
~と言っても、自分のコルトVRのボディーをガチンガチンに補強するのではなく、冒頭の画像に使っている直江津祇園祭で使う自分の住んでる町内の「屋台」と呼ばれる山車のボディー補強ですよ~(汗)。
今日は午後から昼寝(-_-)zzzしていたら、仲間から「屋台のボディー補強したいんだけど、人数が足らないから助けに来てくれ~!」と電話が入ったので、手伝いに行って来ました。
事前に連絡もなしに突然の電話だったのですが、実際に屋台の所へ行ってみたら人数が自分も入れて5人位しかいなかったり。
そんなワケで自分もボディー補強+雨避けのビニールテントを被せるためのロールケージを組む手伝いをする事に。
失礼しましたm(_ _)m
本当の写真はこっちです。
屋台と言う名前のラリーカーを作っとんのかいっ(!!)って言うツッコミはナシですよ~(笑)。
それと言うのも昨年、大太鼓を新調したのに合わせて屋台のボディーも大がかりな加工を施したのですが、どこで何を間違えちまったのか、従来のロールケージが屋台のフレームや、新調した大太鼓に干渉してしまったり、屋台の設計に合わなくなっちゃったのでありんす(汗)。
そんでもって今回、新たにロールケージを組む事になったのですが…真面目な話ですが、改めてボディーワークって難しいんだなぁ~と感じました。
クルマもそうなのですが、日常の実用性を確保した上で、車体の強度を上げると言う相反する条件をクリアーするっていうのは並大抵の事じゃないのね~。
自分の町内に住んでる仲間内で大工さんをやってる先輩がいるのですが、どういう設計にするか、その先輩もだいぶ頭を悩ませていました。
自分のコルトVRも、まだ年式こそ新しい(?)けれど、年間の走行距離が長いため10万kmに達したら、長く乗り続けるためにも本格的にボディー補強をしようかなぁ~(笑)?

Posted at 2013/07/21 21:40:00 | |
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直江津祇園祭 | 日記