ドラマ「デート～恋とはどんなものかしら～」の最終回でした。

昨日は「婚活」をテーマに放映されて来た月曜9時のドラマ「デート～恋とはどんなものかしら～」の最終回の日でした。
思えば、昨年末に発売されたザ・テレビジョンの年末年始特大号にて、このドラマのストーリー展開・・・と言うよりも、あらすじが発表された段階で、自分の中ではスゴく楽しみなドラマだったのですが、実際に1月半ばに放映が始まってからは、ほぼ毎週欠かさずに観ていました(^^
中でも、このドラマに登場してくる2人の主人公の中の1人である長谷川博己演じる谷口巧のキャラクターのイメージ像(カノジョいない歴＝年齢である事や、芸術と、文学をこよなく愛する部分)が終始自分自身とダブり、前述のあらすじの段階で、何者かが自分自身のこれまでの人生を見透かして、こういったキャラクターの設定にしたんじゃないのかと言う錯覚に陥った気分になりました(笑)

ちなみに、この「デート～恋とはどんなものかしら～」の脚本を手掛けた人物は、「リーガル・ハイ」の脚本を作成した人物と同じ人物。確かに笑って、泣けてと言う全体的にコミカルな内容のドラマであると感じました。

自分自身、現在の所は絶賛婚活中(笑)の立場ではありますが、「デート～恋とはどんなものかしら～」のような、一生忘れる事の出来ない恋愛をしてみたいなぁ～と思っていたり(大笑)。
まぁ～、今すぐと言うのは無理ですが、いつかはそうなれるようにガンバって行こうと思います(^^ゞ