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MMC山本のブログ一覧

2024年07月26日 イイね!

毎度おなじみ、1年に1度のMMC山本からの切実なお願い事になりますm(_ _)m

毎度おなじみ、1年に1度のMMC山本からの切実なお願い事になりますm(_ _)m




12年前の4月から「みんカラ」内で日記「Documentary Of MMC山本 STORY」の連載を始めてからというもの、日常の出来事をはじめ、身のまわりで起こった出来事を「おもしろおかしく(?)」文章に書いているMMC山本ですが…1年に1度、毎年7月25日前後には、マジメな内容(?)の文章を書かせてもらっていますm(_ _)m
通りすがりの読者の皆様や、今年に入ってから新たに自分の文章を読み始めた読者の皆様は、「世の中にはこんなヤツもいるんだな…」的な感じで、古くからの読者の皆様、どうかどうか「しつけぇよ(!!)」とか「またコレかよ(!!)」とか「うっせえわ(!!)」なんて言わずに最後まで読んで下さいm(_ _)m

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

一時期、労働時間やら、生活サイクルが不規則だったため都合がつかなくて、自分が住んでる町内の行事に出られなくなっていたのが一番の理由なのですが、(本音を言っちゃうと)8年ほど前に、それが原因で町内の青年会の中でもめ事になってしまい、不定休でアテにならないと言う理由で最終的に青年会を追い出される感じになってしまったので、もともと参戦(笑)する気はないけれど…昨年のゴールデンウィークの大型連休明けから危険度が5類に変わったものの、4年前の春頃から現在に至る「新型コロナウイルス騒動」が終息していないにも関わらず今日、7月26日から29日までの4日間、自分が住んでる新潟県上越市は直江津地区にて「直江津祇園祭」が開催されます。
毎年、初日の今日は、関川の河口で行われる大花火大会&高田地区から関川を下って来た神輿を関川の河口で引き上げる「神輿の出迎え」。





前述の通り、8年ほど前に住んでる町内の青年会を追い出されて以降、現在では時期になると、直江津祇園祭の笛や太鼓のお囃子の音が、うっとうしい雑音(ノイズ)にしか聞こえなくなったものの、その前は前述のお囃子の音色を聴くだけでワクワクする気持ちになる(「MMC山本、一体オマエ年齢幾つなんだよ!」というツッコミは、ナシですよ~!)自分なのですが…



※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

1つだけ大・大・大嫌いな事があります。
それは…前述の花火大会と連動している「神輿の出迎え」と同時に、よその町内への「挨拶まわり」と称する成り行き任せと言うか、祭りの雰囲気・勢いに任せて「お酒が飲めない人&お酒が嫌いな人に対する飲酒の強要」と「その場を盛り上げるためのお酒のイッキ飲みの強制」であります。





※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

いくら祭りの、めでたい席だからといっても、お酒が飲めない人や、お酒が嫌いな人に対して「オレの酒が飲めないのか~!!?」と絡んだり、その場を盛り上げると言う事で「酒のイッキ飲み」を強要させると言うのは、酒気帯び運転・飲酒運転と同じくらい罪が重いと自分は思います。





















※写真はあくまでもイメージですf(^_^;
 
酒に係る仕事に携わってから今年で1?年経ちますが、自分が関わりを持って来た直江津祇園祭のできごとの中、で本当にこれらのロクでもない愚行によって(あくまで自分の知っている人間の中での話になりますが…)死者こそ出なかったものの、急性アルコール中毒となり救急車で病院に担ぎ込まれた人間を見送ったり、泥酔した人間を「屋台」と呼ばれる山車に乗せたり、背中におんぶして自分が住んでる町内まで「お持ち帰り」するといった、いわゆる「強制送還」と呼ばれる出来事が何度もありました。

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

自分が前述の直江津祇園祭に参戦(笑)した最後の年の話になりますが…その当時、住んでる町内の4つ下の後輩(当時は青年会のアタマではなかったものの、役員だった)とペアを組んだ際、青年会の中では役職なしの自分に対して「泥酔して『討ち死に』した日には、骨はオレが拾ってやる」だの「何かあったら、ケツはオレが拭いてやる」とエラそうな事をのたまい、意気揚々として、前述の「挨拶回り」に行ったのですが…ソイツは、いの一番で泥酔・撃沈(笑)して、骨を拾ってもらうどころか、逆に自分が最後までヤツの介抱をし、面倒を見る羽目になってしまった記憶がありますが、自分で「骨はオレが拾ってやる」とかエラそうな事をのたまいながら、ミイラ取りがミイラになっちゃあ、オシマイと言うか、(悪い方の意味で)情けないにも程があると感じます。
まさに「ロクでもない・ダメな大人」の典型であります。
少し話が脱線してしまいましたが(すみません!)、このような事を「祭りの風物詩」だの「武勇伝(笑)」なんて軽々しい言葉で片付けてはいけないと常々思ってはいるのですが、今日の文章を読んだ読者の皆様にMMC山本から3つのお願いがあります!!!

