今年のアジアンラリーにメディアで参加するJ-OFF山本編集長!
その山本編集長がFLEXジオランダーSHOW AIKAWA WORLD RALLY TEAMの
ラリーカーの取材に行ってきました!
https://minkara.carview.co.jp/userid/258675/blog/27100180/
その様子がブログに紹介されているので、このブログでも紹介させていただきまーす!
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2011年8月11日。
場所は世界遺産アンコールワット。
アンコールワット内に作られたアジアクロスカントリーラリーのゴールに、
初参戦のマシンがあった。
俳優・哀川翔率いる「フレックスジオランダー哀川翔ワールドラリーチーム」の
2台のFJクルーザーだ。
ゴールのポディウムを越え、2011年のアジアクロスカントリーラリーは終了した。
そして、
その瞬間から2012年のアジアクロスカントリーラリーはスタートした。
ラリー終了後、
哀川翔氏はダウンタウンDVとったTVを始め各メディアで、
アジアンラリーの思い出話に花を咲かせた。
ラリーカーは、
東京オートサロンほか全国各地のカスタムカーショーで展示された。
レースマシンは、ただ単に着飾ったカスタムカーとは一線違うオーラを発する。
綺麗には洗われているが、ラリー中についた傷はそのままだ。
その傷が過酷さを物語る。
東京オートサロンには哀川翔氏も駆け付け、
また哀川翔氏自身が東京オートサロンのPR大使を務めるなど、
フレックスブースは一層盛り上がりを見せた。
年初のカスタムカーショーも終え、話題の中心は今年の活動に移る。
今年のラリーには参戦するのか?
どんなチーム体制なのか?
いろいろな憶測が飛び交う中、2012年6月7日。
その内容が発表される。
場所は東京お台場・MEGA WEB。
発表ステージとして、申し分ないところである。
発表となったのは、
「Be a HERO プログラム~JRC前日本ラリー選手権」
「アジアクロスカントリーラリー2012」
「パイクスピークインターナショナル」の
この3つのカテゴリーへの挑戦だ。
アジアクロスカントリーラリーへの体制も発表となった。
2011年はタッグを組んだ哀川翔/奴田原組が、
1号車:哀川翔 2号車:奴田原の両ドライバーとなり参戦となった。
しかしだ。
7月初旬に予定されていた「パイクスピークインターナショナル」が、
山火事により延期。
日程が「アジアクロスカントリーラリー2012」と重なってしまったのだ。
そのため、大きく体制が変更されている。
正式な発表はまだないが、
それとは並行してラリーカーの最終準備に取り掛かっている。
2年目となるFJクルーザーは、
去年のベース車があるので、すでに完成の域に達している。
大きく変わったのは、そうカラーリングかもしれない。
そして、今年はサポートカーが1台加わる。
それがハイエースだ。
ラリーはラリーカーだけが走っているのでない。
ラリー中のメンテナンスなど、ラリーカーと行動を常に共にする。
言い換えれば、
サポートがあるかないかで大きく状況が変わる。
そこに1台のハイエースを投入。
ボディが大きいため、サイドを飾る「FLEX」の文字が一際印象的だ。
今回は、最終準備中のピットに伺った。
そしてシッピング前の最終段階の写真を撮影。
3台並ぶ姿は圧巻だ。
想像してみてほしい。
これがタイの街を、タイのジャングルを、
そして世界遺産アンコールワットを走る姿を。
最終準備中ということで、細かな箇所の撮影ができなかったが、
それはタイの現地で行なってみたい。
その時にはゼッケンも貼られた、完成形になっていることだろう。
アジアクロスカントリーラリーは、
8月12日にタイのリゾート地パタヤを出発。
15日はタイから陸路でカンボジアへ。
そして16日にはアンコールワットでゴールを迎える。
アジアクロスカントリーラリーの情報は、
http://www.ortev.org/axcr/
フェイスブックは
http://www.facebook.com/AsiaCrossCountryRally
ラリー関係の状況は
http://axcr2012.ldblog.jp/
ワタシ(山本編集長)のフェイスブックも見てね!
http://www.facebook.com/#!/kazuhiko.yamamoto.16
ではでは。。。ぜひ、アクセスを。
去年、AXCRに初参戦し話題となった俳優の哀川翔選手率いるShow Aikawa World Rally Team!
AXCR2011
本日、6月7日にお台場のMEGA WEBで
Show Aikawa World Rally Team2012の参戦発表会が行われました!
●Sankei Biz
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120607/bsa1206071914007-n1.htm
●デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/06/07/0005117674.shtml
●XaCAR(ザッカー編集部)
http://ecocar-asia.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/86-6f3a.html
●日テレニュース24
http://news24.jp/entertainment/news/1623150.html
●スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120607-OHT1T00187.htm?from=yol
●クリッカー
http://clicccar.com/2012/06/07/163330
哀川選手はパイクスピークに総監督として参戦するほか、
アジアクロスカントリーラリー、全日本ラリー選手権に参戦とのこと!
もちろん、私が気になるのはアジアンラリーへの参加です!
その時に配布された資料によると・・・・・
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アジア最大のクロスカントリーであるアジアクロスカントリーラリーに2台のFJクルーザーで参戦する。
去年に引き続き、フレックス株式会社
(本社:東京都港区 社長:藤崎孝行 以下、フレックス)の全面的なバックアップを受け、
去年以上の成績獲得を目指す。
参戦車両は、昨年使用したトヨタFJクルーザーをベースとして
高い速度域での悪路の走破性向上を狙ったサスペンションの改良や、
トルク増強を施したエンジンの改良など、性能を一段と向上させた。
なお、今回の参戦では、よりハイスピード化したラリーカーのサポートを迅速に対応するために、
フレックスが開発した特別仕様のトヨタハイエースのサービスカーを帯同させる。
クルーコンビネーションも一新し、
1号車を駆る哀川をサポートするのは、ダカールラリーをはじめとする多くのクロスカントリーラリーで
数々の好成績を収めた寺田昌弘がコ・ドライバーとして同乗する。
奴田原がステアリングを握る2号車は、
かつてトヨタワークスチームでWRCを戦った経験もある市野諮がコ・ドライバーを務め、
チーム一丸となってゴールを目指す。
アジア諸国との友好を目指し開催されているこのラリーの精神に乗っ取り、
日本とアジアの友好をラリーを通して推進する。
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なんと、ランクルマガジンでもお馴染みテラちゃんこと寺田昌弘選手が哀川翔選手のナビゲーター!!
寺田選手とは、10年以上前にお会いしたことがあります!
(多分、あちらは覚えていないでしょうねぇ・・・)
その時、寺田選手はドライバーよりナビゲーターの方が楽しい!という話をしてくれて
同じくドライバーよりナビが好きな私としては、共感しました!
性能が向上したFJクルーザーだけでなく、特別仕様のハイエースもラリーカーと同様に気になりす!
去年以上の成績を目指して参戦とのこと!
哀川選手も次のステップへと高みを目指しているのですね!
本当に、今年のラリーはすごいことになりそうです!!