今日はコルトVRの車検終了後、午後から家の裏にある水族館「うみがたり」へ行き、数日前に糸魚川市の能生の海岸に漂着したのち冷凍保存されている稀少な深海魚「テングノタチ」を観て来ました。深海に棲む稀少な生物と言うと、昨年の冬に直江津地区のはずれにある郷津海岸に漂着して、今回と同様に「うみがたり」で展示された「リュウグウノツカイ」が真っ先に思いつきますが今回、糸魚川市の能生海岸に漂着した「テングノタチ」は、前述の「リュウグウノツカイ」よりもさらに稀少で、専門家の間でも、まだ生態系が解明されていないのだとか。うまく文章で表現出来ないのがチト心苦しいのですが(すみません!)、やっぱり生物学って奥が深いと改めて感じました(^^;