今日の朝の通勤中の出来事になるのですが…頸城区内の見通しの良くないカーブも含めた三叉路に差し掛かる直前、対向車線を走っている初代ブルーバード・シルフィ(以下:ブルーバード・シルフィ)が、本来であれば50km制限の道路を猛スピードでタイヤを鳴かしながらセンターラインオーバーで三叉路を曲がって来ました。
自分が走っている車線は先の見通しの悪い三叉路で一時停止しなくちゃならん関係(優先権は対向車線のブルーバード・シルフィにありますが…)と言うのもあり、減速していたのですが…問題は、ここから先の話で、そのブルーバード・シルフィのドアミラーが「2段構え」だった事。

※写真と、今日の日記に登場してくるクルマとはカラーリングや細かな仕様が異なります。あらかじめご了承下さい。
「2段構えのドアミラー」なんて、クルマに詳しくない人から見れば、何のこっちゃって話になるのですが、そのブルーバード・シルフィの正体(笑)はと言いますと「自動車教習所の(現役バリバリの)教習車」なのであります(おこ)!!
10年前…自分が自動車教習所に通っていた頃も教官(教習指導員及び、検定員)の中に教習車で通勤している教官がいましたが、このブルーバード・シルフィの教習車の教官(年齢が50代位のベテラン教官と言う感じの風貌でした)のような粗暴な運転をする教官ではなく、自分を含めた生徒1人1人に対して時には優しく、時には厳しく「交通安全」のイロハを説いて下さっていましたが、本当に今朝の教官に対しては、国家公安委員会から何らかの戒め、否、鉄槌(笑)をくらわせてほしいと願っております(激おこ)。
「教習車=自動車教習所の看板車」と同時にこの教官、自分が自動車教習所の看板を背負っていると言う認識は何処へ行ったんでしょ~かね(超絶おこ)!?
日夜、痛ましい交通事故をなくすため、我々に対して一生懸命になって交通安全指導に邁進している自動車教習所の教官の方々の苦労を反古にしている…もっと言うと現在「みんカラ」のユーザーさんの中には現役バリバリの高校生はじめ専門学校生、大学生で、1日も早くクルマの運転免許を取るために日々の勉強と並行して毎日一生懸命に自動車教習所に通っている方や、誕生日の関係で、これから自動車教習所に通い始めますと言う方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、その方々を裏切る行為をしていると感じます。
本来、このような事を日記に書くべきか迷いましたが…世間様のため、他人様のため、こういった出来事があったと言う事で書かせて頂きました。
何か今日は朝からこのような事があり、ハラの虫(笑)の居所が悪いMMC山本でした。
こんな気持ちになるんだったら、ブルーバード・シルフィの教習車のナンバーを控えておけば良かったぁ~(超~絶おこ)!!
いくらブルーバード・シルフィの教習車が猛スピードだったとはいえ、咄嗟にナンバーを控えておけば、尻尾を掴める事が出来たのになぁ~。
あ゙~、ちくしょ~(悔)。
ちょっと前の日記にも書きましたが自分、今年の10月頃に免許証の更新があるのですが、この先「無事故無違反」で通せれば、念願の「ゴールド免許」を頂く事が出来ます。
この教官の行いを反面教師として自分自身、このようなドライバー…もとい人間にならないように努めたいなと思っております、ハイ。
明日は休みなのと、ハラ立ちすぎて眠たくなったので、思いっきり寝るどぉ~(-_-)zzz

Posted at 2014/02/26 23:48:41 | |
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