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2019年08月23日 イイね!

8/23 355F1 秘密工場から秘密基地へ

8/23 355F1 秘密工場から秘密基地へ5月連休中、インプレッサは秘密基地に修理に出していましたが、そのころから355の修理の件を相談していました。
そして7月上旬に、D-Languageで修理してもらうことが決まりました。
8/23、D-Languageに355を引き取ってもらいに行きました。







秘密工場にあった355F1
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エンジンルーム
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355から取り外して、まだ取り付けてない部品類
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この中には、サビサビだったのを家に持ち帰り、ピカピカに磨いたマフラーY管キャタライザーもあります。
このほかにも、エンジンフード、リアバンパー等の大物があります。

周りの車両をどかし、ローダーに積み込むスペースを作ります。
長さが必要なので、前の道路で載せることにします。
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リアバンパーがついてないので、後ろから見るとある面すごい迫力。

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チンスポが当たったので、前輪の下に板を引いて。

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横幅が広いので、ローダーのほぼセンターに乗せないと入らない。
何回か切り返しして位置を調整。

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ローダーに収まりました。

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そしてD-Languageへ到着
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Posted at 2019/08/25 00:14:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2019年08月21日 イイね!

2019/8/21 古賀志山アタック

2019/8/21 古賀志山アタック
ロードバイクでのアタック終了後、田野町交差点のセブンイレブンで昼食。
次に古賀志山に登ることとしました。
今回は古賀志山の登り口を確認するまでの予定でした。
そのため登山靴は持ってってなかったのですが、ロードバイクが午前中で終了したので、古賀志山に頂上まで行かなかったとしても、登れるところまでスニーカーで行けるところまで登ってみようと思いました。



事前に調べておきましたが、古賀志山にはいくつかの登山ルートがあり、その中で一番簡単なのが北コース。
標高差約360mで、高尾山より若干低く、まあ大雑把に難易度は高尾山レベルかなと。

北コース入り口は、古賀志林道入り口の隣。
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ここは車を長時間置いておくわけにはいかないので、駐車場から歩いていきます。

初めはこんな道。
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フラットなダートで、ラリー車やダートラ車で走ってみたくなるような道。

そこからこんな道や
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 こんなところを越えていきますが、今のところスニーカーでも歩きやすい道。

ところがところにより分岐地点に↓こんな案内標識がないところがあり、ミスコースしてしまいました。
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私の少し後ろを歩いてる人がいたのですが、その人がどうやら違う方向に行ったようなので、戻ってその道に入ります。
ちょうどそこで下りてきた人とすれ違い、聞いてみるとその道で正しいとのこと。

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こんな岩だらけの道や、

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こんなでか~い岩の横を通り、

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富士見峠へ。

頂上はもうそんな遠くないのですが、ここでまたミスコース。
これ以上私の技術では進むと危険なところに出てしまいました。
ここで終了にしようと富士見峠まで戻ってくると、似たような方向にもう1本道があることに気が付きました。
そちらに歩いていくと、さっきより歩きやすい道。
そして下りてくる人がいたので聞いてみると、こっちの道で正しいとのこと。

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こんなとこを登っていくと・・・・
(ここは登山靴が欲しかった。特に下りで。)

見晴らし台と、古賀志山頂上の分岐点が。
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まずは見晴らし台に行ってみます。

見晴らし台に到着しました。
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天気が良ければもっときれいな景色なんでしょうねー。
さっき道を聞いた人が教えてくれましたが、天気が良いと筑波さんまで見えるとのことでした。

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木の枝が邪魔してますが、スタート地点付近の赤川ダムが見えます。

次に古賀志山頂上に向かいます。

古賀志山山頂
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山頂からの眺め。


下り始めたころから雨が降ってきました。
山を下りている時は、林の中なのであまり濡れませんでしたが、登山道入り口を出て、駐車場までは結構びじょびじょになってしまいました。
でも雨でびじょびじょなのか、汗でびじょびじょなのかわからない状態でした。
美女美女ならよかったんだけど。

あー疲れたー。帰り脚がつらないといいけど。



帰りは問題になっている佐野サービスエリアによりました。
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テレビのニュース通り、佐野ラーメンはやっていたので食べてきました。
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平日だというのに、売店は混んでましたねー。


脚はつりそうにならないで家まで帰ってこられました。
Posted at 2019/08/24 20:07:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2019年08月21日 イイね!

