ＭＭＣ山本のブログ一覧

今日はMMC山本の12ヶ月点検(笑)…もとい、健康診断でした。
で、健康診断の結果は…どこも異常なし！！「きわめて良好」と医者に言われました。
MMC山本の唯一にして最大の長所は身体が頑丈な事。特に視力は毎年の事なのですが、両面とも2､0で良すぎて困ってしまいます(笑)。
…と言っても、「普通の人には見えないものが見える」だとか「動いている物体が止まって見える」とかいう事は全くないですよ～(爆笑)!?
「健康」と「頑丈」はおｶﾈでは買えない物なので、これからも身体は大切にしようと思います。







余談ですが…昨日、新調したｻﾝｸﾞﾗｽをかけながらｺﾙﾄVRを運転していたら、健康診断へ一緒に行った先輩から「山本～、このｻﾝｸﾞﾗｽなら○○さん(例の事務員のお姉さん(?)の名前です)をﾌﾗｲﾝｸﾞｹﾞｯﾄ出来るんじゃねぇ～のか!?」と言うｷﾂ～い冗談を頂きました(爆笑)。

今日、仕事の帰りに市内のｲｴﾛｰﾊｯﾄへｸﾙﾏの運転専用ｻﾝｸﾞﾗｽを新しく買いに行ったら、駐車場に止めた自分のｺﾙﾄVRのとなりにﾋﾞｯｶﾋﾞｶに磨き込まれた2ﾄﾞｱの白いﾎﾞﾃﾞｨの旧車が…
2ﾄﾞｱの白いﾎﾞﾃﾞｨ両ｻｲﾄﾞに赤のﾗｲﾝが走っていたので、自分ははじめ「これがｳﾜｻのB110型のｻﾆｰ･GX-5か!?」なんて思っていたら、その旧車のﾌﾛﾝﾄﾌｪﾝﾀﾞｰの下側に赤文字で「MR」のｴﾝﾌﾞﾚﾑが…(爆笑)。
そして…よくよくその旧車全体を見てみるとﾃｰﾙ部分に「COLT GALANT GTO MR」というｴﾝﾌﾞﾚﾑがぁぁぁぁぁ！！
本当に偶然ではありましたが、新旧ｺﾙﾄのｽﾎﾟｰﾂｸﾞﾚｰﾄﾞが横並びになる形になってしまいました。
それまでﾌﾟﾗﾓや旧車の本でしか見た事がなかった三菱のｸﾙﾏを間近で見る事が出来たのは大収穫でした。
その後、ｲｴﾛｰﾊｯﾄの店員さんのお取り計らいで「ｺﾙﾄ･ｷﾞｬﾗﾝGTO･MR」のｵｰﾅｰさんとも顔合わせさせて頂き、その場を借りて新旧ｺﾙﾄのｵﾌ会…もといお披露目会となりました。
ｵｰﾅｰさんは自分の父親と同じ位の年齢の方だったのですが、話を伺うと「私は自他共に認める三菱党で、これまで三菱のｸﾙﾏしか所有した事がない」との事。自分も三菱車一筋17年の人間ですが、上には上がいるんだなぁ～…を通り越して「恐れ入ります！！」という気持ちになりました。
しかも、この「ｺﾙﾄ･ｷﾞｬﾗﾝGTO･MR」よくよく見るとｽﾃｱﾘﾝｸﾞﾎｲｰﾙも、ﾏﾌﾗｰもしっかり社外品に交換してあるし、当時のﾊﾟｰﾂと現代のﾊﾟｰﾂを上手く使い分けしてのﾌﾙﾚｽﾄｱ…もう、脱帽でした。
最後に「ｺﾙﾄ･ｷﾞｬﾗﾝGTO･MR」のｵｰﾅｰさんに許可を頂き、ｹｰﾀｲのｶﾒﾗで写真を撮らせて頂きました。





ただ…1つ心残りなのが「ｺﾙﾄ･ｷﾞｬﾗﾝGTO･MR」と「B110型のｻﾆｰ･GX-5」を間違えてしまった事。
今後は、三菱の旧車についてもいろいろな本を読んで学んで行きたいなぁ～と思います。

