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2025年06月27日 イイね!

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ③下山

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ③下山
食事、聖地巡礼を含め、1時間休憩し、下山を始めます。

登りは計画より1時間多くかかってしまいました。
その結果、下山開始も1時間遅い、13:00出発となります。
下りも計画より時間がかかってしまいそう。
あまり遅くなって、森の中で暗くなり始めたりしたら、怖いなー。




下りはまずは、富士スバルラインに沿って走っている、御中道を奥庭に向かって歩いていきます。
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御中道入り口
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ここは歩いたことありますが、整備されたアップダウンのほとんどない道。
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所々、森が開けて、富士山頂上方向が見えるところがあります。
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頂上付近には雲がかかってるけど、それ以外は富士山の輪郭がくっきり見えるようになってきました。
頂上付近の雲もどいてほしいなー。

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木々の間からですが、頂上の雲がどいてくれて、頂上がくっきり見えるようになりました。
五合目広場にいる時、これぐらい見えてくれればよかったのに。

奥庭までって、こんな遠かったっけ。もっと近かったイメージがあるんだけど。
首にかけた計画書を見ると、奥庭まで1時間25分。奥庭までってこんな遠かったんだ。

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また森から出たところへ。
雲は富士山を隠したり見せたりしてる。

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おー、完全に雲が離れて、富士山頂上側全景が見えた!

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完全に青空。
今日一の富士山!
右の方には、雪がまだ残ってる。

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休憩所が見えてきた。
奥庭はもう近い。

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奥庭に降りていく道は2つありますが、一つ目の分岐。

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二つ目の分岐。ここから富士スバルラインに向かって下りて行きます。

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富士スバルラインへの出口。

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奥庭に到着。
ここで座って休憩。



奥庭から、登山道に入って行きます。
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上りで使った道と違い、道が細く、ジャングルのような雰囲気の道。
怖い動物が出てこないといいけど。

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いい感じの道になってきました。

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と思ったら、また倒木。

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四合目到着。
「奥庭-三合目」というのが、ここまでに2つ見ましたが意味わかりませんでした。
奥庭と三合目を結んでいる道だということみたいです。

ここで休憩。エネルギー補給。
あおい「こんな時はガツンと・・・」
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私もエネルギー補給はようかん。



次の目標は、上りで使った道とつながっている三合目。
ここから40分。

ちょっと行くと、
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またひどい倒木だらけになってきました。

スマホのYAMAPの画面ですが、
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このの手前から、写真にとる余裕がなかったのですが、倒木だらけで、かなり迂回する必要があり、その向こうが広くなっていて、道がどこだかわからないところに出ました。
道なき道と言った感じの所を、スマホの登山道地図をずっと見ながら、方向を見失いようにしながら進みます。
これGPSスマホ地図だから何とかなったけど、紙の地図じゃ絶対コースがわからなくなる。

何とか道がわからない区間を抜け、道がはっきりした場所に出られました。
かなりホッとしました。
と思ったら、今度は雨の音が。
森の中なので雨に濡れない程度ですが、暗くなってきました。
森の中で暗くなったら怖いよー。



登りの時も通った、三合目広場に到着しました。良かったー。
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ここまでくればもう一息。
最後の休憩を取ります。

いまも雨はポツリポツリ降ってます。
もー晴れたり曇ったりまた晴れたり雨が降ったり。
山の天気は本当に変わりやすい。
ポツリポツリで済んでくれー。ザーザーにならないでくれー。



ここから登山道の終わりまで15分。
富士スバルラインに出て駐車場までは3分。

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ここからの道は、倒木もほとんどなく、歩きやすい道。

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登山道出口が見えてきました。
富士スバルラインを走るバスも見えます。

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登山道出口。

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最後の富士スバルライン。
このころには雨も止んでました。

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駐車場が見えてきました。

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聖地巡礼キャンピングカーインプレッサの所まで戻ってきました。

まずは荷物を置いて、インプレッサから折りたたみ椅子を出して座って一服。
登山靴を脱ぎ、登山用の厚い靴下を脱ぎます。
ここで足が攣ることがあるのですが、今回はO食いさんに教えてもらった、つり予防の薬、芍薬甘草湯68を、到着40分ほど前に飲んでおいたので、足がつる不安感が少なかったです。


時間に余裕があったら、ここから車で五合目まで登ろうと思っていましたが、クラッチ操作で足が攣るといけないのでやめておきました。
さっさとホテルへ行って、寝っ転がりたいし。

富士スバルラインを、エコランでほとんどアクセルを踏まずに降りて行きます。
富士吉田のホテルへ。
ホテルの大浴場を一人で独占して入ります。



次の日の朝。ホテルの駐車場からの富士山。
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帰りは土曜の朝。
すいている上りの高速を、のんびり走って行きます。
対向車線が渋滞しているのが見えました。
登山は、頂上に到達するまでではなく、降りてくるまででもなく、無事に自宅に着くまで。
無事に自宅に到着。

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げげっ!