2019/8/21 古賀志林道アタック

2019/8/21 古賀志林道アタック
東京オリンピックテストイベントの、ロードレーストライアスロンを見たりして、ロードレースの聖地古賀志林道を見てみたくなりました。

数年前、CSのJ-SPORTSで「自転車のススメ」という番組を見ました。内容は、安田大サーカス団長が、自転車芸人を目指し、もと宇都宮ブリッツェン監督の栗村修氏の案内で、様々なその道のプロにいろいろなアドバイスをしてもらうものでした。
 
内容は、パーツの知識、ライディングポジション、ライディングテクニック、そしてロードレースの聖地古賀志林道でのヒルクライム、最後には、宇都宮ブリッツェン下部組織、ブラウブリッツェンの入団テストで、古賀志林道と平地のタイムアタックをするというものでした。

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古賀志林道アタックに入る団長
左から栗村元監督、廣瀬元キャプテン、団長

その古賀志林道と平地のタイムアタックコースを走りに行ってきました。

まずは宇都宮森林公園駐車場へ。
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ここが今回の前線基地となります。

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まずは今回ロードバイクで走ろうと思っているコースをインプレッサで試走。
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赤:古賀志林道
青:平地3kmタイムアタック
緑:旧JAPAN CUP コースの一部

駐車場と古賀志林道の間の赤川ダム
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古賀志林道は車は通行禁止なので、入り口までしか行けません。
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これからロードバイクで走るコースをインプレッサで走りましたが・・・・・
青:平地3kmタイムアタック
どこが平地なんだ。かなりの坂だぞ。

緑:旧JAPAN CUP コースの一部
ここも結構激しいアップダウンがあるぞ。

うーん、想像してたのと大違い。かなりきついコース。

スーパーマルチパーパスビークルのインプレッサからロードバイクを下ろします。
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まずは体力があるうちに、古賀志林道ヒルクライムアタック
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距離は1km 、平均斜度8%、最大斜度14%。
宇都宮ブリッツェンのエースのタイムが2分30秒。
下部組織ブラウブリッツェン合格タイムが4分30秒。
安田大サーカス団長は、
1回目レクチャーなしでのアタック  6分00秒
2回目レクチャー後アタック      4分33秒
ブラウブリッツェン入団テストタイム 4分16秒

さてアタック開始!
とはいっても、頂上まで登りきるため、アタックという走りではなく、ゆっくり疲れないように走ります。
と言っても登り。ギアを一番軽くして、ゆっくりのスピードでも必死でこぎます。

そして私のアタックの結果は・・・・・・




タイムなし。
特に急なところ2か所でペダルを回し続けることができず、止まって休憩してしまいました。

ゴールの頂上
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いやーきつかったー。
2回も休みを取らないと登り切れないとは。
これが自分の実力かー、情けない。

戻るために同じコースを下りますが、こがなくても結構スピードが乗ってしまい、危ないのでストレートでも結構減速のためブレーキでスピードコントロールします。
多分宇都宮ブリッツェンやブラウブリッツェンの選手は、こんなところでもペダルを回して加速するんでしょうね。


森林公園木陰で水分を取り、休憩。

次に青の3km平地アタックのコースへ。
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南側の田野町交差点がスタートで、森林公園駐車場前がゴールです。
まずはスタートへ。
スタートへ向かい、コースを逆に走りますが、これが下りだらけ。これはタイムアタックきびしそー。

スタートの田野町交差点
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この交差点には、ファミマとセブンがあります。

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そしてJAPAN CUP ロードレースの看板があります。

平地3kmコースの、ブラウブリッツェン入団テスト合格タイムは5分30秒。
安田大サーカス団長のタイムは5分29秒。

さてアタックスタート。
スタートは平地。そこそこスピードに乗せます。
すぐにこのコース最大の登りになります。
ギアを一番軽くして上ります。
ここを宇都宮ブリッツェンやブラウブリッツェンの選手は平地と呼ぶのか!
登りと平地、そして一部下りもありました。