そうそう。今日は屋台を町内に持って来る前に、町内の神社の神殿を掃除した…と先の日記で書きましたが、今年???年ぶりに自分の町内に古くから伝わる(町内の「生き字引」とも言われるお爺さんの一説では、江戸時代の中期頃に造られたとか…)大太鼓のﾌﾙﾚｽﾄｱ(笑)…失礼しましたm(__)m大修復がこのほど完了したとかで、その大太鼓を祇園祭で実際に使う前の「お祓い」を午前中に町内の神社の神殿で行いました。
自分は今日、生まれて初めて町内の神社の神殿の中に入り、神殿内部の掃除を経験しました。
「お祓い」の儀式の後、ｸﾙﾏで言う所の「新車の慣らし運転」のような意味合いの「打ち初め」…かっこ良く言えばｼｪｲｸﾀﾞｳﾝをやらせてもらいました。
自分、「神事」もそうなのですが、今日は太鼓にまつわる全ての物事が初めてで、終始緊張しっぱなしの恐縮しっぱなしでした(笑)。
大太鼓の「打ち初め」の感想ですがまず、それまでの大太鼓よりもさらに2まわりほど大きなｻｲｽﾞのため、ものすごい迫力に気が引けてしまったり。
太鼓をﾊﾞﾁで打つ時も、今までとは全く違った打ち方のｽﾀｲﾙになりそうな気がしました。
果たして自分、この大太鼓を上手く打つための技術を習得できるのか!?

今日は青年会の仲間たちと朝ｲﾁで町内にある神社の神殿の掃除をして、直江津祇園祭に使う自分の町内の屋台(直江津地内では山車の事を屋台と呼びます)を道を挟んで水族館の隣にある直江津屋台会館から町内へ引っ張って来ました。
屋台を直江津屋台会館から引っ張って来たら、まずは町内のｶﾞｿｽﾀに行ってお約束のﾀｲﾔの空気圧調整。何せｳﾝ十年前の規格のﾀｲﾔなので、ｴｱｰ漏れがかなりﾋﾄﾞいのなんの(笑)。
続いてﾌﾞﾚｰｷ&ｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝまわりのﾁｭｰﾝｱｯﾌﾟ。これまた旧いﾄﾞﾗﾑﾌﾞﾚｰｷ&ﾘｰﾌｽﾌﾟﾘﾝｸﾞのｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝのため、みんなで一度全ﾊﾞﾗしして、1から調整。そのｶｲあって、屋台の操作性能やらﾌﾞﾚｰｷの制動力が上がりました(笑)。
で、屋台のﾁｭｰﾝｱｯﾌﾟをしながら「ﾀｲﾔやべぇ～よな。来年こそPOTENZAか?」、「いやいや、ADVANもなかなかｲｲっすよ」だとか、「ﾌﾞﾚｰｷどうするよ!?思い切ってﾃﾞｨｽｸに改造すっか!?」、だったり、「ﾘｰﾌじゃ子供たちが可哀想だし、減衰力調整可能な車高調を…」という感じでﾊﾞｶ話を交えつつ楽しく屋台をﾁｭｰﾝｱｯﾌﾟしました。
途中、部品が足らなくなって買い出しに出たり、溶接する機械がﾄﾗﾌﾞったりして急きょ町内の人が働いている町工場で溶接する事になったりしましたが、無事に屋台のﾁｭｰﾝｱｯﾌﾟが完了したので良かったです。

今年の初夏の辺りから、「ﾌﾚﾝﾁﾌﾞﾙｰ」のﾗﾝｻｰ･ｴﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝVIIが上越市内に増殖しつつあるような気が…
どのｴﾎﾞVIIも外観は「どﾉｰﾏﾙ」で派手さはあまりないものの、ﾎﾟｲﾝﾄを押さえた改造をしていて、なかなかｲｹていますが…こう頻繁にﾌﾚﾝﾁﾌﾞﾙｰのｴﾎﾞVIIばかり見ていると、2012年の夏はﾌﾚﾝﾁﾌﾞﾙｰのﾎﾞﾃﾞｨｶﾗｰが流行るのだろうかという「変な予感」が…(苦笑)。
中古車雑誌や、中古車ｻｲﾄのﾗﾝｷﾝｸﾞ等を見ていないので何とも言えないのですがﾍﾀすると自分、ｽｺｰﾃｨｱﾎﾜｲﾄやｱﾒｼﾞｽﾄﾌﾞﾗｯｸといった定番ﾎﾞﾃﾞｨｶﾗｰのｴﾎﾞVIIよりもﾌﾚﾝﾁﾌﾞﾙｰのｴﾎﾞVIIばかり見ている気がします。
まぁ～「ﾌﾚﾝﾁ」つながりでAKB48からの派生ﾕﾆｯﾄ「ﾌﾚﾝﾁ･ｷｽ」の影響(爆笑)はないとは思いますが、それでもﾌﾚﾝﾁﾌﾞﾙｰのｴﾎﾞVIIが、上越市内で確実に1台、また1台…と、増え続けています。