名古屋を午後3時ちょうどに出発し、夜の8時半頃に直江津に着きました。
“MMC山本の珍道中(笑)!!”シリーズですが、最初に昨日の午後から夕方にかけて敢行(「強行」のマチガイかも?)した「羽豆岬参り」について書いてみたいと思います。
昨日の正午に特急「しなの」

で(車内販売が廃止になった事を全く知らなくて、長野~名古屋までの約3時間何も飲めず食べれずの空腹状態で)名古屋駅に到着してから、駅にある立ち食いソバ屋で昼メシを食べたのち、果たして夕方までに名古屋に戻って来れるか自信がなかったのですが、名鉄

と「知多半島バス」の路線バスを乗り継いで、SKE48ファン(ヲタ?)の聖地である「羽豆岬」へ行って来ました。

まず最初に、事前にケータイで羽豆岬までの道のりやら、公共の乗り物が出ているかを下調べしたのですが…
某辞書(〇〇大百科)に「ぶっちゃけ苦行の場」と書いてあり、よくよく調べてみたら、名鉄の河和駅~羽豆岬がある師崎(「しざき」ではなく「もろさき」と読みます)港までの区間は「バスが1時間に1本しかなく、ダッシュ(!!)が必須!!」とも書いてあったので、相当な覚悟で前述の「羽豆岬参り」に臨んだのですが…帰りのバスが海水浴帰りの行楽渋滞に引っかかって遅れ、電車の時間に間に合わず、1本飛ばしてしまった以外は思っていたほどの「苦行の場」ではなかったように感じました。
それよりもむしろ名古屋に着いた時にドシャ降りの大雨だったのに、羽豆岬に着いた途端に「ウソだろうが(笑)!!」

って感じのカンカン照りの晴れ模様からの一気に猛暑になってしまった事の方が「苦行の場」でした(^^;)
それでも最大の目的であった「羽豆岬」の記念碑の撮影が出来たのは大収穫でした。

「羽豆岬」の記念碑の撮影をしている時、同じタイミングで中学生だか高校生位の制服を着たカップルが「羽豆岬の記念碑の前で告ったり、プロポーズすると、そのカップルは生涯を通して幸せになれるんだって!」みたいな事を話ながら歩いて来て、その部分だけ耳がダンボになったのは、ココだけの話(笑)。
その後は、羽豆神社にお参りしに行ったのですが…

羽豆神社までの区間の道のりの方がかなり道が険しかったように感じました。
羽豆神社でお参りした後、ケータイに取り付け出来る勾玉のお守りを購入。SKE48にあやかって、良いことがあるといいなぁ~(笑)。

今回、このようにして「羽豆岬参り」をした自分ですが、展望台の上から写真を撮りながら日本海(自分の家の裏の小高い砂丘を登ると、すぐに日本海なのです)~(羽豆岬がある)太平洋まで半日で本州を横断したんだと改めて実感。
途中経過には、地元名古屋や、1つとなりの静岡から自分と同じように羽豆岬へやって来たSKE48ファン(ヲタ?)の方々と情報交換(笑)したり、記念碑にまつわるエピソード(?)も知ったりと、いろいろな出来事がありました。
~と言うよりも、初めて来る場所だったため道がわからなくて道をたずねたら、道案内からのSKE48トークになったりして、めちゃ楽しかったです。
本当に「羽豆岬参り」をやって良かったと思いました\(^^)/
ただ…知多半島バスの中に1台だけバス全体にSKE48のメンバーの直筆サインが書かれたバスがあったのですが、それを撮り損なったのが少し心残りですかね(^^;)

Posted at 2014/08/16 05:35:15 | |
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