そして私のタイムは・・・・・・・
9分12秒。


赤川ダムの西側に宇都宮サイクリングターミナルがあったので、休憩で寄ってみます。
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建物の中に入ってみます。

中には、宇都宮ブリッツェンのサイン入りジャージが飾ってありました。
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さて、休憩も十分とったので、今度はJAPAN CUPのコースの一部(今は使われてないようですが)
を走りに行きます。
左回りに回ります。
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ここも初めは結構な下り。ということは後半で結構な登りがあるはず。
上の写真の⑩のあたりの登りがきつい。
ここでも休憩を入れてしまいました。


といった形で、ロードバイクの聖地のアタックを終了にしました。

3kmアタックスタート地点の、田野町交差点のセブンイレブンに、インプレッサで行って、昼食をとります。
さて、午後はどうするか?

Posted at 2019/08/23 17:07:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2019年08月15日 イイね!

2019/8/15 東京オリンピックテストイベント トライアスロン女子

2019/8/15 東京オリンピックテストイベント トライアスロン女子2020年に東京オリンピックが開催されますが、そのテストイベントとして様々な大会が開かれています。
7月には、ロードレースを見に行きました。

8月15日~18日にかけて、お台場海浜公園でトライアスロンが開かれています。
15日は女子、16日は男子、17日はパラ、18日は混合リレー。
できれば全部見たいところですが、なかなかそうはいかないでしょうが、まず初日15日の女子のトライアスロンを見に行きました。



15日は台風10号の影響で、山陽新幹線が1日完全運転取りやめの日。
前日は、ネットでお台場の天気や、トライアスロン中止の記事がないか、何度も調べました。
どうやら、中止にならない、お台場午前中は雨降らないということだったので、見に行くことにしました。


開始時間は7:30。
できれば7:00ぐらいに現地につきたいところですが、朝早ーい。
開始10分前に到着するよう、朝まだ暗い4:30に起きて、日の出後の5:15ごろ家を出ました。
お台場に向かう電車の中では、立っていたのですがうつらうつらとしてしまい、ひざがガクッとなったり。

スタート15分ぐらい前に到着。トライアスロンなので、バイクのロードレース同様、見られる場所はたくさんあります。その辺を調べるためにも、先日コースの調査に行ってきたのですが。
でも、東京オリンピックでは入場料8,000円のグランドスタンド席が、今回は無料なのでそこに行きました。しかしスタート15分前では、席は全部埋まっていました。
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でもそのエリアの一番前で、立って見ることはできたので、そこで立って見ることにしました。
前に2名いましたが、自分より背が低かったのでよく見えました。
その場所は、トランジション(スイムからバイク、バイクからランに変わるところ)の前で、モニターの真ん前の良い場所です。
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本番の東京オリンピックでは、もちろんこんな場所では見られません。


選手が、一人ひとり紹介されながら入場し、スイムのスタートラインに向かいます。
私はトライアスロンの選手は全く知らない状態でしたが、選手の紹介で、ひときわ周りの歓声が大きかったのが、この選手。
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トライアスロンの最中に知りましたが、高橋侑子(ゆうこ)選手。
私の周りには、高橋侑子と書いてある黄色いTシャツを着ている女性が多かったですが、その人たちが、
「ゆっこー!」
と叫んでいました。
高橋侑子選手のチームの人たちの様でした。
競技が進んでいくうち、周りの人の会話を聞いたり、モニターを見たりでだんだん一部のエントリー選手名がわかってきました。日本人のエントリーは3名。高橋侑子選手の他は、井出樹里選手、佐藤優香選手でした。
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佐藤優香選手


7:30、スイムからスタート!
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泳いでいるところは肉眼ではよく見えませんが、目の前にモニターがあるので見やすい。
とはいっても、水の中で泳いでいるわけですから、選手は全然見えないのですが。

トライアスロンにもいろいろな距離があるのですが、代表的なオリンピックディスタンスは、
スイム 1.5km
バイク 40km
ラン   10km
私は2015年、ハーフマラソン参加に向けてのトレーニングで、スイムを除き、バイク40km、ラン10kmというのは走ったことがあります。でもスイムは、遠泳というのはしたことがなく、プールで1km泳いだのが最高。1.5kmは泳げる気がしません。
この日は、ランは5kmに短縮されました。後でわかったのですが、熱中症対策とのことでした。
この日は台風の影響で、朝から曇り、時たま風が吹き、この季節としては過ごしやすかったのですが、ランに入ったころから晴れてきて、かなり暑くなったので、主催者側のこの読みは正解でした。