黄色の破線の丸内が、今回歩いたコース。
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富士山走破ルートの赤ラインを増やしました。

Posted at 2025/06/29 16:00:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2025年06月27日 イイね!

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ②五合目 ヤマノススメ

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ②五合目 ヤマノススメ富士山五合目に到着しました。

11時ごろ到着する計画でしたが、もうすぐ12時。
あー脚がいてー。




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雲がここまで来てて、富士山は見えません。

富士山五合目にたどり着いたと思ったら・・・・・・・
ここは中国でした。
回りから聞こえてくる言葉は中国語ばかり。
日本語は全く聞こえてこない。


富士山五合目は、ヤマノススメの聖地。
ここの聖地巡礼は済んでいますが、せっかくここまで登ってきたので聖地巡礼も。

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2階で昼食を。
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富士山爆発カレー

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爆発カレーは今はないので、私は御来光カレー。

食堂の店員の言葉で、ここに来て初めて日本語を聞きました。


1階お土産屋
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富士ちゃん。
私も持ってます。

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展示してる数が少ないなー。


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場所はだいたいこの辺なんだけど、富士山が隠れてるとな―。

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登山口を見に行きました。
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あら、ゲートが開いてる。
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六合目までは、登山道が開通してる様。


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しばらくすると、雲が上の方に動き始め、少しだけ富士山が見えるようになってきました。
でもこれじゃ、富士山が見えてるって感じしないですよねー。


食事、聖地巡礼を含め、1時間休憩し、下り始めます。



つづく
Posted at 2025/06/28 22:59:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 趣味
2025年06月27日 イイね!

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ①登り

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ①登りもうすぐ7月。
富士山の登山シーズンが、もう間もなく始まります。
ということは富士山五合目までの道が封鎖される。

富士山全登山道制覇を目指していますが、今狙ってるコースは、富士スバルライン二号目から五合目まで。
富士スバルラインが一般車通行止めになったらいけなくなってしまう。
急がねば。

ということで、富士スバルライン二号目から五合目まで登りに行きました。

今回狙っていたのは以下の地図で、黄色い楕円で囲んだ茶色の道。
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ここを拡大したMAP
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ここをどう回るか。

ブロック図にするとこうなる。
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茶色が歩きたい登山道。
赤はすでに歩いた登山道。
水色は富士スバルライン。

最後戻ってきた時は、何らかの形で富士スバルラインを歩くことになるが、最後に登り坂はやだ。
奥庭ではなく、五合目に直接出たい。
考えた末、次の図の、赤丸パーキングに車を停めて、青矢印の順に回ることとしました。
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さて当日。
富士スバルラインへ。
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いい感じで、富士山はくっきり見えています。

富士スバルラインのワインディングを走り、二号目樹海台駐車場へ。
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標高は1,663m。

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駐車場に、駐車するラインが書いてないので、縦に駐車したらいいのか、横に駐車したらいいのかわからない。
ともかく、一番奥に車を止めます。

ここからの景色。
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さて、登山開始。
と言っても、初めは富士スバルラインを下り方向に歩いていきます。
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途中で、木々の間から、荒々しい富士山が見えました。
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富士スバルラインを20分ほど歩き、登山口へ。
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標高はスタート地点より低い、1,590mまで降りてきました。

ここに登山口があるのは分かりにくく、昨年9月に調査に行った時も、見つけるのに苦労しました。
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橋の下に登山道が走ってます。

ここから登山道に降りて行きます。
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登山道まで降りてきて来ました。
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登山道は、富士スバルラインの下をくぐっています。


ここからが本当の登山開始です。

歩き始めてちょっとすると、
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倒木

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倒木

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超倒木

倒木が無ければ歩きやすい穏やかな道なんですが、倒木を越えるのが大変。
倒木の上をまたいで越えたり、上に乗って越えたり。
倒木をくぐって越えたり。
くぐるときは、一度しゃがんで立ちあがるので、スクワットをするかたちになり、脚に負担がかかります。
超倒木の所は、登山道からずれて迂回したり。
1ヶ所大きく迂回しなければならないところで、道を見失ってしまい、見当違いの方向に進み、
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危うく青木ヶ原樹海の中で、迷子になってしまうところでした。
GPS登山道アプリのおかげで、方向違いに気づけて戻ってこられました。


