
昨日の帰り道、TSUTAYAで立ち読みした時に、ストーリーの内容に対してピンと来るものがあり、半ば衝動買いみたいな感じで買ってしまった小説「うちのタマ知りませんか?」
今日は休みなので、朝からジックリ読んでいるのですが、前述のストーリー「純情メロンソーダ」の中にでて来る登場人物の青年のキャラクターの設定(秋葉原に通うアイドルグループ大好き青年)や、人生に対する物事の考え方があまりにもここ数日の自分と酷似していて、最初は自分の事を見透かされているのかと思ったほど(笑)。
もともと自分は読書…もとい文学が好きで、ヒマがあると本屋に足を運ぶ事があるのですが、今回のように自分の中での悩みや、大きなカベにぶち当たった時などに本屋でたまたま手に取ったり、立ち読みした本を買って読むと、解決案(笑)が思い浮かんだりするのは自分だけなんでしょ~か!?
こんな感じで自分自身、文学的表現に乏しい…と言うより文才がないため、日々の日記の中でもアタマの中で思っていても、なかなかそれを思い通りの文章に変換出来ない部分が多々あるのですが、もっと「深い」内容の文章にして行きたい所存であります。
今はまだ、解決案(笑)は出ていませんが、この本を読んでいたら少しずつ良い案が出てきた気がしました。

Posted at 2013/02/28 10:06:08 | |
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