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昨日まで快調に走っていたのに
突然エンジンが掛からない･･･
(＞н＜;)　何故だ～
バッテリーを点検すると 13.2V
ガソリンは満タンに入っているし、
何が原因なんだろう？

もしかして、ワイヤレスキーの故障かな？
ボタンを押すとパイロットランプが点くので
電池切れでは無いみたい。




(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　あれ？
セキュリティーは常時電源で動いているのに、
車体を揺らしても反応しないぞ （汗
って事は、原因はコイツかも！
セキュリティー＆リモートスターターの
コントロールボックス ☆


YAMAHA のロゴが付いているが Made in 中華の
偽造品なので何時壊れてもおかしくは無い･･･（汗
取付けたのは、2015年07月（ブログ更新）
https://minkara.carview.co.jp/userid/1431984/blog/36002175/


コントロールボックスを開けてみても、回路の破損や
ハンダ剥がれ、断線も無いみたいだ･･･





もし、コントロールボックスが原因なら、
キーシリンダーでエンジンが掛かるハズ
セキュリティー＆リモートスターターが繋がっていると
キーシリンダーは作動しないので全配線を外して
シリンダーに切替えてみました。




(/￣^￣)/　キーを回してみると～

エンジンが掛かりました ♪
原因はセキュリティー＆リモートスターターの
コントロールボックスでした。




取付けて 約20ヶ月で壊れてしまったが
セキュリティーとリモートスターターが
一体になった便利な商品だったので
同じ商品を探したが売っていない･･･（汗

(￣ω￣=)ﾉ　同等の商品が欲しいのですが
安くて良い商品があれば教えて下さい。

ミニジープにはエンジンオイル等の
温度を測る機能は備わっていない。
本田カブ系の空冷エンジンなので、
後付パーツは豊富だが中華製コピー
エンジンなので正常に機能するとは
限らないので無駄になる事も･･･
(〃´o｀)=3　でも温度が知りたい～




以前に購入した赤外線温度計でも測ることは
出来るが、運転中に測るのは無理･･･
https://minkara.carview.co.jp/userid/1431984/blog/38499641/





低価格で常に温度を確認できる物を
探していたら、こんな物をみつけました！
コンビニ等の冷蔵ショーケースでも使われている
小型デジタル温度計 （表示範囲 -50℃～+110℃ ）
Amazon価格　298円 + 送料無料




電源はボタン電池（LR44）２個使用 ☆
(￣ω￣=)ﾉ　常時電源なので電池消耗が気になるが
テスト用電池２個付属で、298円なら損は無いハズ！
電池が切れても 100円均一で買えるしネ。




早速、メーター横に取り付けてみました ☆
と言っても両面テープで仮止めです （笑




(σﾟ▽ﾟ)σ　そしてセンサーはエンジンの
オイルキャップ付近に耐熱アルミテープで
貼り付けてみました。




(〃'ー')v　それでは、エンジンスタート！
アイドリング状態での温度は 67.1℃




このデジタル温度計だけでは不安なので
赤外線温度計でも測ってみたら  67.4℃　
(/￣^￣)/　誤差 0.3℃なら許容範囲だ。




(σﾟ▽ﾟ)σ　少し走行したら 47.1℃にダウン ☆
予想以上に空冷エンジンって冷えるみたい。




オーバークール対策としてオイルクーラーに
アルミテープを巻いているのですが、
試しに内側を３cmくらい剥がして走行すると～




(￣ω￣=)ﾉ　温度は 43.3℃までダウン ☆
内側を少し剥がしただけで -3.8℃も低下。
オイルクーラーの効果って凄い！



安物の温度計だけど思った以上に使えるぞ ☆
気をつけなければならないのは、
測っているのは表面温度であること！
そして表示範囲が -50℃～+110℃ であること！


今回はエンジンの表面温度を測ったけど
オイルクーラーの入口と出口で測って
温度差を比べるのも面白そうだ ♪

ブログ用の写真撮影をしていたら
ミニジープのエアバルブに亀裂を
発見しました （汗
このタイヤを購乳して 約 15ヶ月
走行距離は不明だがシャッター付
ガレージ保管なので熱や紫外線の
影響は少ないはずなのに･･･



路面に接するトレッド部の減りは少ないのに
エアバルブだけが劣化するなんて～
(〃´o｀)=3　さすが中華クオリティーだな･･･
確認したら、全てのタイヤに亀裂があった （泣



