ﾌﾟﾗｸﾞ交換。

備忘録。


総走行距離 101800km

自動後退達で私の為(笑)の在庫がず～っと放置ぷれぃされていたので、衝動的に購入し、
前回のﾌﾟﾗｸﾞ交換が何時だったのか(２～３年前？)忘れた為、衝動的に交換。


HKS ｽｰﾊﾟｰﾌｧｲｱｰﾚｰｼﾝｸﾞ
M40iL (NGK 8番相当 ﾛﾝｸﾞﾘｰﾁﾀｲﾌﾟ)

ﾍｯﾄﾞのｶﾊﾞｰを外し、ｲｸﾞﾆｯｼｮﾝｺｲﾙとﾌﾟﾗｸﾞｺｰﾄﾞを抜きます。

ﾌﾟﾗｸﾞｺｰﾄﾞは、NGKのﾊﾟﾜｰｹｰﾌﾞﾙに換えてあるのですが、
３番のﾌﾟﾗｸﾞﾌﾞｰﾂは変色していました。

やはり３番は熱が籠もるのでしょうか？(汗)。

ﾌﾟﾗｸﾞﾎｰﾙの中にｺﾞﾐが入らない様に、１ヵ所づつ順番にﾌﾟﾗｸﾞを外します。


見た目は綺麗な焼け具合に見えますが……。

気分的に、電極の向きを揃えたいので、
電極の反対側の位置に、ﾌﾟﾗｸﾞﾅｯﾄにﾏｰｷﾝｸﾞ。


手で締めていき、ﾌﾟﾗｸﾞのｶﾞｽｹｯﾄで止まった所から工具で1/2回転。
本当はﾄﾙｸﾚﾝﾁを使った方が良いのでしょうが…(苦笑)。


個人的には、ｲﾝｼﾞｪｸﾀｰ側に火花が向く様に揃えたいですが、やはり無理でした(笑)。

３番のﾌﾟﾗｸﾞだけがｲﾝｼﾞｪｸﾀｰ側に向き、
他の３本は電極側がｲﾝｼﾞｪｸﾀｰ側に向いてしまいます(苦笑)。

外したﾌﾟﾗｸﾞ。

上から順番に１番～４番。

ﾌﾟﾗｸﾞの先端は綺麗に焼けている様に見えますが、
その根元の碍子(がいし？)はきつね色というより薄いﾋﾟﾝｸ色で、
その碍子と電極は粉が吹いた様な感じになっています。

…焼け過ぎ？。


番手を45(９番)に上げた方が良いのでしょうか？。

あと、前から気になっているのが、
３番のﾌﾟﾗｸﾞﾎｰﾙだけ、ﾍｯﾄﾞの赤い塗装がされていないのですが、
何か意味があるのでしょうか？。

…ただの塗り忘れ？(笑)。

それぞれのﾌﾟﾗｸﾞｺｰﾄﾞとｲｸﾞﾆｯｼｮﾝｺｲﾙを戻します。


因みに、１番のｺｰﾄﾞが２番のｲｸﾞﾆｯｼｮﾝｺｲﾙのﾎﾞﾙﾄに当たって擦れるのが気になるので、
純正のﾌﾟﾗｸﾞｺｰﾄﾞに付いていた保護ｸｯｼｮﾝを切り取り、ﾊﾟﾜｰｹｰﾌﾞﾙに被せてあります。

※ おまけ


ｲｸﾞﾆｯｼｮﾝｺｲﾙは、ｵｶﾀﾞﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄのﾌﾟﾗｽﾞﾏﾀﾞｲﾚｸﾄに交換してあるのですが、
取説には書いてありませんでしたが、
純正のﾌﾟﾗｸﾞﾌﾞｰﾂをｲｸﾞﾆｯｼｮﾝｺｲﾙに付ける時、
矢印の所の小さな穴を揃えた方が良いです。

ﾌﾟﾗｸﾞﾎｰﾙに籠もった熱(ｶﾞｽ？)を、この小さな穴から排出させるらしいです。
…参考までに。