スイム1.5kmが終わり、陸に上がってバイクに乗り換えます。
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メットをかぶり、シューズを履きます。このシューズ履くというのが、あとでわかったのですが、シューズを履いてバイクにまたがるのではなく、シューズはバイクのペダルに固定されていて、バイクにまたがってからシューズを履くという方法でした。
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外人でひときわ声援が高かったのがこの選手。ダフィー選手。


見たかった一つがこれ。
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テレビでは見たことあるんですが、バイクを押すとき、サドルをもって押していく。
私がバイクを押すときは、ハンドルバーかステムを握っています。
試しにサドルをもって押してみたことあるんですが、結構ふらついてまっすぐ進むのが難しいんです。


さーてバイク40kmに入ります。お台場の5kmのコースを8周します。
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ホームストレッチ以外はモニターで見ることになりますが、事前にコースを歩いて回ったため、どこを走っているかが映像でわかります。

コース図
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ホームストレッチでは、目の前を選手が走り抜けてゆきます。
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スイム、バイク、ランのうち、時間的に一番長かったのがバイクでした。


バイクからランへ。
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バイク用シューズを、バイクを運転しながら脱ぎ、トランジションでは、メットを外し、ランニングシューズを履きます。

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ランは、2.5kmのコースを2周します。

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この写真の一番前を走っているのが井出樹里選手

ランの2週目ぐらいから、晴れてきて、かなり暑くなってきました。


さて、とうとうゴール
最初に飛び込んできたのが、イギリスのジョージア・テイラーブラウンとジェシカ・リアマンス
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最後のストレート。
最後のダッシュのタイマン勝負。
と思っていましたが、ニュース等でご覧になった方も多いかと思いますが、手をつないで同時ゴール。
感動しました。

ちょっと遅れてフローラ・ダフィ選手がゴール。
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次々とゴールに入ってくる選手。
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日本人トップのユッコがゴール!
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トップでゴールした2人の、どちらが1位かの写真判定が、モニターに映し出されました。

暫定で、ジェシカ・リアマンス選手が1位、ジョージア・テイラーブラウン選手が2位と発表されました。

最後の選手がゴールし、表彰式の準備が開始されます。
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ところが、1位、2位の選手が失格という発表。
ダフィ選手が繰り上がりの1位とアナウンスされました。
この時点では何が起こったのかわかりません。

その辺の説明があるのか、表彰式はいつ始まるのかと待っていましたが、暑い。
グランドスタンドの席も空いてきたので、席に座って表彰式を待っていました。
しかしとてもこの暑さの中待っていられなくなり、グランドスタンドを飛び出し、日陰に逃げ込み、飲み物を飲みました。
そうこうしてるうち、審議中なので、表彰式は明日の男子の表彰式と一緒にやるとのアナウンス。
この時点では、まだ何が起こったのかわかりませんでした。



この時点で10時を過ぎたばかり。冷房の効いたショッピングモールに逃げ込もうとしましたが、どこもやっていない。
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お台場の自由の女神。
出川哲郎が英語で言うと「フリーウーマン」。フリーウーマンって無料の女?

開店は11:00ということがやっとわかりました。
フジテレビなら入れるかなと、フジテレビまで行きました。
フジテレビには入れました。やっと冷房の効いたところに入れましたが、風が当たらないとそんなに涼しくない。
フジテレビ内には、聖火のトーチが展示されていました。
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そしてさすがフジテレビ。
今日もアイドルが歌ってました。
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家に帰ってネットやニュースで、やっと1位2位失格の理由がわかりました。
ニュースでご覧になった方も多いかと思いますが、1位、2位の選手が、手をつないでゴール、これが「意図的に一緒にフィニッシュすることは禁止」というルールに抵触したということでした。
ニュースではこのことの報道と、スイムで使用するお台場の海の水質のことはやっていましたが、トライアスロンそのものの内容の放送がなかったのが残念です。

日本人では、
高橋裕子選手 23位
井出樹里選手 25位
佐藤優香選手 リタイア
でした。


16日はトライアスロン男子でしたが、天気予報では朝5時から9時まで小雨、ということもありましたが、それよりまた朝早く起きるのがつらそう・・・・ということで、見に行かず、このブログを書いています。
さて、明日明後日はどうしようかなー?

