
昨日の日記にも書きましたが、急きょ今日が休みになっちゃったので、前々から行こう行こうと思いつつも、日程が合わなかったりしてなかなか行けなかった「近藤善文展」を観に、新潟市の朱鷺メッセ内にある新潟県立万代島美術館へ行って来ました。

例によって2500円で2日間新潟県内乗り放題(ただし鈍行と快速のみ)の「えちごツーデーパス」を購入し、直江津から朝イチの快速「くびき野」に乗って新潟まで行ったのですが、新学期が始まったのか学生がいっぱいで、予想よりも混雑していて柏崎までデッキで壁に寄りかかり、立ったまま寝てました(大笑)。
こんな時、いつでもどこでもすぐに寝つける都合の良い(?)体質で良かったなぁ~と思ったり(-_-)zzz
新潟市に着いたら天気は薄曇りだったので、これまた例によって新潟駅の万代口横にある石宮公園の中のレンタサイクルを借りて朱鷺メッセへ行きました。

いつも新潟市へ行くたびに思うのですが、朱鷺メッセのタワーを見ていると

を連想しちゃう自分って…やはりアホなんでしょ~か(大笑)?
~と言う冗談話はさておき、朱鷺メッセ5階の新潟県立万代島美術館へ行き、さっそく「近藤善文展」を観たのですが、平日の真っ昼間でも意外と人が多かったです。
展示場には「火垂るの墓」をはじめ「おもひでぽろぽろ」、「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」、「耳をすませば」等のジブリ作品の動画に使われるスケッチや、セル画がたくさん飾られていました。
いろいろな展示物を観て行く中で、近藤善文氏が残した名言の1つを読んだのですが「何気ない日常の中にある『きらめく瞬間』を作品に残したい」という名言の文章を読み、自分がほぼ毎日「みんカラ」の中で書いている日記を書いていく上での考え方と重なって「なるほど」と感じたり。
自分の日記では、ひと言ふた言の短い文章の時もありますが、これからもこの考え方で日記を書いて行こうと思います。
写真撮影コーナーでは映画「耳をすませば」のワンシーンを背景に写真撮影出来る場所があったのですが、自分の中ではなかなか良い構図だと思いました。

思えばこの「近藤善文展」7月4日から始まり、8月31日までと長い期間開催されているので「行こうと思えばいつでも行けるでしょ」なんて思っていたのですが、日々の仕事や直江津祇園祭などでなかなか時間が作れず、気付けばあと3~4日で終わってしまうような状態だったので今回、2014年夏の最後の思い出として観に行けて本当に良かったと感じています。
あと、新潟駅からの帰りの快速「くびき野」に乗る直前に、自動改札を通過した所で白杖をついたおバアちゃんに「長岡駅まで行きたいんだけど、助けてくれないですか?」と助けを求められたので、長岡駅まで相席して、くびき野からホームへ降りる所まで一緒に付いていてあげました。
先日、名古屋へ1人で旅行へ行った時には、深夜のコンビニで外国人のお客さんと、(英語が話せない)コンビニの店員さんとのもめ事(?)の仲裁(??)に入って、事を丸く収めましたが、なぜか自分が一歩外へ出ると、こんな感じで人様を助ける事が多いなぁ~(笑)。
それとは別件になってしまうのですが…
時間が少し余ったので新潟駅南口にあるブックオフに入ったらNMB48の最新アルバム「世界の中心は大阪や~なんば自治区~」の未開封アルバム(劇場版)が売られていたので速攻で購入(笑)!!

「走りを楽しむ」ため、カーナビや、DVDプレイヤー、テレビと言った装備が付いておらず、CD/USBの1DINオーディオのみと言うMMC山本のコルトVRにはちょうどいい…と思っていたり(^^;)
さぁ~て、明日からコレ聴きながら楽しく通勤しますかな\(^^)/

Posted at 2014/08/27 21:23:50 | |
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