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引越しの豆知識を。
私、以前引越しの営業マンしてたんです。（大阪）それはそれは働き先（会社）にもよりますが、超が付くほど過酷でして。とくに大阪は「勉強してーな」で大変でした。とはいえまともな会社なら普通に働ける人もいるかもしれません。

●相見積りを取ろう！
少なくとも２社、多くても３社くらいがBEST。
どこもうたい文句はさほど変わらないので、沢山聞いても疲れるだけです。
３社取る場合２社は引越し会社残りの１社は運送系が良いと思います。


●すぐに決めるな！
プロは本当に凄いです！絶対にその場で決めないと決めていてもいつの間にか「お願いしようかしら、、」なんて言葉を導き出します。今なら資材サービスとか丁度あと一件分車が空いていますので今抑えてください！とか猛攻撃。ライバル会社の悪口をちょこっと挟んで、店長に更なる値引きの許可をとるような芝居までします。

焦らなくても後からきっちり値引き提示してくれます。はははは！


●見積りは細かな料金形態で判りやすい業者が良い！

じつは料金はお客さんに喜んでいただくため、基本を高く設定して値引きします。一応いろいろな会社の見積りを見たことがありますが、よく判らない見積りが殆どです。作業料金８万円ってなに？みたいな。。

うやむやにしてるとどうなるのか？例えばエアコンの取り外し+ダンボールサービスしますよという業者Aと、エアコン取り外しには１台15000円、ダンボールは１枚２００円かかりますという業者B。

一件Aのほうが良さそうですが、見積りマンがベテランで荷物の量の目測や、作業効率方法、作業人数さえ間違わなければ値引き幅が同じでもほぼ「同じ料金になります」（一部ゲリラ的な業者もありますが）その差額は何処へ行ったのでしょうか？？それは作業料金とかよく判らない所に含ませるか、運賃とか人件費に少しずつ割り当てて加算したりしてる場合が多いです。

ここでA社を選んだ（契約）とします。引越し数日前になってエアコンは置いていくことになった、ダンボールは中古を沢山もらえる事になったので要らないといっても、「サービス分なのでこれ以上は値引きできません」と言われます。

B社だと資材費とエアコン工事料金が戻ってきます。

小林三郎

答えはエアバックを発明？したひとらしいですよ～～
明日使える知識が増えましたね！^^v

因みにホンダのレジェンドが日本発採用でエアバックの価格は120万円したそうですよ～～～

物を送る時に運送方法を選択する事がある。
ウチの近くにセンターのあるヤマト、ローソンで送れるし少し安い郵便局（一度送った所は以前の伝票をもって行くと割引してくれる）
ヤマトはセンターなので結構遅くまで取り扱ってくれるのもありがたのです。
今回車のあるパーツを送る為に、ウチから近いヤマトのセンターへ持ち込みをしたのです・・・

ところが、受付に入ると「えっそれ長さどれくらいありますか？」と聞かれました。。。
聞くところによるとヤマトさんは１８０センチ以上のものは運べないらしいのです。

因みに佐川急便さんに問い合わせしたところ、梱包さえしっかりしておいたら、運べますよと心強いお返事。しかも受付で到着まで中１日は見て置いてくださいと言ってたのに「翌日着」

すごい！流石サービスドライバー（謎）