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2021年07月23日 イイね!

Ferrari 355F1 売却しました。

Ferrari 355F1 売却しました。7/2 355F1を売却しました。










16年6月1日、カーセンサーでいくつか見たFerrari 355のうちの1台を販売店に見に行きました。
この時は見に行くだけのつもりでしたが・・・・・
価格が安かった事、かなりのパーツが交換済みだったこと、ウイングが付いていたり、車高が落としてあったり、BBSのホイールがついていたり・・といったとこがノーマル355よりさらにカッコよく、気に入ってしまいました。
ただ、MTでなく、F1であることに不安もありました。
初めて見に行ったにもかかわらず、試乗させてくれました。回転を引っ張って良いとのことで、アクセル全開で8,000ぐらいまで回転を引っ張ってみました。そのときの音。これにやられてしまいました。
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欲しくなってしまいました。
買おうかどうか、買っていいのだろうかと1週間ほど悩みました。
病気になってしまいそうなほど悩みました。
そして買う決心をしてしまいました。
6/24 契約。


7/27 とうとう納車。
納車時には、M3のO食いさん、S2000のTOKOさんが見に来てくれました。
そしてそのまま3台で秩父までドライブ。
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月2回ほど、どこかにドライブに行っていました。
富士山5合目にも行きました。
16年12月8日には、サーキットの狼、公道グランプリのコースも、全コースではないですが、走りました。
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沖田が血を吐いたところ。


また、徐々に自分好みにカスタマイズしていきました。
ステアリングをMOMOのバックスキンに交換。
インプレッサのサーキット走行でも使用していたインカービデオの取付
ノーマルシートだと、ワインディングでどうしても体がもっていかれるのと、腰に良くするため、レカロバケット取付



初めてのフェラーリのミーティング参加で、夢のような1日でした。
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そこでフェラーリ仲間の友達もでき、5月14日には、kobaさん主催の、348 & 355合同ミーティングin羽生に参加。
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17年4月22日には、筑波サーキット コース1000の走行もしました。
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なんどもスピンして、タイムもインプレッサより5秒ぐらい遅かったけど、 私が走った走行枠の中では最速タイムでした。
筑波サーキットで、フェラーリサウンドをとどろかせることができました。



ところが17年5月20日、悲劇が始まりました。
3速からギアチェンジができなくなりました。ニュートラルにも入らない。
QUICK.ONEというところに修理してもらうことになりました。

それから2年たっても直らない。

見かねたD-Languageが、うちで修理しましょうかと言ってくれて、D-Languageに移動
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D-Languageでは、D-Languageのメカニックだけでなく、スーパーカーの修理になれているメカニックを雇ってくれて修理。そのメカニックの方が、渋川から出張で来ているということで、車両をD-Languageから渋川に移動。
これによって、修理車両の管理がD-Languageから、Kusakawa Engineeringに変わりました。
修理を進めるうち、20年2月ごろに、修理代あと200万ぐらいかかりそうだと言われました。
すでに280万ぐらいの修理代を払っています。
200万払って、あと3ヵ月ぐらいで直るなら払いますが、また更にかかる気がする。
もう修理をあきらめ、売ることにしました。
20年8月、Kusakawa Engineeringと話をし、Kusakawa Engineeringで買ってくれることとなりました。

それから約1年。

やっと購入してもらいました。
購入してもらったのは、どういう流れかわからないのですが、渋川のフォレストモータースというところ。
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チンスポがなくなってる。

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ウイングもなくなっている

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ノーマルのステアリングとシートをもっていって、MOMOのステアリング、レカロバケットを受け取ってきました。



355が壊れてから4年ちょっと。
止まっていた時間がやっと動き始めます。


さて、それでは次にまた何かを買うか?
フェラーリを買うとしたら458イタリアしかない。
ポルシェ、フェラーリと乗ったので、次はランボルギーニ?
ランボルギーニ ウラカン?

なんちゃって。



買うかどうかはわかりませんが、981ケイマンを検討はしています。
Posted at 2021/07/23 23:20:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2021年07月18日 イイね!

2021/7/18 正丸峠、山伏峠

2021/7/18 正丸峠、山伏峠
梅雨が明けて、連日30℃オーバーの今日この頃。

7/12にいつもの入間川沿いのサイクリングロードを20km走った時には、走ると当然風を受けるのですが、その風が暖かい風。
通常、暑い日でも走っている時は風を受けて涼しいのですが、今や風を受けても涼しくない。


そんな中、7/18は、自然に朝早く目が覚めてしまいました。
5時前。外はもう明るい。この時間に走りに行けば涼しいだろーなー、とも思いましたが、やっぱりめんどくさくてもう一度寝ることにしました。
ところが目がさえて眠れない。もう一度起きて、一服しながらスマホを見ると、M3のO食いさんから、今日は朝早く起きて、涼しいうちに海までサイクリングに行くというメールが。うーん、これは私が早く目が覚めてしまったのは、O食いさんに起こされて、自分もサイクリングに行くから、monsterも朝早くからサイクリングに行けというメッセージでは。