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

完全に終息こそしてないものの、前述の「新型コロナウイルス騒動」が5類に変わった事で、今年も日本全国の至る所で夏祭りやら、会社組織の納涼会などが開催されてにぎやかな夏になるとは思いますが…仮に有志で集まってBBA…失礼しました(笑)、BBQなどの「お酒が入る集会」を開催する際には、「お酒が飲めない人&お酒が嫌いな人に対する飲酒の強要」と「その場を盛り上げるためだけのお酒のイッキ飲みの強制」は、絶対にやめて下さい。
会社組織等でよくある光景ではあるけれど、もしそういうロクでもない愚行をしでかしそうな輩がいたら、「鉄拳制裁(!!)」してでも制止させて下さい。
そして万が一、ツブれてしまった人が出た際には、いの一番で119番して「救急車」を呼んで下さい!!
お酒に係る職業に携わっていながら、お酒に弱い人間からの切実なお願いです!!!

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

最後にひと言。
お酒に係る職業でありながら、どちらかと言うと下戸(笑)なため、自分も何度か酒に飲まれて他人様に大メーワクをかけた経験者なので、あまりエラそうに大きな事は言えないのですが(苦笑)、お酒を飲むのは個人の自由ではあるけれど…お酒で世間様や他人様に大メーワクはかけないようにして欲しいって言うか、「何をするにも酒類を飲むのが基本(!!)」とのたまい、酒類が入っていない素面の状態では何も言えない&出来ないクセに、酒類が入ると「大暴走」かまして、(とりわけテメェよりも弱い立場の人間や、反抗・反撃して来ない)第三者に絡むのは、人間として最低の人種だと思うので、読者の皆様にはそうなって欲しくない。
それと同時に、酒飲んでバカ騒ぎしたあげく、そこら中に最近はやりのKP61…失礼しました(笑)、「KP3」という型式のコロナウイルスをバラまいて、世間様に迷惑をかけないでもらいたい。
お酒は「楽しく適量を」…コイツが基本だろうな。
それが自分を含めた酒に係る業界の人々からの切実なお願いですm(_ _)m





※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

Posted at 2024/07/26 19:06:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき&ボヤき | 日記
2024年07月24日 イイね!

コルトVR、走行距離が170000kmに到達しました°・(ノД`)・°・

ここのところ、文章を書きたいとは思いつつも心身共にボロボロで、なかなか文章を書けない状態が続いておりますが今日、コルトVRの走行距離がついに…というよりも、とうとう170000kmに到達しました。・゚・(ノД`)・゚・。

初年度登録から12年選手(笑)相応の辛辣な経年劣化にとどまらず、今年も昨年同様に猛暑が長く続きそうですが…走り続ける事ができる限り、走り続けて行きたいと考えていますf(^_^;
Posted at 2024/07/24 23:23:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2代目コルトVR | 日記
2024年07月02日 イイね!

能登半島地震から、半年が経過しました。

昨日から7月始まり…と同時に、正月に発生した能登半島地震から、ジャスト半年が経過。
思いおこせば2024年(令和6年)1月1日の15時半過ぎ、正月早々から母親が(グータラしている)父親に対してギャースカ怒っているのを目の当たりにして、家に居たくなかった自分は、母親から頼まれてた郵便を旧イトーヨーカドーの脇にあるポストに投函したのち、直江津駅近くにある立ち呑み屋さんへ軽く引っ掛けに行こうかな〜(?)なんて考えながら、直江津の街中を歩いていました。
16時07分。あと300mほどで、直江津駅前の交差点にさしかかろうとした時、突然スマホからエリアメールとともに、地震発生時の「ビャービャー音」が響き始め、最初にスマホの画面を見た時は「震度3」だったのですが…

その直後に鳴った、前述の「ビャービャー音」の後にスマホの画面を見たら、能登半島を震源とする「震度7」の大地震が発生(!!)の表示が出たと思ったら、ゴゴゴ(!!)という地鳴り・地響きとともに、自分の横にある直江津駅構内のはずれに停車していた特急「しらゆき」はじめ、まわりの電柱や、運転免許センターも含めた複合施設「うみらいず」の立体駐車場が崩れ落ちるんじゃね(!?)という勢いで激しく揺れ始めて、とてもではないのですが、自力で立てない状態が数十秒ほど続き、揺れが収まったと思ったら、その直後に上越市からの「津波警報が発令されました!!直ちに高台へ避難して下さい!!」という放送が流れたため、兎年が昨日で終わって、今日から辰年が始まったものの、まわれ右して、ダッシュ(!!)で家に戻りました。

