2013年08月01日
今日から8月。夏シーズン最後の月の始まりです。
そういうワケでもないのですが、今日は先日のスパークプラグ&エンジンオイル交換と、スポーツエアクリーナーの清掃を行ってから初のガソリン給油だったので、久々に燃費計測をしました。
前回ガソリンを入れたのが7月21日なので、11日後の給油となりましたが、走行距離85000kmオーバーにも関わらず、14、3km/リッターと言う燃費記録でした。
コルトVRと言うクルマですが、カタログ燃費は15、4km/リッター(ただし5速マニュアル車の場合)なのですが、大体の場合、実測の燃費はカタログ燃費の2~3割ほど落ちるのが“お約束”であるにも関わらず、このような結果になったのは、自分でもビックリでした。
“地上最速のファミリーカー(笑)”ゆえ、毎日の通勤中に農道を思いっきりブッ飛ばすのに始まり、ここ2~3年ほど、それまで使わなかったエアコンを頻繁に使ったり、走行距離も85000kmオーバーで、エンジン内部パーツも消耗・劣化して、それに伴い燃費が悪くなる感覚でいたのですが、ちょこちょこ維持りながらまだまだガンバれそうです。
その要因を(ないアタマを使って)自分なりに考えて見ますと…エンジンオイル交換をはじめとした常日頃の維持りも大切ではありますが、やはり三菱車で鋳鉄ブロックを使ったエンジンは元々頑丈な所へ持って来て、エンジン内部パーツの消耗・劣化の度合いも少ない(あくまでMMC山本の憶測です)のか!?
ただそれにしても…一体どこまで値上がりするんですかね~?ガソリン代。
自分がいつも給油しているガソスタはハイオクが161円/リッターで、まだまだ序の口なのですが、もしも5年前の北京オリンピックの時と同じく190円/リッターまで値上がりしたら…う~ん、どうしようか!?
ここは思いきって身体を鍛えると言う意味合いも含めて片道25km、往復50kmの自転車通勤かな(大笑)!?

Posted at 2013/08/01 21:55:46 | |
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