馬力位まで引き上げるみたいで。ちなみにクルマの車重は900kg台だとか。余談ですが、これは単純計算でコルトVRよりも150~200kg近く軽くなっている事になるとか…
それに伴ってカタログ燃費もリッターあたり20km強(!!)まで向上する予定。燃費の面で不利なターボ車でコレは立派だと思いました。
同時に、自分はこの記事を読んでいて三菱内部の「本気度」がビンビン伝わって来るのを感じました。
コルトVRを手離す予定は当分ないのですが、来年の8月なんて言わないで1日も早く「ミラージュ・エボリューション」が出て来るのが待ち遠しいです。
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2012/05/29 21:10:12