2008年の4月2?日、当時乗っていたランサーエボリューションⅢが13年目の車検において、修理代がトンでもない金額(30万円オーバー!!)になってしまい、乗り換えを余儀なくされ、後がま候補に挙がったのがライトニングブルーマイカ(ランサーエボリューションⅩと同じボディカラー)で、前後4ヶ所のドア開口部に三菱自動車の熟練職人の方々がハンドメイドで「連続シーム溶接」を施したコルトVRのスペシャルグレード。
ところがスペシャルグレード購入の一歩手前でまさかの予算オーバーとなり、妥協案としてNCP91型ヴィッツRSかZC31型スイフトスポーツのどちらかに浮気(笑)しかけていた時に、自分の前に現れたのが当時1年落ち(2007年式)で、車検が丸々2年付いてて、走行距離1389kmのRECARO Edition(レカロ・エディション:標準車ではメーカーオプションのRECAROのバケットシートが「標準装備」されている限定車)でした。
ちなみにボディカラーはブラックマイカで、前歴は北海道は釧路市にある三菱ディーラーの試乗車だったり。
そんでもって、2008年の6月13日(金曜日)に、MMC山本家に納車。いま考えてみても「13日の金曜日(笑)」の納車と言う部分で、すでに何か運命的な出会いだったのかも(^^;
購入当初は、ファミリーカーとして使うつもりだったのでチューンドカーにする気は全くなかったのですが、仕事で兄弟会社へ1ヶ月ほど住み込みで働きに出ている時に元・走り屋の先輩から現役で走り屋をやってた頃の昔話を聞かせてもらったり、三条市にあるGP SPORTS/Galleryさんでエンジンオイルの交換をはじめ、いろいろなカタチで良くしてもらった事がキッカケで、少しずつではありますが、再びチューンドカーを楽しみながら現在に至ります。
日常のアシ代わりから、スーパーへのお買い物、峠走りを中心とした「スポーツ走行」まで全てコレ1台でこなせる(ランサーエボリューションⅢの時も同じでしたが…)きわめて使い勝手が良く、運転していて楽しいクルマだと感じています。
もっと簡単でわかりやすく書きますと「実用的でラクなやつ(笑)」です。
2011年6月3日、ローンの支払い完済!!
2012年2月11日、みんカラに登録。
2012年4月5日、「DOCUMENTARY OF MMC山本STORY」の連載を開始!!
2013年12月20日、走行距離91808km時にタイミングベルト一式(ウォーターポンプ&各種エンジン補機ベルト)交換。
2014年5月26日、長年の夢だったRECAROのフルバケットシート「RS-GE」を取り付け。
2014年6月16日、走行距離が100000kmの大台に到達。
2014年10月18日、電子制御スロットルの故障で自走不能に陥り、そのままドック入り。
2014年10月27日、MMC山本の29歳の誕生日(笑)に復活!!
2014年11月20日、朝の通勤途中で「もらい事故」に遭い、再びドック入り。
2014年11月28日、前述の「もらい事故」から復活!!
2015年9月11日、市内のオー○バ○クスにてエンジンオイル交換の際に、オイルパンのドレンボルトをかじられる。
2017年3月16日、走行距離が150000kmに到達!!
2017年9月29日、プレミアムフライデーのタイミングで走行距離が160000kmに到達!!
2017年12月22日、次期愛車となるコルトVR(現行型ミラージュに切り替わる1歩手前の平成24年式の最終型)へパーツ移植のため、一時的にお別れ(涙)。
2018年1月18日、前述の次期コルトVRにバトンタッチ(笑)と言う形で、正式にお別れとなりました(涙)。
年間20000km弱の距離を走る過走行車であるがゆえ、途中経過にはさまざまな困難もありましたが、その困難もMMC山本と共に2人3脚で乗り越えて10年、164000kmを走り抜けてくれました。・゜゜(ノ∀`)