二つの登山道がクロスする、三合目到着。
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標高1,786m。
ここは結構な広さの広場になっていました。
座って休憩。あんパンを食ます。


先に進みます。
五合目方向への道に入るところに、
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車両通行止めの標識。

ってここに車両が来られる?
倒木が無ければジムニーなら来られるかな?
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ジムニーは、鎌倉アルプスの登山道も走ってたし。


ここからは倒木もなく、穏やかに道が続きます。
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登山道に岩が出始めました。

こんなところに到着。
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四合目です。

この上から見たところ。
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山小屋のつぶれた後の様。
ここで休憩。


ここからしばらく歩くと、
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階段状の所が出てきました。

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岩が敷き詰められた道など、整備された道。
五合目が近い。

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五合目への出口が見えてきました。

五合目到着!
スタートから約5時間、計画より1時間多くかかってしいました。
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ってここまで雲が来てる。
富士山頂上方向が全く見えない。
ざんね~ん。




つづく
Posted at 2025/06/28 21:07:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2025年06月24日 イイね!

タイヤ、チューブ、サドル交換で、6キロ台に

タイヤ、チューブ、サドル交換で、6キロ台にタイヤがそろそろ交換時期か?
と感じたころ、TPUチューブというのを知りました。
めっちゃ軽いチューブです。
通常のブチルゴムチューブが1本100g~120g。
私は超軽量ブチルゴムチューブを使っていましたが、これが1本60g。







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このTPUチューブは、なんと38g!
これは中国製で、信頼性や、ばらつきに不安がないではないけど、1本1,000円以下。
価格も安い。
ピンクの RideNOW
オレンジのTHINK RIDER 
紫の OFFBONDAGE
そんな中、YouTubeで評判が良いところがあった、バルブが金属製でネジが切ってある、
安い価格の物を見つけた!
といったところから、
緑の CYCLAMI
を選びました。

これで軽量化ができる。
私のロードバイクは、現在7.08kg。
これを期に、車重7キロ切りを達成したいと考えました。


タイヤをどうするか?
現在使っているタイヤは、コンチネンタルGP5000。購入したのは5年前。
(5年も持ったほど、走行が少なかったということですが・・・)
この当時、どのタイヤにしようかとHPで調べると、どこを見てもGP5000が一番良いと書いてあり、迷うことなくGP5000にしました。

それから5年。いまだにコンチネンタルのタイヤはGP5000から新製品が出ていない。
今のタイヤの勢力図を見ると、GP5000を上回ると書いてあるタイヤがなかなかない。あれから5年もたってるのに。
さらに、同じ人のYouTubeで、Pirelli P Zero Raceがごくわずか、さらにミシュランを上回ったというのがありました。

ネットでいろいろ情報を集めていると、多くのタイヤの転がり抵抗をベンチ上で計測し、ランキング付けしているHPを見つけました。
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ここから、検討対象タイヤをピックアップしてまとめました。
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転がり抵抗が少ない=同じ距離を楽に走れるので、この中で転がり抵抗少なさトップで、さらに重量も軽い
Michelin Power Time Trial 
が非常に魅力的だったのですが、これはタイムトライアル一発勝負用のタイヤで、耐パンクベルトというのががないのでパンクしやすい。
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さすがにパンクしやすいのはやだな―。
ツーリング中にパンクしてチューブ交換するのってめんどくさいし。

耐パンクベルト付きの中では、転がり抵抗少なさが、
1位 Continental Grand Prix 5000  215g  今使ってるタイヤ
2位 Michelin Power Cup        215g  GP5000から軽量化できない
3位 Veloflex Corsa Race       200g  15g→2輪で30g軽量化
4位 Pirelli P Zero Race        205g  10g→2輪で20g軽量化
いまだにGP5000がトップ!
これは5年前じゃダントツで良いはずだ。
とはいえ、この4種は、どれも上位のタイヤ。
バイク重量を、6kg台に軽量化したいというのがあったので、軽量化できるタイヤがいい。
30g軽量化できる
Veloflex Corsa Race
に決定しました。
乗り心地はトップクラスでいいらしいし。

これまで使ってたGP5000のトレッド
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これは・・・サイドに少しトレッドパターンがあるからSタイヤだな!

