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MMC山本のブログ一覧

2018年08月13日 イイね!

5年ぶりの家族旅行 ①

文章を書くのが遅くなってしまいましたが(すみません!)、この8月11日と8月12日の2日間で、2013年以来、実に5年ぶりにMMC山本の家族全員で(近間ではありますが…)旅行に行って来ました。
使うクルマは2年前の6月に、それまで10年に渡ってMMC山本家の家車(笑)だったパジェロ・イオ(しかも3ドア仕様車!)から買い換えたスズキのソリオ。

前述のソリオに買い換えして2年経つけど、家族てんでに休みのタイミングが合わなくて、まともに家族旅行なんて行ってなかったので、今回が初めての家族旅行でした。
1日目は、国道253号を使って十日町市・南魚沼市(旧:六日町市)を経由して国道17号へ出て、目的地である越後湯沢の温泉を目指すと言う行程でGO(笑)!!
最初に十日町市にある「道の駅クロス10(テン)」で開催されている「越後妻有 大地の芸術祭」と言うイベントを観たり、となりの売店で地酒「天神囃子」の試飲会があったのですが、運転するのが父親なのを良い事に(?)参戦(笑)して来ました。



地酒「天神囃子」の試飲会では純米酒、特別純米酒、純米吟醸酒、純米酒の原酒の4種類が試飲出来たのですが、やはり最後に試飲した原酒は味が濃く、昼間と言う事も手伝って、速攻で「ほろ酔い」状態に(笑)。
その後、十日町市から国道253号の八箇峠を抜けて南魚沼市の国道17号まで行きました。
十日町市から南魚沼市へ抜ける国道253号には、昨年末に開通したバイパスもあるのですが、峠道を走るのが好きなのは血筋と言う事で(笑)。
南魚沼市から、国道17号に出たのち、塩沢にあるメインストリート「牧之通り」を観光しながら大昔、雪国・新潟県の生活を描いた「北越雪譜」の作家である鈴木牧之の記念館へ行って来ました。



牧之通りを観光した後は、越後の闘将・上杉謙信が修行をしたと言われている寺院「雲洞庵」へ行って来ました。

ところが、雲洞庵に行くに当たって、ソリオのカーナビのハイテクに父親が追いつけず、最終的に自分がラリーのコ・ドライバーよろしく地図を片手にナビをするハメに(笑)。







※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

方向オンチも血筋であると、この時、改めて実感したMMC山本なんですが(笑)、こうなると2代目コルトVRにカーナビ…搭載した方がイイのかね!?



※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

少し話が逸れてしまいましたが(すみません!)雲洞庵の中を見学していたら、下の写真の飾りがあったのですが…う~む、いつの時代も「己の欲を出すと、イイ事ないぞ!」、「欲張るとバチ当たるぞ!」って言う言い伝えは変わらないみたいだね(^^;

かなり目と耳に痛い文章(笑)ではありますが、自分も気をつけようっとf(^_^;
そんなこんなで、雲洞庵を出たのち、越後湯沢の温泉宿に向かい、1日目は終わりました。
Posted at 2018/08/13 12:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月10日 イイね!

今日のスマートニュースより。

今日の昼に、スマートニュースを観ていたら、非常に「ためになる」クルマネタの記事が書いてあったので、文章に書いてみたいと思います。

たった12席の豪華夜行バス、運転士もスゴイ! 揺れない運転のために「靴を脱ぐ」ワケ
乗りものニュース編集部

1台にたった12席、全席ほぼ個室という豪華な夜行バスを投入し、新興のバス会社ながら世間を驚かせた会社があります。徳島県を拠点とする海部観光です。同社は「揺れない」運転にも定評を得ていますが、それは独特の訓練方法や運転技術に支えられています。

「揺れない運転」の厳しい訓練、驚きの運転方法
 夜行バスの座席配置は3列あるいは4列シートが基本ですが、なかには車内の両側に1席ずつ配置した2列シートもあります。しかし、すべての座席が2列というバスは、座席数が減ってしまうこともあり、極めて少ないのが現状です。

 そのひとつが、東京~徳島間で運行されている「マイ・フローラ」です。1台につきわずか12席、全席の通路側には天井まで届く間仕切りが設けられ、ほぼ個室に近いプライベート空間が確保されています。2011(平成23)年に登場するや、多くのメディアに取り上げられ、「日本一豪華なバス」との触れ込みもありました。


