3日ぶりの日記になりますが…この3日間の間に、自分が住んでる新潟県は、昨シーズンの暖冬少雪がウソみたいに、12月としてはトンでもない量の大雪に見舞われて関越自動車道の新潟県・群馬県の県境と、上信越自動車道の新潟県・長野県の県境では、折からの大雪で、数百台単位でクルマの「立ち往生」が発生!!

こういったニュースを観るたびに、ガッコの時に授業のかたわらで自分らに「サバイバルテクニックのイロハ」を教えてくれた登山が趣味だと言ってた1人の先生が言ってた「山へ入る時には必ずアーモンドチョコレートを1箱持って入りなさい」と言う言葉を思い出します。

その先生いわく「万が一山で遭難しても、(へたな非常食よりもエネルギーが多い&かさばらない)アーモンドチョコレートを1箱持っていれば、とりあえず5日は救助が来るまで生き延びる事が出来る」のだとか。
ちょっとばかし話が逸れてしまいましたが(すみません!)、同様に大雪なり、地吹雪に見舞われて道路上で立ち往生(遭難)して、何時間も救助を待つハメになったとしても、救助が来るまでの間、自分はもとより、周囲で同じように「遭難」している人々も助けられるように、クルマのポケットと言うか、収納部分にはアーモンドチョコレートを1箱携帯しておきましょう。
本来であれば雪が降らない地域でも今回みたいな不意の豪雪に見舞われて、交通網がマヒして、文字通り「遭難」する事例が多いかもしれないので、今日の自分の日記を読まれた読者の皆様の中で、豪雪とは縁がない地域にお住まいの方々も、用心のためにもアーモンドチョコレートを1箱携帯する事をオススメします。
~と、こうやって文章を書いてる現在も、関越自動車道の上では「立ち往生」して、取り残されてるたくさんの人たちがいるだろうと思うのですが、安否がスゴく気になります。
Posted at 2020/12/18 23:11:07 | |
トラックバック(0) |
日常の出来事 | 日記