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昨日の早朝ツーリング（？）ですが、動画を見て愕然としました。






アクションカムFR100をセットしたつもり…だったのですが、


実際の走行中の画像はこんな感じ。セット位置と角度調整ミスってます。

１時間ちょい、気持ちよく走った動画ですが、エンジン音しか楽しめません。

しかし、昨日走って改めて感じたのはエンジン音の存在ですね。Top GearでジェレミーがしょっちゅうThis Noise〜と排気音にコメントしていたのですが、昨日の自分もそんな感じでした。動画を公開できないのが残念。



さておき、昨日の霧島行きは別の目的もあります。日の出を観れるポイント探しですね。高千穂峰などの山々が邪魔になって車両が通れる道で、東側に開けたポイントがあまりないのです。
ポイント①東霧島神社の、高千穂峰登山者用駐車場。

下草が邪魔ですが、悪くないですね。
ホントは神社の地蔵堂側の駐車場が本命でしたが、夜間は締め切られていました。

ポイント②ひなもりオートキャンプ場

ゲート閉まっていて確認できず。
まあ夜間〜早朝に外からやかましい連中が入ってきたらいけませんよね。
ここのHPから画像を。宿泊すれば見れるということです。

ということで日の出スポット確認OK。


早朝のえびの高原の写真を掲載します。



標高1200mの早朝でもメッシュジャケットでOK。


ちなみに帰ってみたらバイクの前側がひどいことに。（要注意：虫の画像）


水を使うほどじゃないと判断してプレクサスで拭い取りました。


アクセルをガンガン開けて120km走ったので、これで9月末まではバッテリーOKです。

夏場は暑くて例年あまりバイクに乗らないのですが、今年は仕事の関係でさらに乗れそうにない見通しです。
かといってバッテリーは充電しなきゃならない。


早朝に山に走りに行けばいいやん、という答えになりまして、霧島にちょっくら行ってきました。
写真類は改めて明日公開予定。

ルート

霧島の南半分の走って楽しいところをおさえました。周回しなかったのは時間の都合です。
(夷守台オートキャンプ場への門が閉じられていたのは予想外)


走行距離と時間

100kmの走行距離と7時くらいには帰宅という二条件をクリア。
出発時刻、頭おかしい…(阿蘇山日帰りの際はこれくらい)
平均速度…合法。



10年ほど昔に、SS乗りの知人から霧島に早朝に走りに行っていると聞いて、ようやるなあと感心したのですが、まさか自分が似たことをする羽目になるとは。
ちなみに、今回すれ違ったバイク、６時過ぎてからの２台だけでした。出会った鹿と同じ数…。

YouTuberのキャブヘイさんの最新の動画、「たった1日で九州を‥（以下略）」の中でG社のナビに手を焼いている様子がありましたが、自分も信用しすぎて失敗しました。

娘の部活の関係で北薩に行ったのですが、娘の試合が終わるまで時間つぶしとなりました。なら、いつでも行けるからと足を運んでいなかった鶴田ダムに行ってみることに。このダム、川内川本流に築かれているだけあって、九州最大の重力式コンクリートダムとなってます。(ダムとしての貯水量は九州第二位)




ググったまま経路案内をしてもらったところ、川内川の東側の道(404号)を案内してくれます。当初は悪くない道だったのですが、途中から一車線になりました。


XRで来る道やん。タイヤが落ちた枝をへし折る音を聞きながら進みます。
対向車、頼むから来るな。こんな雨の日にここを通るアホはそうおらんはず、と念じていたら、無事到着。

でもこれじゃダムの工事車両通れない。なんかおかしい。
とりあえず対岸に渡ります。




対岸到着

道綺麗だし、広いやん。


快適でした。こっちの道を案内しないのがG社のナビですねえ。備え付けのカロのナビ使えば良かった。


結論:G社内のナビの道は信用しすぎては駄目。
鶴田ダムには下流から川内川の西岸(北岸)を通って向かいましょう。

南九州、雨が続いています。日曜日の午前中は小康状態でしたので、お墓周辺の草払いをしてました。

雨が降ってきたので撤収、と言うときに狭いところでUターンしたのですが、バックカメラでは大丈夫そうなのに、バックしたときに後ろで支える感覚があったので嫌な予感したのです。


雨のなか妻の実家に帰宅して小雨になったタイミングで車みたら、右のマフラー、泥詰まってました。緩やかな土手に突っ込んでしまっていたようです。
(写真は泥を掻き出した後。5cmくらいみっちり入ってましたよ。リアアンダースポイラーも少し曲がってたので手で修正)



エクシーガのマフラーが一本だけだったら排ガスが車内に来たか、エンジンに不調がでていたかでしょうね。
２つあって良かった。


雨が止んでから濡れたタオル使ってマフラーの中をきれいにしました。マフラーカッターとの間の泥は…時間あるときにマフラーカッターを外して掃除します。