
そうそう。今日は屋台を町内に持って来る前に、町内の神社の神殿を掃除した…と先の日記で書きましたが、今年???年ぶりに自分の町内に古くから伝わる(町内の「生き字引」とも言われるお爺さんの一説では、江戸時代の中期頃に造られたとか…)大太鼓のフルレストア(笑)…失礼しましたm(__)m大修復がこのほど完了したとかで、その大太鼓を祇園祭で実際に使う前の「お祓い」を午前中に町内の神社の神殿で行いました。
自分は今日、生まれて初めて町内の神社の神殿の中に入り、神殿内部の掃除を経験しました。
「お祓い」の儀式の後、クルマで言う所の「新車の慣らし運転」のような意味合いの「打ち初め」…かっこ良く言えばシェイクダウンをやらせてもらいました。
自分、「神事」もそうなのですが、今日は太鼓にまつわる全ての物事が初めてで、終始緊張しっぱなしの恐縮しっぱなしでした(笑)。
大太鼓の「打ち初め」の感想ですがまず、それまでの大太鼓よりもさらに2まわりほど大きなサイズのため、ものすごい迫力に気が引けてしまったり。
太鼓をバチで打つ時も、今までとは全く違った打ち方のスタイルになりそうな気がしました。
果たして自分、この大太鼓を上手く打つための技術を習得できるのか!?

Posted at 2012/07/15 21:46:54 | |
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直江津祇園祭 | 日記