Veloflex Corsa Raceのトレッド
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これは・・・スリックじゃないか!
富士スピードウェイで3秒ぐらいタイムアップしそうだぞ!


チューブ、タイヤのカタログデータの重量の差分軽量化すると、バイク重量は計算上
7.003kg
データがある実測重量を使用して計算すると、
6.979kg

うーん、もう一発何かで軽量化しないと6キロ台と言えるところまでいかない。
でも、22年に、やっぱり6キロ台を目指して軽量化していたので、これ以上軽量化できるパーツがなかなか思い浮かばない。

リアディレイラーをカンパの最高級品、SUPER RECORD に変えれば42g軽くできる。
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今使ってるアテナが、アルミボディに対し、スーパーレコードはボディ等、多くのパーツでカーボン素材を使っています。

ヤフオクにCampagnolo SUPER RECORD は3つほど販売してました。
でも高いなー。
私のロードバイクについているCampagnolo ATENA と SUPER RECORD の新品での価格差は、
28,405円。
この価格より安ければ買ってもいいかなーとも思いました。
新たに SUPER RECORDがヤフオクで出て、状態も良く、安い価格から始まったので、最後の日に
23,500円だったかな?で入札。
でも・・・・負けました。
28,000円まで戦おうという意識は持てませんでした。


これと並行して思いついたのがサドルです。
私が使ってるサドルは、
2011年製 SELLE ITALIA SLR Team Edition
altシートのシェルは樹脂製ですが、レールはカーボンで、145g。
これは、メーカー、デザイン、軽さが気に入って選びました。
ヤフオクで、未開封というものをリーズナブルな価格で購入しました。
これはこれで軽いんです。
それに気に入ってるんですよねー。
これを変えるのはなー・・・。

でも、最近は○○を圧迫しない様、股間部に穴が開いてたり、へこんでいるのが多い。
フルカーボンという軽量品も多く出てる。
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YouTubeで見ると、パッド無しのカーボンだけのものは、パッド付レーサーパンツを履けば短距離ならお尻は痛くならない。
でも長距離だとやっぱり痛くなるらしい。
パッドの有り無し両方を試しに乗ってみたいのですが。

さすがに冒険はできないので、フルカーボンパッド付で軽量なものを選択。
altSELLE SANMARCO ASPIDE Superleggera 114g

Superleggeraという名前が、
altガヤルド スーパーレジェーラみたいでかっこいい。

これでカタログ重量での計算上6.973kgになる。



これらすべて順次発注。
順次納品。

チューブ
今までのチューブ、購入時実測65gと67g。計132g。

alt新しいチューブ実測38g。この後キャップを取って測ったら、37g。
スペアを含め、3本計測しましたが、全て37gでした。
2本で74g。
58gの軽量化。


タイヤ
今までのタイヤは、購入時に、ペタンコにしてパッキングされていたものを実測しましたが、2本で435g

alt新しいタイヤ。197gともう1本は199g。2本で396g
39g軽量化


サドル
alt今までのサドル、実測147g。

alt新しいサドル、実測113g。
34g軽量化。

トータル131g軽量化。
ロードバイク実測重量からこれを計算で引くと、
6.945kg
小数点以下2桁で四捨五入すると、0.04が切り捨てられ6.9kg
重量6キロ台入り!
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このロードバイクの購入時のスタイル
alt真っ白だったのが、ずいぶん黒くなりましたね。
エレガントだったのが、攻撃的になった感じですかね。



最後に、
たかだが数十g軽くなっても変わらないだろうと言うあなた。
その通りです。
でも筑波サーキット、3秒02と、2秒98だと、たった0.04秒差ですが、ずいぶん違いますよね。
2秒台に入ったと喜ぶか、3秒切れなかったと悔しがるか。
7kgのロードバイク50gの軽量化は、1400kgの車10kgの軽量化に当たります。
車10kgの軽量化って、ある程度軽量化したマシンだと難しいですよね。
それとロードバイクの軽量化は、車のパワーアップと同じと考えることもできます。
295psが、302psになったからって実際速くなるの?
それにあなたはそれだけのパワーすべてを使っいきっているの?
でもパワーが300ps越えたってことでうれしいですよね。
ロードバイクの車重も、車のパワーもSPECですから。

そんな感じの、速さではなく、7キロ台では無く、6キロ台のロードバイクを所有しているという自己満足のために軽量化したのです。
Posted at 2025/06/25 01:12:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROADBIKE | 趣味
2025年06月21日 イイね!

ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング

ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング先週の六連星オフ会に引き続き、今週はMcLaren vs ドイツ車 温泉ツーリング。










集合は、関越道嵐山パーキング。
私が到着した時には、すでに何台ものONSEN仲間が集合済み。
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McLaren軍団
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ドイツ車軍団
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ン、あれっ?
M3がいないぞ?

M3のsyunetさんは、ツーリング前に土坂峠に行き、
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頭文字D高橋啓介を、道にオイルをまいてクラッシュさせた、

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こいつら悪ーいランエボ軍団を退治してから合流するとの事。
(頭文字D 26巻 PROJECT D 埼玉最終戦  )


6台で出発。
花園インターで高速を降り、14号を西へ。
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コンビニで休憩。
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ここを出発する時、事件が発生。
私の570Sのエンジンがかからない。
スタートスイッチを押してもセルが回らない!

心配してみんなが集まってくれます。
720Sのオーさんが、同じ状態になったことがあり、その時一度下りてドアをロック、解除してからエンジンをかけたらかかったとの事なので、それをやってみます。
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私「目覚めてくれよ、V8ターボ」
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570Sの DOHC V型8気筒ターボのサウンドがよみがえったようにおたけびをあげる 
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 ツーリング仲間から拍手がわきあがった! 
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(サーキットの狼13巻 流石島レース  )
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いくぜ570S!


ここからさらに西へ、299を山の中の方へ進んでいきます。
中高速の気持ちいいワインディングを進んでいきます。

途中からは、ラリーコースのような、低速テクニカルなワインディング。

群馬に入り、上野村へ。
道の駅上野へ入って行きます。
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山々に囲まれた、道の駅上野
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ここで、悪ーいランエボ軍団の退治が完了した、M3のsyunetさんが合流。
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今回の参加者

ドイツ車軍団
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M2のYuji_Kさん

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悪いランエボ軍団を退治してここから合流 M3のsyunetさん

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RS5スポーツバックのやまちゃんさん 

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987ボクスターのエクサバランさん

マクラーレン軍団
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600LTのバッタくん

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720Sスパイダーのオー夫妻

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570SスパイダーのmonsterGRB

マクラーレン3台
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スズメバチ軍団?

ここでちょっとまったりタイム
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次に462を東に向かい、神流湖を目指します。
ここからは、参加車7台そろった状態で走行。
ここからは、それほど山の中でない道のためか、結構走ってる車が多く、あまり気持ちよく走れない道になってきました。


神流湖の横を走り、下久保ダム駐車場に到着。
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山に囲まれた神流湖がいい感じ

ダム湖側
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ダムの途中に県境
ダムは、どっちの領土だ?

ダム下側
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おーすげー!

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スピンターン練習場所 駐車場

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みんなで記念撮影

駐車場に戻ると、
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ドアが上に開くマクラーレンは、子供に大人気。
外人の母子が、車と一緒に写真を撮らせてほしいと。


ここから温泉に向かいます。
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口を大きく開けて、お風呂セット取り出し。

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中に入って、温泉の前に昼食。
私は秩父名物の一つ、わらじカツ丼を。
わらじカツ丼の写真を撮ったはずなのに、写真が見当たらない。
しょうがないので白寿の湯HPから借用。
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(ゆるキャン△15巻)


食後に今日のメインイベント、温泉に入ってまったり。
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温泉から出ると、みんなバラバラで、どこかで寝てしまう。
私は初めて体験したハンモックで寝てしまいました。

全員が起きて、集まったので、次の目的地へ。



最後の目的地、花園フォレストガーデンへ。
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ここでお土産を買ったり、ソフトクリームを食べたり。

駐車場に戻ると、最後の撮影。
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マクラーレンお決まりの、羽を広げて撮影。


ここで解散となりました。
ここからの帰り、私はエクサバランさんの987ケイマンの後ろにつき、NA6発、パワークラフトマフラーの快音を聴きながら帰りました。
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ンッ?こんな場面前にもあったような。
Posted at 2025/06/22 23:56:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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マクラーレン 570S スパイダー McLaren MP4-13"MIKA" (マクラーレン 570S スパイダー)
マクラーレンF1(ロードカー)以来のロードカーである、MP4-12Cは、型式もMP4-1 ...
スバル インプレッサ WRX STI D-Language GT-RB (スバル インプレッサ WRX STI)
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