8月3日のブログ「MMC山本、新型コロナの抗原検査で“陽性”になってしまいました!!」からの新型コロナの闘病生活…もとい、自宅療養も終盤に来ていますが、そんな中、住んでる町内会から1通の回覧板が届きました。

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;
回覧板の内容としては今回、町内会として3年ぶりに直江津祇園祭に参加したものの、町内会長や青年会長の不手際で新型コロナの感染者を多数(直江津祇園祭に参加した人間だけでなく、自分も含めた直接関わっていない人間にまで感染が及んだ)発生させてしまった事に対する「詫び状」が中心だったのですが、このタイミングで、このような文章を書いても“祭りのあと”だけに“後の祭り”というもの。

8月3日の昼に自分が発熱外来を受診している時も、直江津の街中の至るところで「直江津祇園祭が終わったと同時に、どこそこの町内で何人も新型コロナ感染者が出たぞ!」なんて話を聞いていたのですが、自分が住んでる町内会をはじめ、直江津祇園祭に参加するにあたり、なぜそうなる前に対策を施せなかったのか!?
これは実際に自分が聞いた話になるのですが、直江津地区内の、とある町内会では町内会長が小さな医院の医院長さんと言うのもあり、町内会の予備費で抗原検査キットを400個ほど買って、祇園祭が開催される7月26日〜7月29日までの4日間、参加する町内の人全員に抗原検査をさせ、当然ながら、1人ずつ体温測定も徹底していたそうな。
その町内会長の「自分の町内から、新型コロナ感染者を出したくない」という考えが良かったのか、そこの町内会では、新型コロナの感染者は出なかったのだとか。

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;
それにひきかえ、自分が住んでる所の町内会では、(青年会の中にも医療や、介護関係の仕事に就いている人間が何人もいるにも関わらず)参加する人間の体温測定も、抗原検査も行わずに祭りに参加していたと言う話が後になって発覚。
バカ騒ぎをしたあげく、参加した人間の半数以上が新型コロナに感染し、最終的には(自分も含めた)祭りに参加していない無関係な町内の住人にまで拡散…というザルで、ずさんで、最悪なシナリオになってしまい、その被害を受けた1人の人間としては、きわめて腹立たしい気持ちになります(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
これから先、町内会や青年会に対しては、今回の1件について「なぜ、そうなったのか!?」という事を反省し、考えを改めてほしいところです。
Posted at 2022/08/12 13:47:29 | |
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