どうもどうも!3月になって以降、桜の話が出るたびに、春が恋しくなるMMC山本です。こんばんはm(_ _)m

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;
前回の日記以降、いろいろゴタゴタしていてしばらく原稿(笑)を上げられなかったのですが(すみません!)、今日は5日前、自分が住んでる新潟県上越・妙高地区限定販売の日本酒「千代鮎」を味見してみたお話を書いてみたいと思います(^^ゞ
一部、上越タウンジャーナルより抜粋。
新潟県上越地域にある2つの蔵元の日本酒をブレンドして販売する県酒造組合高田支部の「ニホンノ、オサケ」プロジェクトの第1弾として、妙高市の2銘柄「千代の光」と「鮎正宗」の純米吟醸酒をブレンドした「千代鮎」が2021年3月4日に発売される。
プロジェクトは、コロナ禍で日本酒の販売が落ち込む中、喜んでもらえる商品を作ろうと、同支部の若手が中心になって今年1月に立ち上げた。プロジェクト名は、「日本」と「2本」をかけた。製品を均一にするため蔵内でブレンドすることはあるが、異なった蔵でのブレンドは初めての試みだという。
「千代鮎」は2蔵の純米吟醸酒を1対1でブレンドしたもので、精米歩合は58%。米の甘さを生かした果実のような華やかなタイプの日本酒で、「日本酒をあまり飲まない人にも喜んでもらえる」という。
ラベルは15蔵元のロゴをあしらい、2蔵以外はシルエットで表している。720ml入り、2000円(税込み)。約2000本の数量限定。上越市と妙高市の酒販店、約70店で販売される。
最初は、値段もそれなりにイイ値段するので、ちょっと二の足を踏んでしまうフシもあったのですが、「数量限定」と言う誘惑に負けてしまい、直江津地区内の酒屋さんを3件ハシゴして回り(笑)、ついに…と言うよりも、やっとこさ手に入れる事に成功した次第で(^^;
そんでもって、お味の方ですが…
あくまでも個人的な感覚になってしまうのですが、少し酸味が効いているものの、純米吟醸酒だけあって、ナチュラルな味の中に、吟醸酒特有の芳香が鼻の中を抜けて行くように感じました。
果物に例えるならば、イチゴみたいな感じの風味と言った方がイイのか(笑)!?
ただ、アルコール度数が16%と高めなため、コップ一杯でイッキに「酔い」が回ってしまい、速攻で撃沈でした(大笑)。
Posted at 2021/03/09 22:46:58 | |
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