「マイ・フローラ」の車内。座席は最大155度のリクライニングが可能(画像:海部観光)。
 車内にはカーペットが敷かれ、乗客は靴を脱いで乗車します(土足厳禁)。運行する海部観光(徳島県美波町)によると、長時間の乗車中に寝がえりが打てるよう、座席幅は通常のバスと比べて2倍弱の広さがあり、座り心地やリクライニングの角度にもこだわって、地元である徳島阿南の家具メーカーと共同製作したとのこと。料金は片道1万3000円~と並行路線のなかでは高額ながら、平日でも平均乗車率90%だそうです。

 インターネットなどで「マイ・フローラ」に乗車した人のレポートには「せっかくだから起きているつもりだったのに、気づいたらぐっすり寝ていた」といった感想も多く見られます。実際に乗車してみると、走行中の揺れが少ないことに気づくかもしれません。じつは「マイ・フローラ」の担当者だけでなく、海部観光の運転士は全員、「揺れない運転」の訓練を受けているのです。

 その内容は、500ミリリットルのペットボトルに水を半分ほど入れ、それを倒さないように運転するというもの。繊細なアクセル、ブレーキの操作が必要で、普通車でも至難の技といえるかもしれません。そのため、靴を脱いで靴下で運転する運転士がほとんどなのだとか。靴を脱ぐことにより、アクセルやブレーキの踏み込み加減を足の指1本単位で調節できるようになるのだといいます。

 ちなみに、同社の新米運転士は研修でこの「揺れない運転」の訓練を受け、4人の先輩運転士の合格が出たらデビューとなります。研修合格まで1年以上かかる社員もいるそうです。

「揺れない運転」は創立者の信念 靴を履いて運転してもいいが…
 海部観光は1996(平成8)年に創業し、2006(平成18)年、当時のいわゆる「高速ツアーバス」に参入した比較的新しいバス会社です。創業者の打山 昇さんはもともとバスの運転士で、現役時代、ほかのバスから降りてきた乗客たちがぐったりと疲れた顔をしているのが気になったといいます。以来「揺れない運転」を心がけるようになり、それを追求した結果、靴を脱ぐという独自の運転技術を身につけたのだそうです。それは、「打山さんが運転するバスは山道でも酔わない」と乗客の中で評判になるほど、快適な乗り心地だったとか。

「靴を脱いでしまったら有事の際に危険だ」という意見も社内にはあったといいます。しかし、靴を履いた状態でペットボトルを倒さず運転するとなると微調整がより難しくなるという運転士もいて、結局は「靴を履いている・いないに関わらず運転のクオリティは落とさない」というルールが定着したそうです。

 ただ実際は、靴を履いて運転の質を保つことができる運転士はごく少ないといいます。業務中の靴を脱いでの運転に慣れてしまい、自家用車を運転するときも靴を脱がないと違和感がある、という運転士もいるとのこと。ちなみに、道路交通法などでは、運転中の履物について規定はあっても、履物を履かないで運転することについては特に規定されていません。


「マイ・フローラ」外観。車両は三菱ふそうのスーパーハイデッカー車両「エアロクイーン」(画像:海部観光)。
 ともあれ、「お客さんに疲れた顔でなく、すっきりとした元気な顔で降りてきてほしい」という内山さんの信念は社員に受け継がれ、この信念を追い求めた結果、「マイ・フローラ」に結実したといいます。揺れない運転技術を身につけた運転士集団のなかで、さらに性格、接客、技術などが認められた社員だけが、このバスの乗務員になれるのだそうです。

 ちなみに、海部観光では東京~徳島間の夜行路線だけでなく、京阪神の主要地と徳島とのあいだで多数の昼行便を運行しています。夜行便には、昼夜逆転の生活に無理なく適応できる乗務員を選んでいるとのこと。どんなに努力しても夜型の生活に十分適応できない人もいるからだそうです。乗務員の疲れが取れずにいると繊細な運転ができなくなるといい、夜行バス車内にある乗務員用仮眠室も、他社のものより広く作られています。



【写真】ホントに靴脱いでる! 運転士の足元


自分の職業は酒造りで、繁忙期になると本来の業務とは別に、たま~に配達業務も行う事もあり、その時には人気走り屋系マンガ「頭文字D」の豆腐の配達シーンとまでは行かなくても、1升ビンに入った商品の酒を傷めないように気をつけてクルマを走らせるのですが…





※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

このスマートニュースの記事にも載っているバス会社の運転手さんのドラテク…まさに自分が求めているドラテクに極めて近い領域に感じました(脱帽!)。
一朝一夕で身につくドラテクではないけれど…ドラテク向上と言う意味合いも含めて、自分も試しに前述の練習、やってみようかな(笑)?
Posted at 2018/08/10 23:43:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ | 日記
2018年08月10日 イイね!

