2018年07月04日
車ネタじゃないんですが
昨日は会社を休んで、市の消費者センターに行ってました。
なぜかというと、
一昨日から家のインターネットが使えなくなり、
おかしいなと思って親父に聞くと、
数日前に
「インターネットが使えてますか?
突然使えなくなることがあり、その場合は
部品交換が必要になります」
って電話がかかってきたらしくて。
その時は、普通にインターネットは使えていたので、
気にもしていなかったんですが、
いくら宅内のリセットをしても外部と繋がらなくなり、
これはおかしいなと。
で、親父に更に聞くと、、
最近、NTTのタウンページの広告料の自動引き落としができなくなって、コンビニ払いしているとのこと
NTTからの請求書を見ると、
今まであったはずのフレッツ光の請求がなくなり、
プラチナ光の代行請求になっているではありませんか。
さらに親父に聞いてみると、
前に、
インターネットが安くなるって電話があったとのこと。
電話代が安くなるとか、インターネットが…なんて
電話勧誘は全て相手にするなって言ってあったのですが、
どうも話に乗ってしまったらしい。
親父の書いたメモを見ると、
「NTT 転用で検索」とか番号が書いてあり、
「3/15~テレマーカーになる」と…
ケータイでこれらを検索したら、
総務省からの
光コラボを使った悪質契約の注意喚起がヒットして…
市の消費者センターに相談に行くと、
プラチナ光をやっているテレマーカーっていう会社に
現在の契約内容と料金の内訳を確認してもらったところ、
プロバイダー料を払っていないことが発覚。
プロバイダーにも確認してもらうと、
3月にNTTから停止の連絡があったとのこと。
じゃあなぜ今までは普通にインターネットが使えていたのか聞いてもらうと、
ルーターに設定が残っていて、契約してなくても
そのまま使えるケースがあるとのこと。
2月にテレマーカーに契約させられたみたいで、
その時の契約の仕方を消費者センターの方に聞いてもらうと、
テレマーカーとNTTと3者通話になっていたらしく、
誘導されるがまま転用番号を取得させられ、まんまとハメられて
知らないうちに契約変更させられていた。
光回線の料金については、
5400円が3700円になると説明されたらしいけど、
過去のNTTの請求書を見ると、
ウチはフレッツ光を「もっともっと割」で契約していたために、1500円の割引が適用されていて、
税込だと金額は全く安くなっていない。
プラチナ光で、安くなるのは嘘ではないが、
我が家の場合は変わらない。
それどころか、もっともっと割は
年数が経過すると割引が大きくなるサービスで
あと3年経過すると最大割引になり、
そのままにしておいたほうが安くなるはずだった…
とりあえず市役所から帰って来たものの、
こんな理不尽な契約は気分が悪いから、
光回線を戻したいけど、
そのまま解約してしまうと
今までの電話番号が消滅してしまう…
そこで、ひかり電話をアナログ回線に戻す工事をNTTに依頼。
アナログ回線に戻すことで、電話番号は確保できる。
回線工事が12日になるというので、
それまでインターネットが使えないのは辛いので、
光回線はそのまま、
今月だけ以前に使っていたプロバイダーと契約することにした。
工事終了後にテレマーカーのプラチナ光は
気分が悪いから解約するが、
2年契約で途中解約は違約金が2万かかる。
だけど、他の光業者に乗り換える時に、
乗り換えのキャッシュバックで違約金はチャラにできる。
今さらフレッツに戻したところで、もっともっと割の契約は終了しているため、もう以前の料金体系には戻せない。
そのため、ドコモ光かコミュファ光を検討している。
老人相手に、こんな詐欺まがいの契約をさせて、
ホントに腹が立つ。テレマーカーは許せない。
消費者センターから、契約の仕方が悪質だから、
警告をしようとしたところ、もう電話が繋がらないらしい。
皆さんも注意してくださいね。
Posted at 2018/07/04 05:42:47 | |
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