Posted at 2019/08/16 19:06:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | マラソン | スポーツ
2019年08月10日 イイね!

2019/8/10 大持山、小持山

2019/8/10 大持山、小持山今年も富士山に登りたいけど、今年は全然運動をしてない。
例年なら、4月~6月には、11月の川越耐久レースに向けての走り込みを開始してるけど、今年は7月末になって、やっと始めたところ。
山に登ったのは、準備体操的に、高尾山に1回登っただけ。
といったところから、武甲山に登ろうかと考えました。




武甲山とは秩父にある山です。
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こんな感じの非常に存在感がある山です。

武甲山頂上の標高は約1,300m。登山開始場所の標高が約500mなので、800m登ることになります。
高尾山は400m。これを私は、高さの目安として、1高尾山という単位にして呼んでます。
したがって武甲山は2高尾山。
富士山吉田口5合目は2,300m、頂上が3、710mなので、標高差約1,400mなので、3.5高尾山ということになります。


ただ、武甲山には2回登っています。
同じ山じゃつまらないかな、と思いましたが武甲山登山口にこんな看板があります。
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武甲山の隣に、大持山、小持山という山があります。
HPをさがすと、石井スポーツのHPに写真付きコースが乗っていました。
これを参考に見ながら登れば、道に迷わず登れそう。
登山道MAPにも、大持山、小持山は載っていました。
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標高は、武甲山1,304m、大持山1,294m、小持山1,273mとどれも約1,300mで同じぐらい。
そこで大持山に登ってみようかと思いました。小持山も近そうなので、体力的に余裕があれば小持山にも行ってみるかな?
そこで3つのルート案を考えました。
ルート① 大持山に登り、登った道を下りてくる。
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ルート② 体力的に余裕があれば、小持山まで行き、逆側から降りる。
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ルート③ まだ体力的余裕があれば、武甲山にも登って下りてくる。
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さて、朝早めに起きて、インプレッサで登山口駐車場へ。
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靴を登山靴に履き替え、おにぎりを1つ食ってスタート。

はじめ舗装でしたが、ちょっと行くとダートに。
妻坂峠に向けての登山道に入ります。
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こんな感じの歩きやすい道を歩いていきます。
林の中なので、直射日光も当たらず、結構涼しいいい感じの道です。

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こんな感じの橋を渡ったりもします。

歩きやすい道を歩いて、45分ほどで妻坂峠へ。
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ちょっと休憩し、大持山方面へ。
ここからが大変。かなりの急坂。こんな、ルートを見失いそうなところも歩くし。
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でもこんな感じのいい感じの道もありました。
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妻坂峠から、1時間20分ほどかかって大持山と横倉山の分岐点へ。
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ここまでくれば大持山頂上はすぐそこ。大持山頂上は景色が見えないとのことだったので、ここで長めの休憩。

ちょっと行くと大持山頂上。
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ここまで休憩を入れて、トータル2時間20分。
武甲山に登るのは、ちょうど2時間ぐらいかかるので、武甲山に登るよりは運動量が多い。
特に妻坂峠からの急な登りはきつかったし。
なのでこのまま下ってもよかったのですが、案内板によると大持山から子持山は楽そう。
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ということで、ルート②に突入することにしました。


しかし、大持山から子持山までは楽そうと思いましたが、これが大間違い。
かなりハードな道でした。
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正面の岩と岩の隙間を何とか抜けたり、

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正面の岩を手をついて登ったり、

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妻坂峠からの急な上り坂より、さらに急なところを登ったり。

かなりの急坂の登り下りが多かったです。

ただそのおかげで、今回で一番の絶景ポイントに行くことができました。
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この岩の向こうが絶壁で、怖くてあまり端のほうまで行けませんでした。

ここから先もまだまだ過酷な道が続きます。
歩くのが大変だったり、登りがきつかったり、片側絶壁に近い細い道だったり・・・・
こんなに過酷な道なの?