盆休み1日目~。

盆休み1日目の今日は、朝早く起きて涼しい&ヤブ蚊がいないうちにMMC山本家の墓掃除に行く…予定だったのですが、朝4時前に一度目が覚めた時に家の外を見たら、昨日までの天気がウソみたいに「バケツの中の水をひっくり返した」勢いのどしゃ降りの大雨。
いくらスマホの目覚まし時計の機能を解除しても、日頃の生活習慣みたいなモンは変えられないみたいで(笑)。



※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

そんなワケで、今日の午前中は雨が止むまでの間、家の近所にある接骨院へ行って、先月末に傷めた左手親指の靭帯の治療を受けに行ったりしてました。

そんでもって、11時過ぎにに雨が止んだタイミングを見計らって寺へ行き、正午前までに前述の墓掃除を終わらせて、盆の墓参りの準備が整いました。

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

明日、あさっての土・日の2日間ですが…2013年の軽井沢以来、(近間ではあるけれど…)実に5~6年ぶりに家族総出で旅行に出て来ます。
Posted at 2018/08/10 22:40:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2018年08月09日 イイね!

盆と年末年始は、天下の公道(みち)に変なヤツらが現れる話(おこ)。

勤め先の体制が春先からシフトを組む体制に変わった事で、自分の今年の盆休みは明日から13日までの4連休になりました。
そんなワケで、今日が盆前最後の出勤となったのですが、今日の夕方、帰り道の国道8号にて、ウィンカーを出さずに縦横無尽と言うか、自分勝手な車線変更で(自分も含めた)善良なドライバーに大メーワクをかけるヤツらが現れて、今日だけで自分は3回もサイドプレス(笑)…もとい、側面から接触されかけて、腹立たしい思いをしました。

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

今日の日記の題名にもありますように、盆休みと年末年始は変な運転と言うか、大メーワクな運転をするヤツらと遭遇する確率が、普段よりも増加する傾向にあると感じています。
いくら乃木坂46の最新シングルCDの曲名が「ジコチューで行こう!」なんて曲名でも、天下の公道(みち)で、ジコチューな運転をして、他人様に大メーワクをかけて良いワケではないのです(おこ)!

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

しかも、接触事故を起こしかけて気まずい気持ちになってるからなのか(!?)そういったヤツらほど、ウインドウ越しに目も合わせずに、そそくさと退散…もとい、逃走していくし(激おこ)。

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

もし、許されるのであれば、そういったヤツらに、「キツ~いお仕置き(笑)」を喰らわせたいゼ(超絶おこ)。

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

ヤツら、不幸にも接触事故を起こして揉め事に発展したら、何をやらかそうてんだ!?
まさか現場検証の際に、警察屋さん(笑)に対して、不謹慎と言うか、開いた口がふさがらないような、無茶苦茶な言い訳をするんじゃないだろ~な(超~絶おこ)!?

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

そんなワケで読者の皆様~、盆休みに帰省したり、ご旅行の際には、いつも以上に「安全運転第一」で、盆休みを過ごしましょう\(^^)/
ちなみに盆休み1日目の明日は、朝イチの涼しい&ヤブ蚊のいないタイミングで、MMC山本家の墓掃除に行って来ます!
Posted at 2018/08/09 23:21:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき&ボヤき | 日記
2018年08月07日 イイね!

乃木坂46の最新シングルCD「ジコチューで行こう!」をフライングゲット(笑)しちゃいました\(^^)/

今日は労働の帰り道に市内にあるTSUTAYAへ行き、乃木坂46の最新シングルCD「ジコチューで行こう!」をフライングゲット(笑)して来ました\(^^)/

今回のシングルCDですが、王道(?)の「タイプA仕様」を買おうか、ここ何日か、スマートニュースの乃木坂46チャンネルの中で、自分が一番に推している「まいやん」こと、白石麻衣ちゃんと、「なぁちゃん」こと、西野七瀬ちゃんの2人が歌っている「心のモノローグ」と言う曲が、スゴく評判が良いみたいなので、それが収録されている「タイプC仕様」のCDを買おうかで最後まで迷っていたフシがあったのですが…

最終的に、1枚目の写真の「タイプA仕様」をフライングゲット(笑)!!
お盆の休みまで、あと2~3日ほどありますが、「ジコチューで行こう!」を聴きながら、ガンバって行きたいと思っていますf(^_^;
Posted at 2018/08/07 23:18:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 坂道シリーズネタ | 日記

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「10000kmに到達。・゚・(ノ∀`)・゚・。

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何シテル?   06/01 22:56
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