O食いさんが海なら、海なし県の私は山までサイクリングに行こう。
正丸峠入口まで行き、体力的に可能そうなら、2度目の正丸峠アタック。
前回初めて正丸峠を登った時は、登るのに4回休憩が必要でした。その後、スプロケット(ギア)をローギヤードにし、ホイールを軽量なカーボンホイールにしたことにより、休憩回数を減らせないかと期待していました。

6:00に家をスタートし、日高を抜け、299号へ。
ペースは抑え気味に。
299に入ることには結構太陽が上がってましたが、走っていれば涼しい。
299号に入ってアップダウンが出てきます。少し行った所のファミマで休憩。
299号のアップダウンを走り、正丸駅近くになってくると、上りが急になってきます。
正丸駅到着。
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正丸駅で休憩をし、3キロ先の正丸峠入口に向け、上り坂を登っていきます。

正丸峠入口到着。
この感じだと、正丸峠アタックはできそう。
正丸峠アタック開始。

スプロケット最大ギア数が、前回の時は27T、今回は30T。1割ほどギア比が軽くなってます。
また、ホイール重量が、前後で420g軽くなっています。
今回、新しいサイクルコンピューターを装着してきました。
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これによって、坂の斜度の表示化可能となりました。
正丸峠の登りの斜度は4%台から、7%台。最大斜度8.2%を記録しました。

7%ぐらいになるときついのですが、何とか休みを取らずに登っていける。
これは休みなしで登れるかも。
と思いましたが、だんだん疲れが蓄積してくる。
あと1.5kmを切ったあたりで、とうとう足をついてしまいました。
ちょっと休憩し、息を整えて再スタート。
結構高いところまで登ってきて、きれいな景色が見え、前回写真を撮ったところに到達しましたが、止まらず進みます。
とうとう頂上到達。
前回4回休憩したところを、0回とはいきませんでしたが、1回の休憩で登り切れました。
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頭文字Dで、拓海が86レビンターボの秋山渉とバトルしたとき、啓介がギャラリーしていた階段。
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ここには、何人かサイクリストが来ていました。
みんなこの坂を登ってきたんだなー。
2人組で、私が平地を走る速度ぐらいで、この坂を登ってきた人もいました。

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この右側の建物、「奥村茶屋」で休憩

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わらび餅とクリームソーダー

奥村茶屋からの景色
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ここは標高もそこそこ高く、そよ風が吹いていてで涼しい。川越とは大違い。

さて、エネルギーをためたところで、正丸峠を逆側に降りて行きます。

ここでコース図。
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逆側は距離にして1km程度と短く、細かいワインディングで急な下りなので、まったく漕がず、コーナー前でブレーキングしながら下っていきます。
正丸峠を下り切り、今度は山伏峠に登っていきます。山伏峠は、逆側から登ると正丸峠以上にハードと思われますが、こちらからだとそれほどの登りでもありません。
ところが正丸峠を登り切って疲れた脚には、思った以上に登りが長く感じられました。
山伏峠到着。
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さてここからは急な下りの細かいワインディングが続く。
正丸峠の下り同様、まったく漕がず、コーナー前でブレーキングしながら下っていきます。
この辺では、結構サイクリストとすれ違いました。
ロータス スーパー7に抜かれ、下りのワインディングを多少ついていけましたが、さすがにちぎられました。

山伏峠を下り切り、ここからはそこそこゆるやかな下り、緩やかなワインディングに突入します。
この辺になると漕いだり漕がなかったり。この辺はスピードに乗ります。
あとでサイクルコンピューターで確認したところ、最高速度53.7km/hでした。
飯能を目指して走りますが、この辺では進行方向、対抗方向ともに多数のサイクリストがいます。
対抗方向では、しょっちゅうサイクリストとすれ違います。
進行方向では、4人ほど追い越し、1人に抜かれてぶっちぎられました。

飯能がそこそこ近くなったところのセブンイレブンで休憩。
ここにも多数のサイクリストがいました。
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この辺になってくると、さすがに日向は暑い。
でも走っている時は、涼しい風が当たります。

アニメ「ヤマノススメ」の聖地、飯能を抜け、入間川沿いのサイクリングロードに出ます。
すると・・・・
なんだこの暑さは!今までは、走っている時当たる風は涼しかったのに、急に風が暖かくなりました。河川敷沿いって、空気が熱くなってるのかな~?
まあここまでくれば、よく知ってる道。暑い風に耐えながら自宅へ。

ギアをローギヤード化し、カーボンホイールに変えた時から計画していたコースを、やっと走り切ることができました。
TOTAL距離、86.2km。

 
Posted at 2021/07/19 16:26:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ

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