先の日記の続きになりますが…
昨日の夕方、SMS(ショートメール)を経由して
有料動画閲覧履歴があり未納料金が発生しています。本日ご連絡なき場合法的手続きに移行します。03-5656-7818 アマゾンサポートセンター
と言う「Amazonサポートセンター」を騙る、いかにも「怪しい」メールを頂いた(笑)MMC山本。
まぁ~、これまでも身内や友達のケータイにも何度か似たような架空請求の文章の「悪質詐欺メール」が届いて、(自分もそんなにインターネットなど詳しくないので、エラそうな事は言えないのですが…)インターネットなどに詳しくない身内や友達から「どうしよう!!ウン十万円も手持ちないよo(T△T=T△T)o!」なんて相談を何度か受けたりした事があったり。
こういった場合、警察なり、消費者センターあたりに相談するのが本来の流れではありますが…
明日は敬老の日だし、自分の日記を読んで下さる読者の皆さまのご家族・親類の中にも、1人暮らしの高齢者もいらっしゃるかなと思います。
(かなり強引な話の展開になってしまいましたが…)と言うワケで、ここ数年MMC山本が実践している「悪質詐欺」撃退方法(笑)をちょっとばかし書いてみますf(^_^;
まず今回、自分の所に届いた「悪質詐欺」のメールですが、文面に「Amazonサポートセンター」という認知度の高い事業所の名前を書いて、相手の心理につけこんだ上で、相手を揺さぶろうと言う魂胆なんでしょ~けど、冷静になってちょっとだけ考えてみると、「サポートセンター」だとか「お客様相談室」って、大体の場合は「0120-」から始まるフリーダイヤルなのですが、自分が頂いたSMS(ショートメール)に書かれている番号は「03-」から始まる番号…すなわち、東京都の局番になります。
今だから文章に書けるのですが、実は自分も「Amazonサポートセンター」の文面に一瞬、ドキッ(!!)としたものの、冷静に考えて回らないドタマをレッドゾーンまでフル回転させて(大笑)、Googleで調べたら、「Amazonサポートセンター」を騙った架空請求の「悪質詐欺」の事例がワンサカ出て来たり(^^;
それと同時に、MMC山本の怒りがフツフツと沸いて来て…

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;
と言うワケで、先の日記にも書きましたが、念のため足が付かないようにスマホの位置情報を消した上で、(絶滅寸前とも言われつつある)公衆電話を使ってSMSに書いてある電話番号に(確認の意味も含めて)電話をかけてみたのですが、呼び出し音32回目につながったと思ったら、一方的に向こうから切られました。

この「公衆電話を使って~」と言う方法は、MMC山本が3年以上前から使っている方法なのですが、大抵の場合は足が付く前に逃げられて、「お客様がおかけになった電話番号は~」と言う音声ガイダンスが流れるため、今回のように呼び出し音が鳴るのは本当に稀なのですが、これだけでも「悪質詐欺」の前兆だったとわかるので、ちょっとは気持ちが晴れるのではないのでしょ~か(たぶん…)?
この方法をやって行くうちに自分、実は1回だけ本当に電話の相手につながった事があったのですが、そん時は、本気の大マジで罵詈雑言の限りをぶつけました(笑)。
…と言うワケで、もし本当につながった時にゃ、「こちとら足が付かない公衆電話だ!!」と言う強い気持ちを忘れず、硬貨やテレホンカード(今って使えるのか!?)の残量が許す限り、腹ん中のモヤモヤと言うか、精神的苦痛を罵詈雑言に変えて、手加減無用(!!)で受話器の向こうにいるアンポンタン詐欺師にぶつけてあげましょう(大笑)!!

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;
だいぶ大ざっぱかつ、乱暴な文章になってしまいましたが(すみません!)、自分が書いた文章で、1人でも多くの読者の皆さまや、そのご家族や親類・友達が「悪質詐欺」の被害から免れる事が出来れば幸いですm(_ _)m
Posted at 2017/09/17 12:08:24 | |
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