先の日記の続きになりますm(_ _)m
5年ぶりの家族旅行2日目は、両親共に「見晴らしがイイ、高い場所に行きたい」と言う条件のもと、越後湯沢を出てからどこを回って帰ろうか(?)と言う事になって、自分は谷川岳のロープウェイからの、(かつて、乃木坂46のメンバーが、シングルCDのヒット祈願を行った場所でもある)群馬県のみなかみ町のバンジージャンプの場所に行きたいなと思っていたのですが…

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;
天気予報を見てみたら、群馬県の谷川岳周辺が悪天候だったので断念。
越後湯沢からだったら、関越自動車道に乗って、関越トンネル(県境)を抜けてすぐの所だから、そんなに遠くないんだけどなぁ~。残念!
そんなワケで、昨日はイッパツ目に、温泉街のすぐ近くにある湯沢高原のゴンドラに乗って、湯沢高原「アルプの里」に行って来たのですが、このゴンドラ、乗車定員が188人と、世界最大規模のゴンドラではあるものの、昨日は日曜日と言う事もあってか、ゴンドラ内は大都市の通勤電車もブッ飛ぶ位の缶詰め状態でした。

先の日記の最後の部分、越後湯沢の温泉宿に着いた直後から大雨が降っていたため、天気がスゴく心配だったのですが、新潟県側は、ウソみたいなカンカン照りの天気でした。

ちなみに、帰りのゴンドラは、行きの時とは対照的に、結構空いていた気がしました。
湯沢高原のゴンドラを降りたのち、次に南魚沼市にある八海山のロープウェイに乗って来ました。

自分の中では、湯沢高原のゴンドラよりも、八海山のロープウェイの方が、景色を楽しめた気がしました。

ロープウェイの山頂駅に着いてから展望台に登って、自分が住んでいる上越市方面を撮影。

天気の状態が良いと、妙高山や、日本海、佐渡が見えるみたいなのですが、あいにく昨日は雲が多くて見えませんでした。・゜゜(ノ∀`)
八海山のロープウェイを降りたのち、その次に長岡市にある新潟県立歴史博物館へ行くため、関越自動車道に乗って移動したのですが途中、昼メシ休憩で立ち寄った越後川口のサービスエリアにて、関東甲信越・東北エリアの高速道路を管轄している「ネクスコ東日本」が配布している高速道路情報のパンフ「ハイウェイウォーカー」の最新号をゲット(笑)!
ちなみに…最新号の表紙を飾るのは、「なぁちゃん」こと、乃木坂46の西野七瀬ちゃん\(^^)/ イェーイ!!

前述の越後川口のサービスエリアで昼メシ休憩をしたのち、長岡市にある新潟県立歴史博物館に到着~。

この新潟県立歴史博物館では、雪国・新潟県の真冬と言うか、大雪の時の生活を描いた実物大のジオラマが展示されているのですが、下の写真のジオラマを観ながら、自分が生まれた1985年の冬も、こんな感じでスゴい大雪だったと両親が話をしていました。

7年位前の豪雪で、高田地区の商店街では「屋根の一斉雪下ろし」と言う事態になった記憶はあるのですが、自分が住んでいる直江津地区でも、上の写真みたいになった事があると聞いて、ちょっとビックリでした(^^;
ジオラマから少し進んだ所に、雪国・新潟県ではお馴染みの「雁木」と言う建物の造りについての説明書きがあったのですが…

よくよく文章を読んでみると、前述の「雁木」の始まりは、上越市の高田地区が最初だったみたいですね。
そこから「雁木通り」だとか、「雁木造り」と言う建物の造りが広まっていったみたいなのですが、本当にこう言った歴史のエピソードって、奥が深いのねf(^_^;
この後、長岡市から国道8号に乗って、夕方6時ちょっと過ぎに無事、家に着きました。
今回、2013年に軽井沢へ家族旅行に行って以来、実に5年ぶりの家族旅行になりましたが…
途中経過には、いろいろあったけれど、とっても充実していた2日間だったと同時に、新潟県内でも、まだ南魚沼市や、越後湯沢の方面は行ったことがなく、知らない場所だったのですが今回、実際に行ってみて、スゴく楽しい場所だと思いました。
Posted at 2018/08/13 21:55:44 | |
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