ここ最近、テレビのニュースなどで「東名高速道路と、東北自動車道の一部区間で最高速度を120km/hに引き上げ」と言う話を聞くのですが、これについて、今日の昼に更新されたスマートニュースの記事を1つ。
舛添要一氏が高速120キロ引き上げの前に取り締まり提言 追い越し車線の低速車は「煽り運転を誘発」
舛添要一前東京都知事(70)が1日、ツイッターを更新。高速道路の一部区間で最高速度が国内で初めて時速120キロに引き上げられる話題に言及した。
新東名高速道路の新静岡インターチェンジ(IC)―森掛川IC間と、東北道自動車道の花巻南IC―盛岡南IC間で3月から実施される。
舛添氏は「大歓迎だが」と前置きした上で、その前にやるべきことがあると主張。
「走行車線が空いているのに低速で追い越し車線を走っている車を徹底的に取り締まってほしい。これが煽り運転を誘発する」と訴えた。
そして「欧州の高速道路を走って帰国すると、あまりのマナー違反に愕然とする」とし、国内ドライバーの安全意識の低さを嘆いた。
ドイツの高速道路アウトバーンでは片道4車線の直線などで、追い越し車線をポルシェやアウディなどが時速250~300キロで通過することも珍しくない。低速運転していては超高速車両に激突されて大惨事になるため追い越し車線は常に空いており、運転手のマナーは徹底されている。

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;
自分は、特別舛添要一氏を推していませんし、不祥事を起こして自ら辞任した政治家を擁護するつもりもないのですが、高速道路ないし、片側2車線以上の自動車専用道路を走っていると、実際に一般道路の感覚で第2車線(いわゆる追い越し車線)を走るクルマが異様に多い気がします。
それと同時に、(どこの大手運送会社とは言いませんが)〇〇の1つ覚えみたいに一般道路だろうが、自動車専用道路だろうが、いかなる場所でも40km/h前後で走行して、大名行列(笑)みたいに後続車を延々と従えている車両も多いので、それに関しては「煽り運転」以前の問題で、渋滞をはじめとした「交通の流れ」を乱す元凶になっているので、本気の大マジで、個人的にはそう言った車両こそ徹底的に取り締まって欲しいなと常々感じています。
最後にひと言。高速道路の最高速度が120km/hまで引き上げるに従って、シートベルトはじめ、安全確認を今まで以上にシッカリして行くべきだなと改めて感じました。
少しばかり話が逸れますが(すみません!)…自分の家では、どんなに近間の外出でも「全席着用!シートベルト!!」がお約束になっています。
Posted at 2019/02/02 23:27:09 | |
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