エンジンオイル交換用アンダーパネル加工　その１

私の355は、1回ショップでエンジンオイルの交換をしてもらっています。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1442819/blog/39515525/
その際、オイルタンクのほうのオイル交換は、私には敷居が高いなと感じていました。

その後、こびさんの整備手帳、
「エンジンオイル交換用アンダーパネル加工」
http://minkara.carview.co.jp/userid/1048978/car/829700/3418301/3/note.aspx#title
「オイルコックチェンジャー取付」
http://minkara.carview.co.jp/userid/1048978/car/829700/4368849/note.aspx
を読ませていただき、これはいい。これなら自分でオイル交換ができると思い、こびさんのまねをさせていただくことにしました。
こびさん、この方法、特許申請してないですよね？
（写真はこびさんの加工後の写真です）
幸い、現在私の355は修理中・・・レストア中なので、アンダーパネルもオイルタンクも車両から外されています。
秘密工場からアンダーパネルを家に持って帰って、加工することとしました。

まずは、こびさんの整備手帳の写真をコピーさせていただき、EXCELに貼り付け、EXCEL上で、ほぼ実物大に拡大しました。
（こびさんは、現物で、よくここまでカットラインを決められたと思います）
こびさんのカットラインを参考に、より理想に近いカットラインを黄色で引きました。
これをプリントアウト。

プリントアウトしたものをアンダーパネル現物に、位置が合うように貼り付け、カットラインに養生テープを貼り付け、切り落とす部分の紙をカット。
アンダーパネルにカットラインを書き込みます。
角のところにはRをつけておきます。

ジグソーでカットしました。

アルミ複合版を使って当て板を作ります。カットした側を使って、アルミ複合版にカットラインを引きます。

アルミ複合版をカットしました。
裏面なので、外側のラインは、特にRをつけなくていいや。
写真右上は、アンダーパネルのクッション材に当たるので、逃げのカットをしました。

アルミ複合版のあて板をアンダーパネルの加工部に当てるとこんな感じ。
ここにアンダーパネルのカットした側を、ふたとして乗せます。

裏から見たとこ。

その2に続く。