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昨年末から、凄まじい異音を出しているヴィヴィオだが（汗）

Dラーに持っていき、診てもらったんだが、結果はスーパーチャージャーが昇天orz

スーパーチャージャー本体に、ベルトやプーリーも交換して見積もり17マソでつ(-_-ﾒ)
スーパーチャージャー本体だけで、14マソもするですよ（驚）

まだ乗り続けますが(　´Д｀)なにか?

で、そこまでマニーを掛けられないので、中古を探すことに。
近所の解体屋に問い合わせてみると、在庫がありました♪
1.5マソで済みました(^o^)

Dラーには、部品持ち込みでの修理を承諾してもらってるので、週末から週明けに掛けてヴィヴィオは入院します。

で、ヴィヴィオの後は、入れ替わりでインプのクラッチ交換ですわ。。。

インプレッサ　車齢10年　15万キロ
ヴィヴィオ　車齢16年　12万キロ

お互い大事に乗ってます。

只今開催中の、全国高校サッカー選手権大会ですが、静岡代表の藤枝東高が、
静岡県勢としても久し振りに決勝に進みました。

ここ数年の静岡勢は、良くて3回戦止まりでしたからね。。。
「サッカー王国静岡」なんて言葉も、死語になりつつありますから･･･

静岡県勢としては、1995年の静岡学園以来、藤枝東としては1970年以来の
優勝を目指すことになります。

1週間のインターバルをおいて、14日に決勝戦が行なわれます。
相手は、千葉県代表の流通経済大柏高校です。
ここまできたら、是非優勝を！！

昨年の高校野球の活躍といい、すごいぞ静岡の高校生！！

さて、気分を一新していきますか。

ず～っと延び延びになっていた、スタッドレスへの交換を行ないました。

今回は、やっとこさカヤバのシザーズジャッキを購入したので、作業が格段に早く行なう事ができました（笑）

毎度、交換する時に感じるのだが、OZ重てぇ重てぇ･･･
16インチとはいえ、純正の方が軽い軽い。

交換後、テスト走行をしたけど、ステアリングも軽くなってるし。
純正ホイール侮れませんね。

あっ、車高も変えてません（爆）
リップもそのままです（再爆）

低そうに見えるけど、意外と底は擦らないのだよ。。。

これで、いつでも雪山にお出かけできます！

WRカーバンパー用の、フォグランプがほすぃ～今日この頃であります。

新年が明け、盛り上がっている中、水を差すような内容になりますので、読みたくない方は、このまま閉じて頂いて構いませんので、お願い致します。


















我が家の愛うさぎである、がんもが天国に旅立って行きました。
原因は、下半身麻痺による衰弱です。

昨年の暮れも押し迫った27日の朝に、突然歩けなくなっている、がんもの姿があったんです。
たまたまその日は、午後から病院に連れて行く予定でいたので、午前中は我慢してもらい、午後に嫁さんが病院に連れて行ったんです。

診察の結果、原因は不明。しかも、2度と歩く事は無理であろうという残酷な結果でした。
とりあえず病院で集中的に治療をしてもらう為に、3日程入院。
しかし、治療の甲斐もなく、下半身不随の体になってしまったんです。

今後は、食べる事やトイレが自分で済ませる事ができなくなってしまったので、
介護が必要とする生活になった訳です。

そして、退院後からが忙しい日々が始まりました。
トイレは、朝・昼・夕・晩と1日に数回に分けて行ないます。
ご飯も、口の側に置かないと食べられないので、2～3時間おきにキャベツやりんごを与える事にしたんです。
毎日午前中に病院に行き、点滴治療も行ないました。
このような状況から、年末年始の予定はほとんどキャンセルです。

ただ体が自由に動かないとはいえ、ものすごく元気で食欲も旺盛だったのが唯一の救いでした。

そんな中で無事に、新年を迎えることが出来ましが、元旦の夜から容態が急変してしまったのです。
ご飯を与えても食べないし、水も一切飲まなくなってしまったんです。みるみる元気がなくなっていくのが、ハッキリとわかるんです。表情も苦しそうな感じだし。。。

それでも一晩無事に越す事ができ安心した。でも、食事を与えても食べてくれない･･･
前日より更に衰弱しているのもわかりました。

そして、この日はどうしても親戚の元へ挨拶周りに行かなくてはならず、家を空けなければならなかったんです。
心配だから連れて行きたかったけど、そうする訳にもいかず、家に置いていくことにしました。
挨拶周りはそこそこに済ませ、夕方に家に戻ると、まだ必死で生きようとしているがんもの姿がありました。

もう昏睡状態に陥っていて、声も掛けても全く反応もない状態でした。
がんもに向かって、「がんばれ」とも言えませんでした。
「がんも。もう十分がんばったよ。もうがんばらなくていいよ。楽になっていいんだよ。」
こう掛けるのが精一杯でした。

『がんばれ』という言葉は、時には励ましたり勇気を与える言葉だけど、時には残酷な言葉になるのだと初めて知った気がします。

そして、2008年1月2日午後6時5分。
僕ら夫婦に見守られながら、がんもは静かに息を引き取りました。享年6歳

僕らの帰りを待っていたかのように思えてなりませんでした。

それまで、気丈に振舞ってた嫁さんの目からは涙が溢れでてきて「ありがとう」とポツリ･･･

僕も、ただただ「今まで本当にありがとう」という思いしかありませんでした。

息を引き取る瞬間に、一粒の涙を流していたんだけど、あれは何だっただろうか。
「まだ生きたいよ。まだ遊びたいよ。」と訴えていたのかな･･･
最後の最後に、ほんの一瞬だけ、寂しそうな顔をしていたのを覚えています。

最後にしっかり送り出してやろうと嫁さんと話し、がんもの体をきれいに拭いて、温かい毛布に包んで箱の置き、周りに花で囲ってあげました。

改めて見たがんもの顔は、元気だった頃の様に、すごく穏やかな顔をしていました。
寝ていて、また目を開けて起きるんじゃないか？と思うほど穏やかな顔です。

1月3日の朝、家を出る前に、女房のトラちゃん、息子のぽん太に最後のお別れをさせ、火葬場に向かいました。
諸手続きを済ませ、職員の方にがんもを引き渡し、本当に最後のお別れの時がきました。
いざとなると、なかなかその場を離れることが出来ず、辛かったです。
意を決して離れ、クルマに乗り込んだとき、嫁さんは号泣してしまい、僕も何も声を掛けることができませんでした。

よく周りからは、「うさぎは馬鹿だ」と言われたりもした。けど、親バカかもしれないけど、がんもはもの凄く賢い子でした。
トイレのしつけは完璧だったし、名前を呼べば僕らの元へ飛んできたし。すごく聞き分けのいい子でした。

僕らには子供がいないので、がんもに対しては自分達の家族、いや子供のように接してきました。
時には、困らせる事もあったけど、楽しい思い出ばかりです。

今はまだ、心の中にポッカリと穴が開いてしまった気持ちですが、いつまでもジメジメしていると、がんもも安心して天国に旅立てないと思うので、少しずつですが、現実を受け止めていければと思います。

最後に一言。

がんもくん、今まで本当にありがとう。

新年あけましておめでとうございます。

今年も、どうぞよろしくお願い致します。

2008年は、人生で3度目の年男です。
子年です。チューチュー（笑）

我が愛車インプも、2007年は細々とトラブルに見舞われていましたが、
今年はトラブルの少ない1年にしたいですね。

みなさんにとりましても、2008年は素晴らしい年となりますことを、お祈り致します。

さて、箱根神社へ初詣に出掛ける準備をしますかな。