亀裂が進行すると走行中にエアーが漏れる恐れが
あるので早急にバルブ交換をしなくちゃ～


ネット通販でバルブは１本 100円程度で購入できるが
バルブ交換の知識もなければ見たこともない･･･
そこでミニジープのオイル交換でお世話になっている
カスタムショップ「エタニティー」にお願いすることに。





バルブ交換なんて見る機会が無いので
後学のために見学させて頂きました。


(/￣^￣)/　まずはジャッキアップですが
ミニジープは車重が軽いので、人力で～
どっこいしょ♪
持ち上げたらジャッキスタンドに乗せて、



ホイールロックボルトを外し～



タイヤ内のエアーを抜いたら
バルブの根本をカッターで切断！



タイヤをホイールから少しずらして
内側のバルブ根を除去し、
新しいバルブを差し込みます。
※ この方法ならタイヤを全て剥がす手間は無いとのこと



今回取り付けたエアバルブは～
国内シェア 100%、 世界シェア 20% の
太平洋工業株式会社の TR412型



ロックボルトに付いているネジロックの
汚れを取って、改めてネジロックを塗布！
ボルトの締め付けトルクは、35N
後輪のタイヤ空気圧は、90kpa

(σﾟ▽ﾟ)σ　続いて前輪の作業 ☆
後輪と同じように人力で車体を持ちあげたら
ジャッキスタンドに乗せて～



(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　ロックナットを外すのですが、
後輪とは違い、前輪は空転するので
タイヤを抑えながらナットを外し～
※ 後輪はボルトで、前輪はナットなのだ



後輪同様にタイヤ内のエアーを抜いて
バルブの根本をカッターで切断！
タイヤをホイールから少しずらして
新しいバルブを差し込む。



改めてネジロックを塗布！
ナットの締め付けトルクは、35N
前輪のタイヤ空気圧は、70kpa




作業終了です ♪

作業時間はバルブ４本交換でなんと、約20分！
料金は ４本のパーツ代+工賃で 4000円でした。
(*^^)v　メチャ良心的な料金 ♪


これで一安心だけど、
ホイールロックに塗布したネジロックの軟化に
24時間掛かるので超低速走行で帰らなくちゃ （汗

記念に外したエアバルブを頂いてきました。


劣化の初期段階で気付いてよかった 
走行中にエアーが漏れたりしたら･･･（怖



(￣ω￣=)ﾉ　ミニジープ作業メモ
中華製のホイールロックを締めるときの注意！
ホイール側と取り付け面のテーパー角度が違うため
ネジロックを塗布し、トルク 35Nで締める。
前輪はナット締め、空気圧は 70kpa　
後輪はボルト締め、空気圧は 90kpa

ミニジープにはジャッキ等の工具を積む
スペースが無いので突然パンクをしても
タイヤ交換や修理が出来ない･･･（汗
そこで、小型のパンク修理剤を常備する
ことにしました ☆
(〃'ー')v　備えあれば憂いなし！
Holts（ホルツ）　パンク修理剤
タイヤウェルド（小）　 MH701



ボンベ内のガスと液体ゴムで瞬時にタイヤをふくらまし
穴をふさぎ、パンク修理ができる商品なのだ。
これがあればジャッキアップをする必要も無いぞ☆




簡易パンク修理剤なので改めて修理を行なった方が
確実だが、応急処置ならこれで十分だよね ☆




セーフティストッパー付きだし、ツマミを廻して注入
するので誤って噴射してしまう心配も無い！

(σﾟ▽ﾟ)σ　バルブは英式と米式に対応☆
ノズルは米式で、英式アダプターが付属されている。




(*^^)v　ミニジープは日本車と同じ米式で～す。




ジャッキや工具を積むスペースは無いけど
これなら小物入れに入るぞ！



実は当家のプリウスには同商品の1600cc～3000cc対応を
常備しているので、スペアタイヤと工具を降ろしました。
スペアタイヤと工具一式分ってメチャ軽量化でしょ ♪






*>＿<)ノ　あれ？
今、気づいたのですが･･･
ミニジープのエアバルブに亀裂が入ってる （泣
しかも、４本全てだ～



(/￣^￣)/　このタイヤを購乳して約15ヶ月 （走行距離不明）
シャッター付きのガレージ保管なので、熱や紫外線の影響は
少ないはずなのに劣化が早いのは中華製の宿命なのか？
劣化の初期段階だが走行中にエアーが漏れる恐れもあるので
早急にバルブ交換をしなくちゃ～