納車から78か月の感想

①内外装ともDIYをやり尽くしたので不満点は無し。
②ルーフレール追加で印象がガラリと変わった。

①コーナリング性能と直進時の走行安定性は引き続き良好。前後タワーバーとドロースティフナーが効いている。

②マニュアル車には敵わないものの、CVTのマニュアルシフトはレスポンスが良く、スポーツ走行は十分楽しめるが、一時エンジンの点火タイミングが遅延側になり低速トルクの不足やノッキングが発生、快適な運転が出来ない状況に陥ったが、現在は除電対策で解消、元の調子に戻っている。前述の点で1点減点。

①高速道路でのフラットな乗り心地は快適でアイサイトの運転支援機能もあり疲労低減にもなる。
②シンメトリカルAWD及びボクサーエンジンの振動の少なさの恩恵があり、他社の車では味わえない安定感とバランスがある。
③荒れた路面では18インチ45扁平タイヤのためゴツゴツした突き上げがある。ただし、D型なのでA～C型に比べればかなりマシになっていると思われる。
④低速時のCVTのギクシャク感はやや不快に感じる。

①積載性は前回と変わらず。ただし、積載物が大分増えてきて、ラゲッジスペースやサブトランクが大部分埋まっている。

都市部でのストップ＆ゴーや渋滞内でのアイドリングが大幅に増加したため燃費（7km/L程度）が伸びません。特に寒い日はアイドリングストップが使用できないので更に悪化します。高速や巡航路では10km/L以上は可能。低速トルクの違和感が発生している時はアクセルを踏み込みがちとなったことから燃費が更に悪化した。現在は解消。