今日は仕事帰りに山麓線を走っていたら、裏からパッシングしてくる1台のクルマが!!
何事かと思って横を見たら…何とフォードのラリーカーになるベース車「フォーカスRS」に遭遇!!

上の写真はフォーカスRSのトミカなのですが、実物を見たのは今回が初めて。
フォード・フォーカスで思い出すのが自分が中学2年生だった頃の1999年のWRCの時の事。
前年まで使っていたフォード・エスコートWRCの角ばったデザイン

から丸みを帯びたデザインにチェンジ。

当時をふり返ってみると、フォード・フォーカスに限らず、この頃のWRCのラリーカーは丸みを帯びたデザインのクルマが多かったような気がするのは自分だけなんでしょ~か?

ちなみに同年、三菱ラリーアートのトミー・マキネンがマルボロカラーのランサー・エボリューションⅥ(グループA仕様)で4年連続ドライバーズタイトルを獲得。

個人的な気持ちになるのですが…ランサー・エボリューションをはじめ、ラリーカーと言うクルマは闘うための装備をまとった公道を走る「芸術作品」のようなクルマだと感じております(^^;
食欲の秋(笑)、読書の秋、芸術の秋…といろんな秋がありますが、今日の出来事は本当にウレしい気持ちになりましたし、何よりもあんなスゴいクルマを見てしまうと「走り」への気持ちがどんどん高揚していくのが分かりました\(^∀^)/
何か書いてて最後にはワケわからん日記になってしまいましたが、今日はいい1日だったと思いました。

Posted at 2014/10/07 23:26:21 | |
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