日産自動車が三菱自動車の筆頭になるメリットとは?
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テレビのニュースや、新聞でもお伝えの通り、日産自動車と共同開発及び、販売している軽自動車の燃費偽装により、三菱自動車(以下:三菱)は日産自動車(以下:日産)の傘下に入る事となりました。
自分の家のクルマが、それまで乗っていたホンダのシティ(トールボーイ)から、三菱の初代RVRに乗り換えた事がキッカケで、クルマに興味を持ち始め、18歳で運転免許を取得する前の学生時代も含め、三菱のクルマに惚れ込んで約20年。
最初は寝耳に水と言うか、「ええっ!?」と言う気持ちではありましたが、後になって冷静に落ち着いて考えてみますと、考え方によっては「日産の傘下に入る=ルノーと同じになる」と言う感じの捉え方も「アリ」かなと感じていたり(^^;
たとえばの話、現在の三菱のクルマのラインナップですと、コンパクトカーがミラージュ1台だけと言う非常にさみしい状態ではありますが、日産の傘下に入る事で、ミラージュとは180度違うキャラクターなり、設計思想で作られたコンパクトカーが出てくる可能性もありますし、「走り」を強く意識したコンパクトスポーツカーが出るかも・・・なんて言う淡い期待もしていたり(^^;
さすがに現在のような「省燃費・省エネ」の時代では難しいかもしれないのですが、もしかしたら、1?年前に登場した「ルノークリオRS ルノー・スポール」のような、ブッ飛びものの大胆かつ、過激なハイパフォーマンスカーも出て来そうな気もします。

ホントの所はどうなるのかわかりませんし、今の時点では何とも言えませんが・・・「ピンチはチャンス(!!)」と言う気持ちを持って、かつての「Heart-Beat-MORTORS」と言うキャッチフレーズのような、自分も含めた三菱のクルマが大好きな人々のハートをくすぐるクルマを世に出して欲しい・・・
自分はそれを切に願っていますm(__)m
Posted at 2016/05/12 23:58:53 | |
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