《外部電源》取り入れ口【防水コネクター】の取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
新型【フリードクロスター】(5人乗り)に《外部電源》取り入れ口【防水コネクター】を取り付けました⚡️
(RVパーク)等《外部電源》を取る事ができる(オートキャンプ場)が、増えていますよね😄
そんな時、外部から取り入れた電気が、車内で使えると大変便利です😆
2
【防水コネクター】を取り付けるために、車両本体に穴を開ける等の加工は、できる限り避けたいものです。
そのため《外部電源》を取り込むところは、右後部バンパーにある(牽引フックカバー)にしました(赤丸)🔴☺️
3
この(牽引フックカバー)中央🔴に穴を開けて《外部電源》取り入れ口【防水コネクター】を取り付けました😃
これにより、カバーさえ交換すれば、元の状態に簡単に戻す事ができます☺️
(牽引フックカバー1200円程度)
部品名(カバー,リヤートーイングフック-部品番号7150633F900)
4
(牽引フックカバー)に取り付けた
【防水コネクター】は、これ😄
(Amazonで¥2,399円)
5
オリジナルの車体に戻すため、元の(牽引フックカバー)に変えると、配線の途中が外部露出してしまいます。
それを避けるため(牽引フックカバー)内側バンパー内で、この【防水コネクター】を配線の途中にかませ、防水の蓋ができるようにしました(このコネクターは、ハンダ付作業必要)
(Amazonで¥1699円)
バンパー内は、わりとスペースがあって、余分な配線を入れておく事が可能です😄
6
右後部の内張を外していきます。
(クリップ)で止まっているだけなので、内側方向に強く引っ張れば外れます😄
外した後、止まっている(クリップ)の位置を確認しておきます〔車体側に(クリップ)が残っていれば、内張に戻しておきます〕☺️
7
2列目席後方に、コンセント差し込み口をおき、そこから後方まで配線を通していきます😆
8
内張を外した右後部側には、(テールランプ)への配線が見えます。
その右下に、使われていない(グロメット)があります(赤丸)🔴
その(グロメット)に穴を開け、配線を通しました😄
9
(グロメット)に配線を通すと、バンパー内のこの場所に出てきます。
10
そのすぐ下が(牽引フックカバー)の位置になります。
(配線を通した状態)
11
(牽引フックカバー)に【防水コネクター】が収まる大きさの穴を開けて、ねじ止めしました。
あとは、配線を【防水コネクター】に接続するのみ☺️
〔配線を固定する(極小六角レンチ)は、防水コネクターに付属〕
12
外部からの配線、端子を【防水コネクター】に接続した状態。
これで(コンセント🔌)を《外部電源》に接続すれば、車内でも(100Vの電気)が使えるようになりました⚡️😆
(牽引フックカバー)は、楕円形なので【防水コネクター】ごと、バンパー内に入れてしまう事が可能。
そうすれば(牽引フック)は、本来の目的で使う事ができます😆
※(Nバン)には、ホンダ純正のアクセサリー《外部電源入力キッド》が用意されていますが、フリードクロスターには、設定がないため自作しました😓
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( 外部電源 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク