CEATEC JAPAN 2012の会場で目立っていた日産自動車

2012年10月02日（火曜）～06日（土曜）幕張メッセで開催されて、CEATEC　JAPAN　2012の会場には、いたるところに日産自動車の電気自動車が展示されていました。







【e-NV200】



まずは、リーフの次に一般市場に発売が予定されているといわれている電気自動車がこちら。
ｅ－ＮＶ２００です。




車内のナビの部分を後ろ側から移してみた写真がこちらです。
まだ、モックっぽい感じでしたが、雰囲気はリーフっぽい感じでした。




後ろから見た感じ。


【e-NT400】



こちらが、e-NT400　ATLAS CONCEPTです。




背面から見るとこんな感じ。
こういったトラックが増えると、地球上の空気が綺麗になるでしょうね。
環境意識の高い企業が、率先して導入されることを期待したいと思います。


【New Mobility CONCEPT】



とても完成度が高く、すぐにでも市販できそうな感じでした。




NISSAN　New Mobility CONCEPTってことは、まだ、正式名称がない状態なので、
今、名前を募集中のようです。




なんと言っても、一番気になったのがこの部分。
車に伸び縮みする充電ケーブルが備え付けてあって、コンセントの形状は、いつもの、200V平型のような形に見えました。
リーフにも簡単に付きそうな気がします。




なんと、このEVナンバー付きで展示されていました。
きっと、横浜市では、公道を走っているんでしょうね。


【NSC-2015】



これが、一番目立っていました。


【リーフ】



LEAF to Homeのデモでは、こんな感じで。




なんと、三菱電機のブースで、V2Hの展示が有ったんですが、そちらでも、リーフがi-MiEVの隣で、しっかり展示されていました。
まあ、三菱自動車と三菱電機は別会社だし。


なんとも、情報として、有る程度はイメージして行ったんですが、これほどまでに、電気自動車関連の展示が多いとは思わず、驚きました。

この調子だと、次回のCEATECJAPANは、どうなるのか楽しみだな。
CEATECの公式ページのニュースで、「パラダイムシフト」が、このCEATECJAPAN　2012で鮮明にと書かれています。