純正OPサイドディフレクター取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
中古品を譲っていただいたのでD.I.Yにて取り付けをしてみました。
ディーラーにお願いして手配していただいた説明書に添って進めます。
本体以外に下記ショートパーツが必要になります。
①ナット(99940-0500 @74-)2個(汎用品でもOK)
②スクリュー(99763-0516B @74-)2個(5mmφ×15mmの汎用品でもOK)
③ファスナー白(G18K-51-SJ3 @147-)8個(後述しますが今回は使用しませんでした。)
④クリップ黒(F151-51-SJ3 @189-)4個
⑤リベット(B092-51-833 @105-)2個
⑥ホールカバー(F151-51-9B5 @168-)2個
⑦プロテクター4個(直径20mm位のゴムのワッシャーです。補修部品の設定が無いので汎用品若しくは自作で代用。)
外装用両面テープ(1mm厚と2mm厚のシートをカットして使用。)
2
底面のストーンガードをクリップ7個目まで外します。
結構固いので内装剥がし等を使ってがんばって外しましょう。
後輪前にあるゴム製スポイラーもプラリベット2本を抜いて外します。
2本のリベットのうち、内側の1本は、ゴムワッシャーをかまして車体に戻します。
3
ストーンガードをカットします。
クリップ用の穴5個目の端から20mmの所でカットします。
説明書によると「超音波カッター等で・・・」と有りますがゴム製ですので大きめのカッターで根気良くやれば十分切れます。
切れたら車体側は、戻します。
※ストーンガードは、16インチ車には付いていないそうです。
4
切り離したストーンガードからクリップを4個をはずし、フック部分をカットしてホールカバーとして車体の取り付け穴の3番目と5番目にはめ込みます。
一番目には、(F151-51-9B5)のホールカバーを取り付けます。
5
ディフレクターにクリップ黒とゴムワッシャーを取り付けます。
ワッシャーは、両面テープで貼り付けます。中古品の場合は、周囲の両面テープも貼り直しましょう。
6
仮組みをして説明書付属の型紙を使ってホイールアーチ1箇所、サイドシル4箇所に穴あけを行います。(片側)穴位置が解れば良いだけなので型紙に拘らなくても大丈夫です。
ホイールアーチ部 6mmφ ボルト用
サイドシル 10mmφ ファスナー白用
10mmφは、そこそこ大き目の穴なのでリーマーが有ると良いでしょう。
穴あけ後は、錆止めにタッチアップペイントを塗っておきます。
※サイドシルへの穴あけは、将来的なことも考えて今回は行いませんでした。(勿体無かったのが本音です・・・)
ファスナー白を使用せず2mm厚の両面で代用しています。強度的には、多分問題無いかと・・・
7
両面の接着面をシリコンオフ等で脱脂をしていよいよ本付け。
季節柄ドライヤーで接着面を暖めながら行いました。
さすが純正。精度はバッチリ!
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