EV総合研究所(ev_miharuno)のブログ一覧

日産リーフ
クルマとしての魅力や充電スタイル、
ランニングコストなど、
本当のところはどうなのか？

興味ありませんか？

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試乗体感ポイント&
Nissan LEAF オーナーズ ボイス カタログ

リーフに変えた。
くらしが変わった。
日産リーフのオーナーが語る「もう、戻れない」EVライフの魅力

日本国内の日産ディーラー各店舗に置いてあるようです。





表紙
４人のリーフオーナーが、「もう、戻れない」EVライフの魅力を語っています。





表紙を開くと
日産リーフ試乗体感のポイントが書かれています
試乗される際は、この4項目を試してみてはいかがでしょうか

　・静粛性
　　圧倒的に静かな電気自動車の感覚が当たり前に

　・加速感
　　アクセルを踏み込んだ瞬間、ドンと前に飛び出す感覚が病みつきに




　・プロパイロット
　　すごく静かで楽。
　　毎日往復100kmの通勤に欠かせません

　・充電
　　自宅や買い物のついでに、どこでも充電できるから楽





静粛性
圧倒的に静かな電気自動車の感覚が当たり前に
　・遠出が増えた
　・駐車が楽しい
　・スマホでリモコン操作
　・外食が増えた





我が家のリーフは、いつも完璧な状態で駐車しています

エアコン操作もスマホアプリで出来る





裏表紙
リーフのラインナップの紹介

62kWhリーフ
　e+ X　　　　　　570km（JC08モード）、458km*（WLTCモード）
　e+ G　　　　　　570km（JC08モード）、458km*（WLTCモード）

40kWhリーフ
　NISMO　　　　350km（JC08モード）

　G　　　　　　　400km（JC08モード）、322km*（WLTCモード）
　X　　　　　　　400km（JC08モード）、322km*（WLTCモード）
　S　　　　　　　400km（JC08モード）、322km*（WLTCモード）


って、選択肢が増えたってイイことですね。

今日は、災害時にリーフのバッテリーの電気だけで、ご飯を炊くことはできるのか？を試してみました。

その際に、どのくらいのバッテリーを使うのか興味が有ったので、わかる範囲でご紹介します。

前提条件として、
　・私のリーフには、LEAF　Spyが接続されていません
　・2012年型のリーフなので、バッテリー容量の％表示もされていません

ということで、走行可能距離がどのくらい減るかを見ようと思っていました


結果としては、正確な数字は出ませんが、計算的には、１２０回くらいは、ご飯を炊けそうな計算になります。
普通の家の２日分の電気の量があると言われていますので、ご飯を炊くだけなら、１０回や２０回分ではないようですね。


　ご飯を炊く前　　　１２４ｋｍ
　ご飯を炊いた後　１２３ｋｍ
　使った電気の量　１ｋｍ走る分の電気

　この時期の電費　９．０ｋｍ／ｋＷｈ
　１ｋｍ走るための電気量　０．１１ｋＷｈ（１ｋｍ÷９．０ｋｍ／ｋＷｈ）



１枚目の写真
　ご飯を炊き始める前
　残走行可能距離バー　　■■■ ■■■ ■■■ ■■■（１２／１２）
　時間　１１：３６
　残走行可能距離　１２４ｋｍ




２枚目の写真
　ご飯を炊き始める前
　「リーフ　to　100V」の「使用可能電力容量」
　■■ ■■■■■■■（１０／１０）
　時間　１１；４１




３枚目の写真
　ご飯を炊いた後
　残走行可能距離バー　　■■■ ■■■ ■■■ ■■■（１２／１２）
　時間　１２：３５
　残走行可能距離　１２３ｋｍ




４枚目の写真
　ご飯を炊いた後
　「リーフ　to　100V」の「使用可能電力容量」
　■■ ■■■■■■■（１０／１０）
　時間　１２：３４

２０１６年型の新型リーフが発売されて、１ヶ月が過ぎましたが、皆さんは、もう体感されましたでしょうか？

私は、先日、マイディーラーにお願いして、新型リーフの30kWhモデルを試乗させてもらい、自分の5年目に入った10セグリーフとの比較をして、走行可能距離の差に驚愕したところです。

そして、今回は、日産のグランドライブで、新型2016年型の30kWhリーフのタンジェリンオレンジに試乗する機会に恵まれました。

一部限定した写真撮影は許可されましたが、試乗中や、テストコース側の撮影はできませんでしたので、写真が少ないのは、ご了承ください。



こちらが、日産の追浜工場に併設されている「NISSAN　GRANDRIVE」です。




私が試乗したのは、こちらです。

　2016年型新型リーフ
　30kWh
　タイプG
　タンジェリンオレンジ（PM）/スーパーブラック2トーン〈＃XAT・特別塗装色〉




事前説明などが行われる「イベントホール」には、こういったロゴが組み込まれていました。




イベントホールの横には、急速充電器が2基設置されていて、3台のリーフが交代で充電していました。




GRANDRIVE内は、原則撮影禁止となっているので、残念ですが、写真が少なくなっています。




家に帰る途中で、グローバル本社で急速充電している間に、少しだけ、ギャラリーを見学して、新型リーフなどを撮影して楽しんできました。

リーフ以外にも、いろいろなクルマに試乗が出来たり、NISSAN　GT-Rの助手席に乗って、異次元の加速と、バンクへの突入を体験できたり、とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

また、機会が有れば、ぜひ、行ってみたいと思います。

先週、新型30kWhリーフを試乗する機会に恵まれました。

その際に気になったエクステリアデザインについて、ご紹介します。
走行可能距離の進化については、こちらをご覧ください。




1.フロントから眺めて
フロントから眺めたのがこちらです。
その他のアングルから見た写真は、こちら。





2.ミラーを前から見ると
前から見て一番違いが分かり易いのは、このミラーではないでしょうか。
だいぶスタイリッシュに変わりましたね。





3.ミラーを鏡側から見ると
前から見ると、だいぶスタイリッシュになったように見えたので、鏡の面積が薄くなっているのかと思いましたが、今までのリーフとはあまり変わらないように見えますね。





4.アンテナ
今までの、アスパラのようなアンテナと違って、仏のアンテナになったような気がします。
今までの、5角形のような変わった形のアンテナは、空気抵抗を考えて装備されたものだったと思うので、変わってしまうのは、少し残念な気もしますが、ドルフィンアンテナに付け替えていた方もいましたので、お乗りになる方のお好みというところですね。





5.タイヤ
新型リーフのタイヤは、「DUNLOP ENASAVE EC300 215/50R17」になっています。
メーカーサイトは、こちらになります。
私のリーフのタイヤとの違いは、こちらです。