2013年10月06日
町内の防災訓練に参加して来ました。
今日は休み~。同時に、数日前の天気予報に反して快晴のイイ天気。
そんな中、朝から自分が住んでいる町内の防災訓練がありました。
訓練は日本海沖で大地震が発生し、大津波警報が出たと言う想定で、まずは高台へ避難する所から始まりました。
その後はリヤカーや車イスや担架を使って逃げ遅れてしまったり、負傷して動けなくなった要救助者を救助する訓練や、消防署の方々の指導のもと、心肺停止状態の人を蘇生させるためのAED(自動体外式除細動器)の使い方や、心臓マッサージや人工呼吸といった「応急救護」の訓練、最後に消火器を使った初期消火の訓練を行いました。
この中でもAED(自動体外式除細動器)の使い方の訓練や、応急救護の訓練は災害に関係なく、いつ何時、待ったなし(!!)で使うシチュエーションが出て来そうなので覚えておいて損はないなと思った自分、しっかり学んで来ました。
実際の所、自分も含めてAED(自動体外式除細動器)の仕組みや、応急救護の要領は「なんとなく」わかってはいても、いざそれを行う時にはオロオロ、アタフタ((((゜д゜;))))してしまうだろうし、果たしてそのような状況下において正しい使い方が出来るかと言うと「???」なので今回の防災訓練は本当に充実していた訓練内容だったと思いました。
本日最後になりますが…先の東日本大震災をキッカケに「絆」と言う言葉が要所要所で使われていますが、まずは身近な所…自分が住んでいる家の「となり組」や「町内会」と言うローカルな組織の中での「絆」や「助け合い」が大切であると今日の防災訓練で改めて感じました。
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Posted at
2013/10/06 20:28:04
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