家に戻る途中、中学校時代の同級生と、その子どもさん2人とバッタリ会ったのですが、お互いに違う町内に住んでいるので、避難場所は違うものの、途中まで一緒に行く事に。
同級生が住んでる町内は、避難場所が旧イトーヨーカドーの建物だったのですが、この時すでに旧イトーヨーカドーの店内は、パニック状態(!!)で、店員さんや、警備員さんが、必死にお客さんの避難誘導をしていました。
同級生と旧イトーヨーカドーの前で一時的に別れて(冒頭では、家に居るのがイヤだと書いていましたが…)家へ戻ったら、他の家族が貴重品と必要最低限の生活用品&食糧を持って避難すると言ってたので、自分もすぐに避難準備をして家族や、ご近所さんたちと、(当初の避難場所である)家の近くにある中高一貫校へ行ったのですが、鍵が開いておらず、全員そろってすったもんだしていたのですが、直○津中学校の体育館(高床式で、1階がピロティーになっている)が開放されたと言う事で、急きょそちらへ移動となりました。
直○津中学校の体育館へ避難したら、自分が住んでる町内の他にも、5つくらいの町内の人たちが避難して来てて、ゴチャゴチャな状態ではありましたが、この時は町内やら、年齢性別関係なく、体育館の床に布団代わりのマットを敷いたり、救援物資をバケツリレー方式で運んでいたのですが…一部の年寄りが、市役所の職員さんに対して「対応が遅い!」だのと文句や批判をぶち撒けて、怒鳴り散らしているのを見て、そのムダに有り余ってるエネルギーを、こっちに回してくれよと思ったりf(^_^;
自分も含めた町内の人たちは20時頃まで避難所にいたのですが、その中で「津波が関川を遡上して、直江津港周辺が浸水した」だとか「名立方面の国道8号が土砂崩れで塞がってる」という情報を仕入れたり、冬の寒さ&度重なる余震に震えながら、長い時間を過ごしました。
その途中、前述の中学校時代の同級生から電話が入って、お互いの状況を話したのですが、同級生は思っていたよりもヒドい被害に、ビックリしていました。
20時を過ぎた辺りから、だんだんバラけ始めたので、自分たちも様子見で一時的に家へ戻ろうってなり、突然の大地震からの避難で、心身共にボロボロになりつつも歩いて家へ戻り、家へ戻ってからは、家の中の後片付けを簡単に行って、大地震で止まっていたガスメーターの安全装置を解除したのち、風呂に入って、いろいろニュースを見てから布団に入りました。
ひと晩明けて、2024年(令和6年)1月2日。夜が明けて、少し明るくなってから、家のまわりの被害などを確認するので歩いて回りました。

※写真はあくまでもイメージですf(^_^;

確認したところ、液状化現象の跡が多数見つかり、それが原因で家の前の通りの地面に地割れや、隆起が起きており、自分の家の住宅と車庫もひずみ&一部損傷を発見!!

とりあえず、正月明けの早い段階で自宅の1階の居間の畳をはぐって縁の下を見てみたら…ものの見事に、液状化現象の影響を受けて、地面が沈んでいました!



それでも、上越市役所の職員さんの判定では「全壊」だとか「半壊」ではなく「一部損壊」だったため、とりあえず応急修理を施して、春の暖かい時期が来るまで様子を見て…となったのですが、それでも根本的な解決には至らず、4月の下旬ごろから本格的な修理が始まるまでは、自宅内では誰かが歩くたびにギシギシ音や、1階の床面が上下に沈み込むような感触がダイレクトに感じ取れたりf(^_^;



そんでもって、6月始めについに…と言うか、やっとこさ自宅と車庫の修理が終わったのですが、その翌々日の朝6時半に大規模な余震を喰らってヒヤヒヤした気持ちになったのは、ここだけの話でf(^_^;



よく、災害報道ニュースのインタビューなどで「あの日を境に、時間が止まってしまった…」なんて言葉を耳にしますが、自分の中では逆で、この半年間をふり返ってみると、1つ前のブログにも書きましたように「時間の進む速度が加速した」気がしました。年齢のせいかもしれませんが(笑)。
自分の自宅や、車庫は運良く「一部損壊」で、何とか復旧修理は完了したものの、夏本番を前に今回の能登半島地震での生活再建まで、まだまだ長く険しい道のりを進んでいる方々がたくさんいらっしゃいます。
自分の力で何ができるのかはわかりませんが、微力でも、何か力になれるようにして行ければ…と切に願いますm(_ _)m
Posted at 2024/07/02 06:32:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昔の記憶 | 日記

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「10000kmに到達。・゚・(ノ∀`)・゚・。

ジャスト半年で、コレかよォ。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
何シテル?   06/01 22:56
どうもどうも!国産車・外国車問わず世の中には、たくさんのクルマのメーカーがあるのですが、物心ついた頃から自分の家に三菱のクルマがあり、それがキッカケで18歳の時...
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