ようやく小持山に到着。
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道が過酷なだけでなく、ハエがすごくてこれもうっとおしかったー。

小持山頂上に着く前にすれ違った人に聞くと、武甲山から小持山の道はかなり過酷だったが、小持山からの道はさらに過酷だったとのこと。
ということは、小持山から先も過酷。でも大持山から小持山の間ほどではないと思われる。

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坂は急だけど、大持山と小持山間の道のような過酷な道ではない。
また、坂は急だけど、下りなのでそんなに大変ではない。
といった感じの道を下りていきます。

それにしても、下りでも息が切れる。
心肺能力がずいぶん落ちてるなー。
足の筋肉はまだきつくなってないので、③のルートに突入するかな?
と思ってましたが、突然脚がつりかけてきました。
それもふくらはぎが、ではなく左右の脚全体が。
木に寄りかかって休んだり、特にきつい左ふくらはぎ外側をのばしたり・・・・
つりが引いてきたと思って歩き始めますが、少し歩くとまたつりそうに。

そんな感じで何とか進んでいくと、武甲山への登りと、駐車場へ戻る下りの分岐点のシラジクボに到着しました。
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もちろんこんな脚じゃルート③の「武甲山にも登る」には突入せず、ルート②までで終了。
こんな脚じゃ下りるのもままならないし、立ったまま休んでもなかなかつりそう感は抜けないので、草の上に寝転がって休んでいました。
そこに武甲山から降りてきた人が通りかかりました。
寝っ転がって休んでいる自分を心配し、色々助けてくれようとしました。
しばらくそこにいてくれて、気を使った言葉をかけていただいたおかげで、脚のつりそう感も抜けてきて、精神的にもだいぶ楽になりました。
お礼を言って、先に進んでもらい、もうしばらく休んで、脚のつりそう感が完全に抜けたところで立ち上げってストレッチをしてました。またつりそうになるかもしれないけど、とりあえず今は全然平気になったところで出発しようと思ったところに、さっきの人が心配して戻ってきてくれました。
普通の道を戻ってくるのもかったるいのに、結構急で大変な道をあるていど登ったところでまた下りて戻ってきてくれたのです。 
なんて親切な人なんでしょう。感激してしまったのと、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
このブログを読んでないとは思いますが、本当にありがとうございました。
完全に大丈夫になったことを告げ、先に進んでもらい、私は下りの道につきました。

ここからの道は、緩い下りが続き、一か所道に迷ったところはありますが、過酷な道はありませんでした。
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距離は結構長かったので、脚がまたつりそうになるのが不安でしたが、道が良かったせいか、むしろ脚は楽になってきました。
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おー、ここを渡れば武甲山の登山コースに出る。
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やっと武甲山の登山ルートに出ました。ここは武甲山に登った時、2回通っている道です。
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ここでまた休憩しておにぎりを食べます。
飲み物の残りの量が少なくなってきたなー。
顔や腕や体は汗でべっちょり。
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道沿いに流れてる水で洗いたいけど、ここまで下りられないし。

はー、やっと駐車場まで戻ってきた。
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休み時間を含めてトータル6時間10分かかりました。
富士山の登りにかかる時間と同等の時間。

帰りの運転で、初めのうちはクラッチを踏むと脚がつりそうになりかけたのと、飲み物がなくなったので道の駅芦ヶ久保で休憩・・・・と思いましたが、世の中全体が夏休みに入り始めた日。駐車場はいっぱいで停められるところなし。
仕方なくすぐ出て、正丸トンネルを抜け、正丸駅まで行きました。
ここはベンチもあるし、自販機もあるので。
ここで飲み物を飲んで、ベンチに座ってしばらく休んでいました。
ここからは脚がつりそうになることなく家までたどり着きました。


うーん、これで脚がかなり疲れるぐらいだったらいいけど、ここまでつりそうになるのはなー。
それにかなり息が切れてたなー。8月ももう半ば。これじゃあ今年は富士山登れないかなー?

Posted at 2019/08/15 23:12:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ

プロフィール

「ゆるキャン△season3 4/4から放送開始 http://cvw.jp/b/1442819/47630803/
何シテル?   04/02 21:04
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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